メトロポリタン歌劇場「ハムレット」

ほとんどののオペラハウスで、ストリーミングが始まったので、何を観ようかと迷ってしまうほど。今日はMETのトーマス「ハムレット」(2010年3月27日公演)を観ることにしました。先日の「ペレアスとメリザンド」でゴロー役のサ

ウィーン国立歌劇場「ペレアスとメリザンド」

5月4日(月) ウィーン国立歌劇場のアーカイヴ、今日はドビュッシーの「ペレアスとメリザンド」(2017年6月30日公演)です。原作は「青い鳥」を書いたメーテルリンクの戯曲「ペレアスとメリザンド」で、象徴主義的な作家による

ウィーン国立歌劇場「トロイ人」

ウィーン国立歌劇場今日のアーカイヴは、ベルリオーズの「トロイ人」(2018年11月4日公演)ベルリオーズですからフランス語で演じる4時間半の長いオペラです。例の「トロイの木馬」が出てきますよ!そして演出はまたしてもデヴィ

メトロポリタン歌劇場「ロベルト・デヴリュー」

メトロポリタン歌劇場もコロナウイルスで無料配信をしていて、4月27日からドニゼッティの女王三部作《アンナ・ボレーナ》《マリア・シュトゥアルダ》《ロベルト・デヴリュー》をやっているのですが、「アンナ・ボレーナ」は、ウィーン

ウィーン国立歌劇場「フィデリオ」

ウィーン国立歌劇場のアーカイヴ、今回はベートーヴェンの「フィデリオ」です。今年はベートーヴェンの生誕250周年にあたり予定していた「フィデリオ」は、コロナで中止になってしまいましたが、過去のアーカイヴで「フィデリオ」を配

ウィーン国立歌劇場「アンナ・ボレーナ」

4月24日(金) ウィーン国立歌劇場アーカイヴ、今日はドニゼッティの「アンナ・ボレーナ」(2011年4月11日の公演)、英語で「アン・ブーリン」これは映画にもなっています。「アンナ・ボレーナ」は、王妃になってから断頭台に

ウィーン国立歌劇場「カプリッチョ」

4月22日(水) ウィーン国立歌劇場、今日のアーカイヴは、リヒャルト・シュトラウスの「カプリッチョ」2018年5月24日収録です。オペラにとって、音楽が重要か、言葉が重要か、作詞家と作曲家、演出家が集まって議論をするシュ

ウィーン国立歌劇場「パルジファル」

ウィーン国立歌劇場のアーカイヴからワーグナーの最後のオペラ「パルジファル」です。2019年4月21日の公演で、キリスト教の「聖金曜日」受難の日が第3幕にあるため、4月半ばのこの時期にどこのオペラハウスでも「パルジファル」

ウィーン国立歌劇場「アルジェのイタリア人」

ウィーン国立歌劇場の粋な計いで、今日はロッシーニ「アルジェのイタリア人」を放映してくれています。雨は降るし、コロナウイルスで不要不急の外出は禁じられている土曜日、楽しいロッシーニのオペラは心を晴れやかに軽くしてくれます。