9月26日(月)

サルビアホール開館5周年記念演奏会の最後は、クァルテット・モディリアーニ。

シューベルト/弦楽四重奏曲第12番ハ短調D703「四重奏断章」
シューマン/弦楽四重奏曲第3番イ長調作品41-3
~休憩~
ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番ヘ長調作品96「アメリカ」

今回は第1ヴァイオリンのベルナール・フィリップが肩の筋肉を痛めたため、4か月間演奏を休止しなくてはならなくなったので彼らの先生であるギョーム・シュトールが、演奏することになりました。彼はクァルテット・イザイの第1ヴァイオリン奏者を15年間務めた人です。 この先生いかにもフランス的な紳士で、今回の演奏をリードしていたように思います。

クァルテット・モディリアーニ サルビアホール 
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