2月5日(日)

今日はクァルテット・エクセルシオ 現代から未来へ~弦楽四重奏の挑戦として、
現代音楽を取り上げます。 場所は初台の近江楽堂。

アデス/弦楽四重奏のための「アルカディアーナ」作品12
西村朗/弦楽四重奏曲第5番「シェーシャ」
~休憩~
バルトーク/弦楽四重奏曲第5番
クァルテット・エクセルシオ

始めの曲アデスの「アルカディアーナ」
アデス(1971~)は、21世紀10年代に最も人気のある作曲家の一人で、ブリテンの再来といわれている。

第1楽章 ヴェネツィアの夜
第2楽章 なんと素晴らしい聖なる響き
第3楽章 水の上にて歌えリ
第4楽章 そして…(死のタンゴ)
第5楽章 乗船
第6楽章 アルビオン
第7楽章 忘却

シェイクスピアの戯曲による新作オペラ「テンペスト」もコヴェントガーデンなどで演奏されている。ブリテンと同様に、ゲイであることもカミングアウトしている。

プレトークに、西村朗さん、渡辺和さん、ファーストの西野さんが登場し、
西村朗さんの第5番「シェーシャ」は、インド神話の蛇がテーマとのことです。
第一楽章 シェーシャ(多頭大蛇)の目覚め
第2楽章 サムドラ・マンタン(乳海撹拌)
第3楽章 アムリタ

そしてバルトーク5番です。

ラボ・エクセルシオ新章Ⅴ
Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください