シマノフスキ・クァルテット

ハイドン/弦楽四重奏曲第31番ロ短調 作品33-1
バツェヴィチ/弦楽四重奏曲第4番
~休憩~
シマノフスキ/夜想曲とタランテラ(スコリク編)
メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第6番へ短調 作品80

ポーランドのむくつけき男たちに交じって可憐そうな女の子が2ndVnと1stVnの掛け持ちで新しくメンバーに加わり、
素敵なクァルテットを聴かせてくれました。
ハイテンポでとってもなめらか

ハイドンとメンデルスゾーンに挟まれた2曲のポーランド作曲家の曲。
特にクァルテットの名前にもなったシマノフスキーの夜想曲とタランテラは、
不思議な雰囲気を持った曲でとっても面白い。
アンコールはラズモフスキー第3番からフィナーレ。2曲目も用意されており、大好きなショスタコーヴィチのジャズ組曲のワルツでした。

 

 

サルビアホール 第50回クァルテット・シリーズ
Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください