11月17日(土)
METライブビューイング、サン=サーンスの「サムソンとデリラ」観てきました。
最近けっこうオペラ観ていますね。10月はバッティストーニの「アイーダ」11月は広上の「コジ・ファン・トウッテ」
この「サムソンとデリラ」デリラ役のエリーナ・ガランチャはビジュアル的にも歌も今が旬で最高です。11月22日まで映画館でやっています。
あと作曲がサン=サーンスというのもいいですね。多分ユダヤの血を引いているし。
アラーニャは、いつも通り素敵です。
指揮:マーク・エルダー 演出:ダルコ・トレズニヤック
〈キャスト〉
デリラ:エリーナ・ガランチャ(メゾゾソプラノ)
サムソン:ロベルト・アラーニャ(テノール)
大祭司:ロラン・ナウリ(バスバリトン)
ヘブライの長老:ディミトリ・ペロセロスキー(バス)
ガザの太守アビメルク:イルヒン・アズィゾフ(バリトン)
サムソンとデリラの物語は、(こちら)
2幕のデリラの「あなたの声に私の心は開く」はよく演奏会のアリアとして歌われます。ガランチャは、特に素敵ですね!
3幕のバレエが入る「バッカナール」酒神の宴は見もの。
METライブビューイング「サムソンとデリラ」