今日のウィーン国立歌劇場ライブストリーミングにChen Reiss チェン・レイスが「イドメネオ」のイリア役で出演しました。日本時間では今日4日と6日に放映されます。これは2014年の公演ですが、イダマンテ役にはグリツコ
チェン・レイス(Chen Reiss)
昨年のパンデミック以来、METとかウィーン国立歌劇場が無料放映をしてくれたおかげで、たくさんのオペラを観ることができました。100近いオペラでしょうか?その中でも若くて美しくて歌唱力のある注目のソプラノ歌手がチェン・レイ
ウィーン国立歌劇場「ナブッコ」
ウィーン国立歌劇場は、1月22日午後8時30分からヴェルディの「ナブッコ」を無観客で公演することになり、23日には日本でも無料で聴くことができました。ちょうど1月21日がドミンゴの80歳の誕生日ということもあり、お祝いを
読響・第605回定期演奏会 セバスティアン・ヴァイグレ
12月に引き続きセバスティアン・ヴァイグレの指揮で新年の幕開けです。若き才能と共演と題して、今回はヴァイオリンの成田達輝を迎えて、ハルトマンの「葬送協奏曲」の演奏が凄い! リヒャルト・シュトラウス/交響詩「マクベス」ハル
ウィーン国立歌劇場「ルル」
ウィーン国立歌劇場は、17日に2017年12月の公演アルバン・ベルク「ルル」をアーカイヴ放映してくれました。「ルル」といえば、魔性の女として有名で、切り裂きジャックが出てくる暗〜いイメージですが、舞台はカラフルでルル役の
日本フィル・第727回東京定期演奏会
日本フィルの1月東京定期演奏会は、1月8日の緊急事態宣言にもかかわらず、日フィル桂冠名誉指揮者小林研一郎で、ほぼ予定通り開催されました。 チャイコフスキー/ロココ風の主題による変奏曲イ長調作品33 ~休憩~マーラ
二期会「サムソンとデリラ」
新年の初生演奏会は、今年没後100周年を迎えるサン=サーンスのオペラ「サムソンとデリラ」です。私たちは1月5日と6日公演の5日の方を見てきました。ウィーン国立歌劇場やMETで、アラーニャとガランチャの「サムソンとデリラ」
ウィーン国立歌劇場「こうもり」
明けましておめでとうございます。昨日の12月31日、ウィーン国立歌劇場で無観客でヨハン・シュトラウスの「こうもり」の公演があり無料で放映してくれました。ですから、最新の歌手達の「こうもり」です。今回、指揮はコルネリウス・
ウィーン国立歌劇場 「ばらの騎士」(無観客)
ウィーン国立歌劇場は、ロックダウン中にもかかわらず無観客でライブストリーミングをしていますが、12月18日はリヒャルト・シュトラウスの「ばらの騎士」をライブで上演しました。今回の公演はオットー・シェンクの演出で、指揮はフ
ウィーン国立歌劇場「トスカ」
ウィーン国立歌劇場は、11月に入って新型コロナウィルスの第2次ロックダウンのため、前回同様無料アーカイヴを続けています。今回のプッチーニ「トスカ」は実際に舞台で無観客状態で上演して、これもまた無料配信してくれています。そ
読響・第604回定期演奏会
昨年4月に常任指揮者になったセバスティアン・ヴァイグレですが、1年3ヶ月ぶりに来日が可能となりました。新型コロナウィルスを恐れて、なかなか演奏会に来なかったクラシック・ファンの皆さんもセバスティアン・ヴァイグレのブルック
ウィーン国立歌劇場「サムソンとデリラ」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、2020年12月7日の3:00から1日だけですが、サン=サーンスの「サムソンとデリラ」を放映しました。これは2018年5月18日の公演です。2018年11月に映画館で観たMETライブビュ