1月16日(金)
以前 プロコフィエフと馬込文化村で紹介し、 http://shirokuma0328.blog109.fc2.com/blog-entry-12.html
プロコフィエフの日本滞在日記、 http://blog.goo.ne.jp/sprkfv/m/191807 も載せましたが、
今回の日本フィルマエストロサロン(1月14日)で、アレクサンドル・レザレフさんはプロコフィエフが大好きらしく、
プロコフィエフを演奏する→日本フィル首席指揮者を引き受けた。
素晴らしいプロコフィエフの音楽を発見し、美を感じて欲しいと言っていました。
それで、ミートパイを焼きながら、今日の夜の定期演奏会のために、CDでプロコフィエフの1番《古典》と、7番《青春》の予習です。オーブンを使うので、部屋も暖かくなるし・・・。

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プロコフィエフは: 26歳で《古典》を書き、
29歳でオペラ《三つのオレンジの恋》を書いた。モーツアルトと一致するところがある。
62歳で最後のシンフォニー《青春》を書いた。
自信に満ち
妥協しない
理解できなかったら演奏するな
透明感のある純粋な簡潔さ
古典的な建築物のような音楽
(ラザレフさんマエストロサロンの覚書)

プロコフィエフについて
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