9月23日(土)
シーズン始まりは、小林研一郎さんの名曲の数々です。
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲
~休憩~
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第1番、第10番
スメタナ/交響詩「モルダウ」
チャイコフスキー/荘厳序曲「1812年」
指揮/小林研一郎
ヴァイオリン/木嶋真優
コンサートマスター/千葉清加
フォアシュピーラー/齋藤政和
ソロ・チェロ/辻本玲
名曲をレクチャー付きで演奏をする、なのでマイク付きです。
メンデルスゾーン、ソロは、木嶋真優さん、ゆっくり目の演奏です。
「スラヴ舞曲」も「モルダウ」も「1812年」も名曲中の名曲、
コバケンパワーが炸裂します。
アンコールはドヴォルザークの「ユーモレスク」、この曲を人生に例えて初めはゆっくりそして成人になってロマンチックな広がりと、ユーモアとは全然違うコバケン解釈でした。
日本フィル 第330回横浜定期演奏会