12月7日(月)

サルビアホール 第53回クァルテットシリーズ
パノハ・クァルテット

ハイドン/弦楽四重奏曲第62番ハ長調 作品76-3「皇帝」
シューベルト/弦楽四重奏曲第13番イ短調 D804「ロザムンデ」
~休憩~
ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第14番変イ長調 作品105

チェコの誇るパノハ・クァルテットは、ボヘミアのしなやかな感触が特徴で、
見た目より若いらしいのですが、1,2ヴァイオリンの白髪などから好々爺といった雰囲気が醸し出されている。
アンコールは3曲も演奏してくれました。
モーツアルトお第1四重奏曲K80からメヌエット、ドヴォルザークの糸杉から第3曲「お前の甘い眼差しに魅せられて」、最後にグルックのピッチカート。

サルビアホール・パノハクァルテット
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