6月18日(木)
今年の「梅ジュース」第一弾です。
洗ってへたを取った南高梅2キロを24時間冷凍庫で凍らせ
梅2キロに対して 氷砂糖1キロ、砂糖500グラムを交互に入れ、
酢を400cc入れて、ビンをぐるりと回して混ぜます。
時々、蓋をしたまま、取っ手でビンをぐるりと回して下さい。
3~4週間で、出来上がります。三ツ矢サイダーで、3~4倍に薄めて召し上がれ!
今年は、2キロづつ一週間おきに3回、6キロ作ろうかな。
「梅ジュース」の味見をしながら、昨日のマエストロサロンの復習です。
明日、6月19日(金)日本フィル東京定期の指揮者、 アレクサンドル・ラザレフさんの「マエストロサロン」で、司会はいつものように、日本フィル・ヴィオラ奏者の新井豊治さんです。
上の写真は、チャイコフスキーの組曲第4番「モーツァルティアーナ」の紹介です。
殆ど演奏されたことがないのですが、とっても美しい旋律でチャイコフスキーが脂の乗り切った時に作った曲だそうで、 モーツアルトのピアノ曲をオーケストラにアレンジしたもの。
チャイコフスキーはモーツァルトを尊敬していて、モーツァルトの作品が全部の10%位しか演奏されていないため、演奏されていない曲の主題を使って曲を作ることができるかと考えて作った。
モーツァルトの曲を借りていながら、ちゃんとチャイコフスキー風になっているのが聴きどころだそうです。
明日の演奏会には、他にモーツァルトのヴァイオリン協奏曲とプロコフィエフの交響曲2番が演奏されます。
「マエストロサロン」後、いつものようにビオラ奏者の新井さんと「パパミラノ」でイタリアンを!
6月19日(金)
「梅ジュース」第2弾 今年2ビン目です。 一週間たつと上のように色が変わってくるんですね!
7月4日(土)
梅ジュース 第3弾です。
涼しい日が続くのか少し甘いといわれたので、
梅2キロに対して、氷砂糖1キロ、酢200cc、そして南高梅でなく、青梅でやってみました。
三ツ矢サイダーで割るので、さとう控えめでもいいんですね!
さてどれが一番美味しいのでしょうか?
やはり 梅2キロ、氷砂糖1キロ、白砂糖500グラム、酢400ccが適量という結果になり途中から白砂糖500グラムと酢200ccを追加しました。
三ツ矢サイダーは多目にブレンドすることで解決しました。