2月8日(月)

サルビアホール 第55回クァルテット・シリーズは、2011年、武生音楽祭の要請を受け、ベルリンで出会った4人によって結成されたクァルテット・ベルリン=トウキョウ、注目のクァルテットというので、有名な批評家もちらほら、結構重々しい雰囲気がありました。

ハイドン/弦楽四重奏曲第62番ハ長調作品76-3「皇帝」
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第11番へ短調作品95「セリオーソ」
~休憩~
バルトーク/弦楽四重奏曲第6番

結成して5年ほどなのに、札幌六花亭ホールのレジデンスとして認められ、この1月と7月に公演のためベルリンから来日、それでサルビアにも出演してくれたのかしら。
六花亭では、バルトークを全曲演奏ということで、今夜のバルトークは力の入ったとっても面白い演奏でした。

 

サルビアでクァルテット・ベルリン=トウキョウ 
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