9月18日(日)

まだまだ蒸し暑い中、東京文化会館にて、二期会公演 ワグナーのオペラ「トリスタンとイゾルデ」を楽しんできました。4回公演の最終日です。

ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」
トリスタン/ブライアン・レジスター
イゾルデ/横山恵子
マルケ王/清水那由太
クルヴェナール/大沼徹
メロート/今尾滋
ブランゲーネ/加納悦子
牧童/大野光彦
舵取り/勝村大城
若い水夫の声/新海康仁
合唱/二期会合唱団
管弦楽/読売日本交響楽団
指揮/ヘスス・ロペス=コボス
演出/ヴィリー・デッカー

指揮はスペインのヘスス・ロペス=コボス、演出は、ヴィリー・デッカー。
トリスタン役のブライアン・レジスター以外は、すべて日本人です。

同じ読響カンブルランで、去年9月初めに演奏会形式で「トリスタンとイゾルデ」を聴きました。
今度はオーケストラはピットに入っていますのでちょっと印象が違います。
アイルランドとコーンウォール、ブルターニュを結ぶ悲劇のラブストーリー。
これからワグナーを聴く機会が多くなると思うので、少しづつワグナーの世界をひも解いてみます。

二期会 「トリスタンとイゾルデ」
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