11月30日(月)

サルビアホール 第52回クァルテットシリーズ
カルミナ・クァルテット

ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第4番ハ短調 作品18-4
シマノフスキ/弦楽四重奏曲第1番ハ長調 作品37
~休憩~
ラヴェル/弦楽四重奏曲へ長調

1984年にスイスで結成され、2ヴァイオリンとヴィオラが女性、1ヴァイオリンとチェロが男性。
ポーランド生まれのシマノフスキーの1番。
ラヴェルの弦楽四重奏曲はこの一曲だけで、もう耳についているほどよく聴く曲となりましたが、カルミナ・クァルテットのラヴェルは改めて感動をしました。

アンコールは、モーツアルトの不協和音四重奏曲から第2楽章の「アンダンテ・カンタービレ」

サルビアホール・カルミナクァルテット 
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