6月28日(土) リヒャルト・シュトラウスのオペラは、行く前からわくわくします。 3月に横浜での「ばらの騎士」以来ですが、今回は東京文化会館にて。 東京二期会オペラ公演「ナクソス島のアリアドネ」 ア
フェスタサマーミューザ川崎2008
今年も、フェスタサマーミューザ川崎の季節<2008年7月19日(土)~8月9日(土)>がやってきました。 去年も紹介しましたが、今年は少し早めにお知らせします。(http://www.kawasaki-sym-hall.
銀座でお買い物
6月19日(木) 旅行中に足を挫いてしまい、そろそろ日常はヒールを止めて、スニーカーをと思い、いつもスッキリ履きこなしている 太極拳の先生に聞いてみたら、〝これ『アディダス』〟と自分のスニーカーを履かせてくれました。〝ほ
東京フィルハーモニー定期演奏会
6月13日(金) 東京フィルハーモニーサントリー定期演奏会 ダン・エッティンガー ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲 シューベルト/さすらい人幻想曲(リスト編) ~休憩~ リスト/ファウスト交響曲 指揮
晴海のお祭り演奏会 ボロメーオ・ストリング・クァルテット
6月8日(日) 晴海、第一生命ホールでのボロメーオ・ストリング・クァルテット演奏最終日です。 曲目 シューベルト/弦楽四重奏曲第12番「四重奏断章」 シューマン/弦楽四重奏曲第1番作品41-1 ~休憩~ メンデルスゾーン
あら まあ 大変!「駅夫日記」
夢二の絵、「駅夫日記」口絵より 目黒村 「駅夫日記」口絵より プラットホーム 「駅夫日記」最後の最後に蛇窪村が出てきて面白い。 でもでも嘘のような本当の話は、これからなんですね! 読み返される人は
白柳秀湖「駅夫日記」その25
夢二の絵は、セレナーデ 楽譜。 その二十五 品川の海はいま深い夜の靄(もや)に包まれて、愛宕山(あたごやま)に傾きかけたかすかな月の光が、さながら夢のように水の面を照している。水脈(みお)を警(いまし)める赤いランターン
白柳秀湖「駅夫日記」その24
夢二の絵は、春潮 楽譜。 小説は、蓮華、鷺草、きんぽうげ、鍬形草、高谷千代子の結婚。 その二十四 四月一日私はいよいよ小林浩平に伴われて門司へ立つのだ。三月十五日限り私は停車場(ステーション)をやめて、いろいろ旅の仕度に
白柳秀湖「駅夫日記」その23
夢二の絵は、春の鳥 口絵。 小説は、稲荷坂、木瓜の花と菫の花。 その二十三 二十歳(はたち)の春は来た。 停車場(ステーション)もいつの間にか改築される、山の手線の複線工事も大略(あらまし)出来上って、一月の十五日から客
白柳秀湖「駅夫日記」その22
夢二の絵は、暮笛 口絵。 その二十二 「いい成仏(じょうぶつ)をしろよ!」と小林の差図で工夫の一人がショーブルで土を小さい棺桶の上に落した。私はせめてもの心やりに小石を拾って穴に入れる。黙っていた一人がこんどは横合いから
晴海の「ハイドン」といちご大福
5月30日(金) 今日は、晴海の第一生命ホールで、ボロメーオ・ストリング・クアルテットの演奏会があるので、翠江堂にいちご大福を4個予約注文する。 夜7:00頃、いちご大福を受け取ってホール内に入る。 曲目 ハイドン/弦楽
METライブビューイング@めぐろパーシモンホール
METライブビューイング アンコール上映が、めぐろパーシモンホールで上映されている。 5月26日(月)は、プッチーニ『マノン・レスコー』 5月29日(木)は、同じくプッチーニ『ラ・ボエーム』を観て来ました。 両方とも