12月2日(金) サルビアホール

ハイドン/弦楽四重奏曲第66(81)番ト長調作品77-1
ブルックナー/弦楽四重奏曲ハ短調
~休憩~
ブラームス/弦楽五重奏曲第1番ト長調作品111
プラジャーク・クァルテット Prazak Quartet
ヴィオラ/山碕智子

12月6日(火) 鵠沼サロンコンサート

モーツァルト/弦楽四重奏曲第20番ニ長調K499「ホフマイスター」
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第10番変ホ長調作品74「ハープ」
~休憩~
ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番へ長調作品96「アメリカ」

 

12月2日と12月6日、チェコのプラジャーク・クァルテットを聴いてきました。
今回は、ファーストが、若くて健康そうな女性奏者ヤナ・ヴォナシュコーヴァに代わっています。プロデューサーの平井さんによると、前任者のファーストの体調が思わしくないことから、チェロのカニュカの要望によりヤナに決定したとか。
ヤナの登場によりプラジャークが生き返ったようにパワフルでインパクトのある演奏になりました。
ぜひとも聴いてみてください。ヤナのキリッとした顔にホッペが真っ赤になるのは、本当にかわいい!

 

プラジャーク・クァルテット
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