1月9日(土)

初演奏会は、日フィル第314回横浜定期演奏会です。

ヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲集「四季」作品8
~休憩~
ドヴォルザーク/交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」
指揮とチェンバロ/大植英次
ヴァイオリンとコンサートマスター/木野雅之
フォアシュピーラー(前半はコンサートマスター)/千葉清加
ソロ・チェロ/辻本玲

大植英治さんはイメージとして、プレスリーのような大げさなパフォーマンスをする人だと思っていましたが、ちょっと大人しくなって、音も柔らかな音色だと感じました。
ヴィヴァルディは、チェンバロを弾きながらの指揮。
「新世界」は、細部にこだわりのある、でも柔らかなサウンドだと感じたのは私だけでしょうか?

アンコールは「アメージング・グレイス」、1パートづつ増えて徐々に大きな響きの祈りとなる。
素敵な曲でした。

 

 

 

日本フィル横浜定期演奏会
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