シュトゥットガルト国立歌劇場は、リヒャルト・シュトラウスの「影のない女」を11月に公演しており、12月31日までストリーミング視聴可能にしています。ドイツ語のみ字幕付きですので、ウィーンの「影のない女」を参考にしてご覧く
ヨハン・シュトラウス「こうもり」
イタリアのボローニァの市立歌劇場で2023年12月24日に公演したばかりのヨハン・シュトラウスの「こうもり」は、今回はイタリア語の公演ですが、イタリア語と英語の字幕付きでとても音響も映像もよくできています、是非ご覧くださ
ビゼー「カルメン」
パリのオペラ・コミックで上演されたビゼーの「カルメン」を 、youtube で観ることができます。演出はアンドレアス・ホモキで、カルメンにはガエル・アルケスが担当します、2023年4月26日の公演で2024年2月4日まで
ウィーンのクリスマス・コンサート
ジョイス・・ディドナートなどが出演するクリスマス・コンサートがウィーンで行われました。
バーバー「ヴァネッサ」
グラインドボーン・オペラハウスからクリスマスの贈り物として2023年12月15日から2024年1月5日まで、サムエル・バーバーの「ヴァネッサ」を無料配信します。youtube ですのでご自宅でご覧になれます。サムエル・バ
ロイヤル・オペラ・ハウス「ラインの黄金」
今回は、英国のロイヤル・オペラ・ハウスが9月からのオープニングを飾る目玉としてワーグナーの「ニーベルングの指輪」全4部作の序夜に当たる「ラインの黄金」を映画にしたので、東宝シネマズ日本橋の映画館で見てきました。指揮は、ア
プッチーニ「修道女アンジェリカ」・ラヴェル「子供と呪文」
東京の新国立劇場でダブル・ビル公演(2本立て)が行われました。オペラヴィジョンで2023年12月16日から2024年6月15日まで観ることができます。1つ目はプッチーニ「修道女アンジェリカ」で2つ目はラヴェル「子供と呪文
プッチーニ「トゥーランドット」
ナポリのサン・カルロ劇場にて2023年12月9日に公演のプッチーニ「トゥーランドット」は、女王を演らせたら天下一品のソンドラ・ラドヴァノフスキーがトゥーランドットを、カラフがネトレプコのご主人のユシフ・アイヴァゾフで指揮
日本フィル第756回東京定期演奏会
12月定期もラザレフの代わりに、若いカーチュン・ウォンの演奏を聞くことができ、最高のひとときでした。外山雄三の「まつら」伊福部昭の「ラウダ・コンチェルタータ」ショスタコーヴィチの5番と多彩で痛快な演奏を楽しむことができま
パーセル=パウントニー編「マスク・オブ・マイト」
イギイスの北西部にあるリーズ・オペラハウス(オペラ・ノース)は、サー・デヴィッド・パウントニーの編曲によりヘンリー・パーセルの音楽を巧みに組み立てて権力・腐敗・そして高まりつつある気候変動について幻想的な物語を描いている
リゲティ・マカーブルの秘密
ウィーン国立歌劇場が「ル・グラン・マカーブル」を演ったので、日本でも2023年3月28日に大野和士が指揮をし、ヴァイオリニストのパトリツィア・コパチンスカヤが面白い演奏をしたyoutube がありましたので紹介します。タ
ウィーン国立歌劇場「ル・グラン・マカーブル」
ウィーン国立歌劇場は、ジョルジ・リゲティ(1923-2006)のオペラ「ル・グラン・マカーブル」をストリーミング配信することになりました。リゲティ生誕100年を記念しての公演と思われます。ブリューゲルランドという完全に荒