11月10日(火)
第347回 鵠沼サロンコンサートです。
お昼ごろから出かけ、鎌倉~長谷~江の島を経て、
片瀬江の島~鵠沼海岸(小田急線)
夜7:00~の鵠沼サロンコンサートへ。
堤 剛 バッハの無伴奏チェロ組曲全曲演奏1ということで満席です。
バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007
バッハ/無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調BWV1011
~休憩~
バッハ/無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009
主催者の平井さんのお話では、このサロン・コンサートは、25年続いているが、
出演者のレベルの高さではトップクラス、出演者達もまたここに来たがっていると。
確かに演奏者と聴衆の間は狭くすべての音が聴き取れるし、サロンの雰囲気が心を和ませてくれる。
僅か1メートル先の巨匠 堤 剛さんのバッハは素晴らしく、演奏後はにこやかにお話をされました。
アンコールは次の第6番ガヴォットと、カザルスの「鳥の歌」の2曲でした。
江の島の「貝作」で、しらすかき揚げ丼、海鮮丼、イカ焼きなど。
鎌倉文学館では、秋バラが美しい!
秋にめずらしい琉球アサガオが庭先に。
長谷から極楽寺まで歩きました。
鵠沼で堤剛・バッハ無伴奏チェロ組曲