3月15日(日)

クァルテット・エクセルシオの結成20周年記念コンサート最後は、クァルテット+(プラス)。
弦楽四重奏に優れたゲストをお迎えして、いつもはあまり聞くことが出来ない曲を演奏してくれます。

ハイドン/弦楽四重奏曲第38番変ホ長調作品33-2「冗談」
シューベルト/ピアノ五重奏曲イ長調作品114「ます」
~休憩~
チャイコフスキー/弦楽六重奏曲二短調作品70「フィレンツェの想い出」
クァルテット・エクセルシオ
ピアノ/小坂圭太
コントラバス/石川滋
ヴィオラ/柳瀬省太
チェロ/遠藤真理

客席もほぼ満席
ハイドンの「冗談」が終わると
シューベルトの「ます」、ピアノ(小坂圭太)とコントラバス(石川滋)が加わって山田百子はお休み。
皆さんが大好きだけどあまり聞けない曲、素敵でした。
最後は、チャイコフスキーの「フィレンツェの思い出」、四重奏の4人とヴィオラに読響の柳瀬省太、チェロに遠藤真理を加えて6人の迫力ある演奏でした。

クァルテット・プラス
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