1月14日(日)

鵠沼サロンコンサート ニューイヤー・コンサート2018は、
アヴォス・ピアノ・クァルテットです。
年明けにふさわしい最高のピアノ・クァルテットを聴くことが出来ました。

メンバーは、ピアノ:マリオ・モントーレ、 ヴァイオリン:山田美怜
ヴィオラ:マルコ・ニルタ、 チェロ:アレッシオ・ピアネッリ

ブラームス/ピアノ四重奏曲第3番ハ短調作品60
~休憩~
シューマン/ピアノ四重奏曲変ホ長調作品47
アヴォス・ピアノ・クァルテット Avos Piano Quartet

2007年にローマのサンタ・チェチーリア国立音楽アカデミー卒業生によって結成された
2009年フィレンツェのヴィットリオ・グイ国際室内楽コンクール、トリオ・ディ・トリエステ国際室内楽コンクールにおいて最高位、合わせてブラームス作品最優秀演奏賞、観客投票によるⅡPiccolo新聞社パブリック賞を受賞した。
また2010年シエナのキジアーナ音楽アカデミーより名誉学位とPremio Banca Monte Dei Passchi di Sienaを授与された。

今日のブラームス、小さなレスプリフランセに豊かな響きが行きわたってブラームス最優秀演奏賞、なるほどとうなずきました。
初めてのシューマンもどこかで聞いたことのあるメロディー
アンコールは、ヴェルディの椿姫のメドレー、これがものすごい演奏でした。

このレスプリフランセの女主人とも新年のあいさつをして鵠沼を後にしました。

鵠沼でアヴォス・ピアノ・クァルテット
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