6月4日(月)

サルビアホール 第96回クァルテット・シリーズは、プラジャーク・クァルテットです。

ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第2番ト長調作品18-2
ヤナーチェク/弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」
~休憩~
スメタナ/弦楽四重奏曲第1番ホ短調「わが生涯より」
プラジャーク・クァルテット

1972年メンバーがまだプラハ音楽院の学生だった頃結成され、1974年のチェコ音楽年において、プラハ音楽院の室内楽コンクール第1位を獲得、75年には「プラハの春」音楽祭における演奏で国際的なキャリアを踏み出した。2015年からは第1ヴァイオリンに傑出した女性奏者ヤナ・ヴォナシュコーヴァが参加して若返っている。

アンコールは、ドヴォルザークのワルツでした。

プラジャーク・クァルテット
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