昨年4月に常任指揮者になったセバスティアン・ヴァイグレですが、1年3ヶ月ぶりに来日が可能となりました。
新型コロナウィルスを恐れて、なかなか演奏会に来なかったクラシック・ファンの皆さんもセバスティアン・ヴァイグレのブルックナーを聴くためか、ほとんど満席に近いサントリーホールでした。

 

モーツァルト/ピアノ協奏曲第25番ハ長調K503
     ~休憩~
ブルックナー/交響曲第6番イ長調
 指揮/セバスティアン・ヴァイグレ
 ピアノ/岡田奏
 コンサートマスター/長原幸太

 

モーツァルト(1756-91)が、ウィーンに腰を落ち着けた頃の絶頂期に作られたピアノ協奏曲25番は、欧州をはじめ国際的に活躍している、1991年生まれで親鋭ピアニストの岡田奏さんが瑞々し感性と多彩な表現力で演奏してくれました。
ブルックナー(1824-96)の交響曲第6番、久しぶりのヴァイグレの指揮で読饗も息を吹き返したような重厚な演奏を披露しました。演奏が終われば恒例の拍手の嵐がいつまでも続きほとんどの観客がスタンディングオベイションをしていたようでした。
ヴァイグレは日本に来てからコロナのため2週間のホテル待機暮らしを経て、来年の1月の演奏会まで日本で滞在するようですね。良いお正月をお過ごしください。

読響・第604回定期演奏会
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