7月4日(土)

神奈川フィルハーモニー管弦楽団の第5回音楽堂シリーズ定期演奏会、
今回は、常任指揮者の川瀬賢太郎さんの先生にあたる広上淳一さん指揮です。

細川俊夫/瞑想~3月11日の津波の犠牲者に捧げる~(日本初演)
ハイドン/協奏交響曲
~休憩~
ハイドン/交響曲第100番ト長調「軍隊」
指揮/広上淳一
ヴァイオリン/石田泰尚
チェロ/門脇大樹
オーボエ/古山真里江
ファゴット/鈴木一成
コンサートマスター/廣岡克隆(前半)、石田泰尚(後半)

もちろん広上さんを目当てに行ったのですが
川瀬賢太郎君、生で見た方がずーっと素敵ですね。
先ず川瀬、広上、細川の3人でプレトークがあり、
細川作日本初演の「瞑想」
神奈フィルのメンバー4人によるハイドンの協奏交響曲。
メンバー4人によるアンコールもありました。ハイドンのディヴェルティメント第46番の1楽章アレグロ・コン・スピリート。
最後に、指揮科の広上先生の教科書ともいえる「軍隊」は、躍動感が溢れて、ほんとうに面白い演奏でした。

 

広上・神奈川フィル
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