ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、ドニゼッティの「連隊の娘」(2016年9月25日公演)です。METでナタリー・デッセイとフアン・ディエゴ・フローレスのコンビで「連隊の娘」をやった時の演出(ローラン・ペリー)と一緒ですが、勝るとも劣らない出来栄えです。トニオ(ジョン・テジエ)の歌うハイCの連続にも注目。

マリー/ジュリー・フックス Julie Fuchs
トニオ/ジョン・テジエ John Tessier
ベルケンフェルト侯爵夫人/ドンナ・エレン Donna Ellen
スルピース/カルロス・アルバレス Carlos Alvarez
オルテンシウス/マルクス・ペルツ Marcus Pelz
クラーケントープ侯爵夫人/イルディコ・ライモンディ Ildiko Raimondi
農民/ドリタン・ルカ Dritan Luca
公証人/フランソワ・レスティ Francois Roesti
伍長/コンラット・フーバー Konrad Huber
指揮/エヴェリーノ・ピド Evelino Pido
演出及び衣装/ローラン・ペリー Laurent Pelly
舞台装置/シャンタル・トマ Chantal Thomas
舞台稽古/クリスチャン・レート Christian Rath
照明/ジョエル・アダム Joel Adam
振付/ラウラ・スコッツィ Laura Scozzi
台詞/アガーテ・メリナン Agathe Melinand

ナポレオン戦争の真っ只中、マリーは戦場でフランス軍に拾われ、軍のアイドルになります、そして命を救ってくれたトニオと恋に落ちます。マリーの身元が「公爵夫人の姪」だったことが明らかになりマリーはパリに連れて行かれ、政略結婚をさせられそうになります。するとトニオ率いる軍隊が現れ阻止しようとします。マリーが実は公爵夫人の実の娘とわかりトニオとの結婚を許すことになりめでたし めでたし!
マリー役のジュリー・フックスの声がいい、シルキーな高音と官能的な中音を備えているフランスのソプラノ、違う役でも聴いてみたい注目歌手です。トニオ役のジョン・テジエもまたいろんな役で変身できそうですね、本当に楽しい「連隊の娘」でした。

 

ウィーン国立歌劇場「連隊の娘」
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