ウィーン国立歌劇場は、「フィガロの結婚」と「カルメン」は無観客で公演するとの予定で、もうすでに「フィガロ」は2月7日に上演し、今回2月21日「カルメン」を上演することになりました。カルメンはグルジア生まれのアニタ・ラチヴ
二期会「タンホイザー」
今日は、2月としては暑いくらいの気持ちのいい1日。上野公園には、お休みを楽しむ家族連れやカップルがたくさん来ていました。もうコロナ明けかなと思われる雰囲気の中、二期会公演ワーグナーの「タンホイザー」を聴きに東京文化会館へ
ウィーン国立歌劇場「皇帝ティトの慈悲」
ウィーン国立歌劇場の2月10日(日本では2月11日)ライブストリーミングは、モーツァルトの「皇帝ティトの慈悲」(2016年4月4日の公演)です。ティトにウィーンでお馴染みのベンジャミン・ブリュンス、ヴィッテリアはカロリー
ウィーン国立歌劇場「フィガロの結婚」
ウィーン国立歌劇場が2月4日に無観客で上演した「フィガロの結婚」は、2月7日、日本時間では8日に配信されました。今回若くて新しい歌手を抜擢していて、お馴染みの歌手はマルチェリーナ役のハウツィールくらいかしら。演出はジャン
Chen Reiss が「イドメネオ」に出演
今日のウィーン国立歌劇場ライブストリーミングにChen Reiss チェン・レイスが「イドメネオ」のイリア役で出演しました。日本時間では今日4日と6日に放映されます。これは2014年の公演ですが、イダマンテ役にはグリツコ
ウィーン国立歌劇場「ナブッコ」
ウィーン国立歌劇場は、1月22日午後8時30分からヴェルディの「ナブッコ」を無観客で公演することになり、23日には日本でも無料で聴くことができました。ちょうど1月21日がドミンゴの80歳の誕生日ということもあり、お祝いを
ウィーン国立歌劇場「ルル」
ウィーン国立歌劇場は、17日に2017年12月の公演アルバン・ベルク「ルル」をアーカイヴ放映してくれました。「ルル」といえば、魔性の女として有名で、切り裂きジャックが出てくる暗〜いイメージですが、舞台はカラフルでルル役の
ウィーン国立歌劇場「こうもり」
明けましておめでとうございます。昨日の12月31日、ウィーン国立歌劇場で無観客でヨハン・シュトラウスの「こうもり」の公演があり無料で放映してくれました。ですから、最新の歌手達の「こうもり」です。今回、指揮はコルネリウス・
ウィーン国立歌劇場 「ばらの騎士」(無観客)
ウィーン国立歌劇場は、ロックダウン中にもかかわらず無観客でライブストリーミングをしていますが、12月18日はリヒャルト・シュトラウスの「ばらの騎士」をライブで上演しました。今回の公演はオットー・シェンクの演出で、指揮はフ
ウィーン国立歌劇場「トスカ」
ウィーン国立歌劇場は、11月に入って新型コロナウィルスの第2次ロックダウンのため、前回同様無料アーカイヴを続けています。今回のプッチーニ「トスカ」は実際に舞台で無観客状態で上演して、これもまた無料配信してくれています。そ
ウィーン国立歌劇場「サムソンとデリラ」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、2020年12月7日の3:00から1日だけですが、サン=サーンスの「サムソンとデリラ」を放映しました。これは2018年5月18日の公演です。2018年11月に映画館で観たMETライブビュ
ウィーン国立歌劇場「エレクトラ」
ウィーン国立歌劇場11月からのアーカイヴの今日は、3月から閉鎖されて9月に新シーズンを迎え、ライブストリーミング第1弾として配信されたリヒャル・トシュトラウスの「エレクトラ」が、無料アーカイヴとして登場しています。指揮は