「ラインの黄金」の次は「ワルキューレ」になり、舞台は同じく白っぽい館の中。ヴォータンと人間の間に出来たジークムントとジークリンデの兄妹、それにヴォータンは同じトマーシュ・コニェチュニー、あとブリュンヒルデはカミラ・ニール
チューリッヒ歌劇場「ラインの黄金」
ワーグナーの「マイスタージンガー」をスペインのテアトロ・レアルがが5月18日ににストリーミングしてくれましたが、今度はチューリッヒ・オペラハウスが「ザ・リング」全4編を同じ演出家で公演し、メディチTVで放映しました。総音
ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
テアトロ・レアル歌劇場は、昨日2024年5月18日にワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を公演し、そのままストリーミング配信しました。テアトロ・レアルはスペインのマドリッドにある王立歌劇場で「国際オペラ賞」
ベルリーニ「夢遊病の女」
ローマ歌劇場は、ベルリーニの「夢遊病の女」を公演し、2024年5月10日から2024年11月10日までストリーミング配信する。ローマ歌劇場の「夢遊病の女」はフランチェスコ・ランジロッタが指揮し、ジャン=フィリップ・クララ
ウクライナの新作バレエ「忘れられた祖先の影」
国際ダンスデーを記念して、ウクライナのリヴィウ国際オペラ・バレエ団による「忘れられた祖先の影」が公演されました。「忘れられた祖先の影」は、ウクライナのロメオとジュリエットとも言われるイワンとマリチカの物語。ミハイロ・コチ
リヒャルト・シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」
ガーシントン・オペラ公演で高く評価されたリヒャルト・シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」をオペラヴィションで、2024年4月26日から2024年10月26日までストリーミング配信します。『ナクソス島のアリアドネ』は、
リヒャルト・シュトラウス「サロメ」
アイリッシュ・ナショナル・オペラがリヒャルト・シュトラウスの「サロメ」をプレミエ公演し、オペラ・ヴィジョンで2024年4月19日〜2024年10月19日までストリーミング配信します。サロメにはシニード・キャンベル・ウォレ
ヘンデル・オラトリオ「テオドーラ」
世界的に有名なカウンター・テナーでヘンデルのスペシャリストのベジュン・メータがアン・デア・ウィーン音楽劇場でラ・フォリア・バロックオーケストラと共に指揮者としてデビューします。キリスト教に改宗した王女テオドーラにとって、
ヴィヴァルディ「オルランド=フリオーソ」
イタリアのフェラーラ市立劇場にて2024年4月5日公演のヴィヴァルディのオペラ「オルランド=フリオーソ」が、ストリーミング放映されました。日本語訳では「狂気のオルランド」とか「狂えるオルランド」と呼ばれる。 ヴィヴァルデ
チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」
チャイコフスキーのオペラ「エフゲニー・オネーギン」は、原作はプーシキンの小説からの翻案ですが、今回ライン・ドイツオペラによって2024年3月23日から2024年9月23日までストリーミング配信されます。ウィーンではタチア
二期会「タンホイザー」
2024年3月2日(土)3年前の2021年2月26日に同じ二期会で「タンホイザー」を観に行きましたが、今回は当時コロナで指揮ができなかったアクセル・コーバーが指揮をし、演出は同じイギリスの鬼才キース・ウォーナーが、タンホ
フランツ・シュレーカー「歌う悪魔」
ドイツのボン劇場公演のフランツ・シュレーカー(1878-1934)の「歌う悪魔」ですが、シュレーカーはボヘミア出身のユダヤ人宮廷写真家の父とシュタイアーマルク出身のカトリック信者の貴族だった母との長男として生まれ、ヨーロ