9月23日(月)
今日はお彼岸、名古屋の実家に行って、ついでに?京響名古屋公演です。
広上指揮で、

デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」
ロドリーゴ/アランフェス協奏曲
~休憩~
リムスキー=コルサコフ/スペイン奇想曲
ラヴェル/ボレロ
京都市交響楽団
指揮/広上淳一
ギター/沖仁(おき・じん)
コンサートマスター/泉原隆志

軽快なテンポの曲がそろった今回の演奏会、
「魔法使いの弟子」の次は沖仁さんのギターで「アランフェス協奏曲」
リムスキー・コルサコフの「スペイン奇想曲」も素敵だけれど、
やはり、「ボレロ」で名古屋の暑さも吹っ飛びました。
広上さんの短いスピーチがあり、
初めて指揮者として仕事をしたのが、名古屋、名フィルだったと感慨無量!
「半沢直樹」は、続編があるに違いないと、
〝クラシック、聴くなら今でしょ〟とブラームスのハンガリー舞曲6番をアンコールしてくれました。
広上-1
新幹線からは、ちょっぴり富士山がみえました。
名鉄百貨店の前に背の高い〝ナナちゃん人形〟、服装学校の生徒さんが斬新な衣装を作っているとか。
お昼は、兄宅でご馳走になり、いつものように愛知県芸術劇場まで車で送ってもらい、会場へ。
演奏会後はJRセントラルタワー13Fで山本屋総本の〝味噌煮込みうどん〟を食べてきました。
とてもアルデンテで、〝地元の人は食べないよ〟と兄は言っていましたが!
そして今回は、美濃忠の「栗羊羹」と「雪花の舞」をゲット。
「栗羊羹」「雪花の舞」とも皆さんに好評でした。

名古屋で広上「ボレロ」
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