4月7日(木)
第58回サルビアホール クァルテット・シリーズは、キアロスクーロ・クァルテット。
ハイドン/弦楽四重奏曲第23番へ短調作品20-5
モーツァルト/弦楽四重奏曲第16番変ホ長調K428
~休憩~
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第10番変ホ長調作品74「ハープ」
キアロスクーロ・クァルテット Chiaroscuro Quartet
4人ともロンドン王立音楽院出身ですが、全部国籍が違います。
1stVがロシア、2ndVがスペイン、Violaがスウェーデン、Celloがフランス。
今回チケットは完売です。
ガット弦を張り、バロック・ボウを用いる古楽器スタイル、ビブラートをかけない純粋な音のハーモニーなので、音合わせを頻繁に行います。
アンコールは、ハイドン作品20-2 終楽章でした。
キアロスクーロ・クァルテット