ウィーン国立歌劇場 ヘンデルのオペラ「アリオダンテ」は、OTTAVA TV ライブストリーミングで、11月16日から18日まで配信されました。2009年ヘンデルのオペラで「ジュリオ・チェーザレ」と同じデイヴィッド・マグヴィカー演出です。ダニエル・デ・ニースがクレオパトラ役で出て、たくさん賞をもらったのを覚えています。

アリオダンテ/ステファニー・ハウツィール Stephanie Houtzeel
ジネヴラ/チェン・レイス Chen Reiss
ダリンダ/ヒラ・ファヒマ Hila Fahima
ポリネッソ/マックス・エマヌエル・ツェンチッチ Max Emanuel Cencic
ルルカニオ/ジョシュ・ラヴェル Josh Lovell
スコットランド王/ペーター・ケルナー Peter Kellner
オドアルド/ベネディクト・コーベル Benedikt Kobel
指揮/クリストフ・ルセ Christophe Rousset
管弦楽/レ・タラン・リリク Les Talens Lyriques
合唱/グスタフ・マーラー合唱団 Gustav Mahler Chor
演出/デイヴィット・マクヴィカー David McVicar
舞台&衣装/ヴィッキ・モーティマー Vicki Mortimer
照明/パウレ・コンスタブル Paule Constable
振付/コルム・シーリー Colm Seery

ヘンデルの「アリオダンテ」は、1735年にロンドンで初演されました。舞台は16世紀のスコットランド、王の娘ジネヴラ( Chen Reiss)は、アリオダンテ( Stephanie Houtzeel)と婚約が整い幸せいっぱい。でも公爵ポリネッソ( Max Emanuel Cencic)もジネヴラを手に入れたいと狙っています。ポリネッソは侍女のダリンダ(Hila Fahima)を使ってジネヴラをを騙し。王女に変装させます。いろいろあって、それでも最後はハッピーエンドなんですよ!

ジネヴラ( Chen Reiss)とダリンダ(Hila Fahima)は2人共イスラエル生まれの美人で、 特にHila Fahimaは、前作の「ナクソス島のアリアドネ」でツエルビネッタを歌う予定だった人でもあり張りのあるソプラノが印象的です。
ズボン役のアリオダンテ( Stephanie Houtzeel)もとっても難しいアリアを歌いこなしているドイツのカッセル生まれのアメリカ人です。悪役公爵ポリネッソ(Max Emanuel Cencic)はザグレブ生まれのカウンターテナー、少年時代はウィーン少年合唱隊にいたそうです。

難しく長いヘンデルのバロックオペラもデイヴィッド・マグヴィカーの演出で動きのある現代的なオペラになっているので本当に楽しい数時間でした。

ウィーン国立歌劇場 ヘンデル「アリオダンテ」
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