ケルンの大聖堂の中のステンドグラスで、ひときわ鮮やかなステンドグラスがあります。
バイエルン王ルードヴィッヒ1世(1789-1868)が贈ったという5つのステンドグラス、
「バイエルン窓」は、地上から写した画像をフォトショップで加工すると、下のようになります。
なお画面を押すと拡大します。
右から
洗礼者ヨハネ
東方三博士の礼拝
キリスト哀悼/ピエタ
聖霊降臨
聖ステファノの殉教
1枚だけ取り出すとこんな感じです。 (キリストの哀悼/ピエタ)
十字架から降ろされたキリストの遺体を聖母マリアが膝の上に載せて、わが子の死を悲しむ図です。
こんな美術品がごろごろしているヨーロッパは、観光も大変!
バイエルン窓
息子達がドイツに住んでいるときケルンの大聖堂に行きました。
ただただ圧倒されたわ~。
ドイツの町並みは本当に絵になりますよね!!
そうそう、息子さん、ドイツに住んでましたよね!
どの町だったのかしら、今度聞かせてね。
10月には、是非とも、是非とも、お会いしなくっちゃ。