映画「嘘八百」

1月20日(土)

友達と新年の挨拶をしてから、映画「嘘八百」を観てきました。
中井貴一と佐々木蔵之助の〝利休の茶碗〟を巡るだましあいコメディーで、
気楽なお友達と気楽に映画を見るのにうってつけ。

日比谷シャンテ辺りが新しく「東京ミッドタウン日比谷」に変わります。
ここから歩道橋を渡って日比谷公園に行けるようにもなるらしく、急ピッチで工事をしていました
オープンは3月29日だそうです。

東京ミッドタウン日比谷

この辺り日生劇場、東京宝塚劇場、沢山の映画館があって、劇場通り(theater street)のような雰囲気です。
ランチは帝国ホテル1Fパークサイドダイナーで軽く頂きます。
上高地帝国ホテル開業85周年記念フェアーとして、歴代料理長が考案したメニューを味わうことが出来ました。

千曲産大岩魚のムニエル        牛肉の朴歯味噌焼き

近況を報告するうちに、真面目な本音が出てきて、頭を整理する上でも時々会うのがいいなーと思える一日でした。

The Kitchen Salvatore Cuomo GINZA

1月15日(日)

銀座のThe Kitchen Salvatore Cuomo GINZAで窯焼きピッツア、イチゴのデザート付きに行ってきました。

何かに使えるんではないかと思ったんですが、

 

30代の主婦グループが多かったような!
そんなちょっと違和感が感じられる1日でした。

鵠沼でアヴォス・ピアノ・クァルテット

1月14日(日)

鵠沼サロンコンサート ニューイヤー・コンサート2018は、
アヴォス・ピアノ・クァルテットです。
年明けにふさわしい最高のピアノ・クァルテットを聴くことが出来ました。

メンバーは、ピアノ:マリオ・モントーレ、 ヴァイオリン:山田美怜
ヴィオラ:マルコ・ニルタ、 チェロ:アレッシオ・ピアネッリ

ブラームス/ピアノ四重奏曲第3番ハ短調作品60
~休憩~
シューマン/ピアノ四重奏曲変ホ長調作品47
アヴォス・ピアノ・クァルテット Avos Piano Quartet

2007年にローマのサンタ・チェチーリア国立音楽アカデミー卒業生によって結成された
2009年フィレンツェのヴィットリオ・グイ国際室内楽コンクール、トリオ・ディ・トリエステ国際室内楽コンクールにおいて最高位、合わせてブラームス作品最優秀演奏賞、観客投票によるⅡPiccolo新聞社パブリック賞を受賞した。
また2010年シエナのキジアーナ音楽アカデミーより名誉学位とPremio Banca Monte Dei Passchi di Sienaを授与された。

今日のブラームス、小さなレスプリフランセに豊かな響きが行きわたってブラームス最優秀演奏賞、なるほどとうなずきました。
初めてのシューマンもどこかで聞いたことのあるメロディー
アンコールは、ヴェルディの椿姫のメドレー、これがものすごい演奏でした。

このレスプリフランセの女主人とも新年のあいさつをして鵠沼を後にしました。

日本フィル・バーンスタイン特集

1月13日(土)

日本フィル第334回横浜定期演奏会
バーンスタイン生誕100年を記念してバーンスタイン特集です。

バーンスタイン/「キャンディード」序曲
バーンスタイン/「キャンディード」組曲(チャーリー・ハーモン編曲)
ラヴェル/高雅にして感傷的なワルツ
~休憩~
バーンスタイン/交響曲第2番「不安の時代」
指揮/山田和樹
ピアノ/小曾根真
コンサートマスター/木野雅之
ソロ・チェロ/菊地知也

山田和樹自身のプレトークがあって、終わればファイナルパーティーがあり、ビールやソフトドリンクが振る舞われて、理事長の平井さんもご満悦そうでした。
何と言ってもバーンスタイン特集、にぎやかなキャンディード序曲に続いて、余り演奏されることのないキャンディード組曲、交響曲第2番「不安な時代」はピアノコンチェルトのような作品。
イギリス生まれの詩人W.H.オーデンの同名の詩にインスピレーションを受けたバーンスタインは、この曲で神を信じられなくなった現代人の不幸と信仰の回復を描こうとした。
全体にジャズ的で小曽根さんの本領発揮といった感じ、途中にラヴェルが入っているのは、19世紀パリ万博でジャポニスムが流行し、その結果ジャズが音楽の世界に取り入れられたらしい。

アンコールはバーンスタインの「On the Town 」から「Some other time」

ゴーシュ音楽院でチェロとピアノのデュオ

1月8日(月)

年の初め演奏会は、千葉県長柄にあるゴーシュ音楽院で、
チェロの大友肇とピアノの野本哲雄のデュオ・コンサートです。

大友肇は、クァルテット・エクセルシオのメンバーで、この音楽院の開設者、
↑ のチェロは大友が幼少のころ使っていたものだそうです。

ベートーヴェン/チェロ・ソナタ第1番ヘ長調作品5-1
フォーレ/ロマンス
フォーレ/セレナーデ
~休憩~
ブリテン/無伴奏チェロ組曲第1番作品72
バルトーク/狂詩曲第1番
チェロ/大友肇
ピアノ/野本哲雄

外房線の土気駅から車で20分くらい、千葉の山里にある一軒家で聴く小さな演奏会もいいものですね!
後半のブリテンやバルトークはとっても難しい曲なので、大友君大汗をかいていました。

山里でレストランが近くにないので、自家焙煎珈琲の「福笑屋」と、お弁当の「mam」が出張販売してくれています。

西大井~土気までJR一本で行けますし、今回は音楽院の人が土気まで車で迎えに来てくれました。
春の音楽祭の時には車で行ける美味しいピザハウスがあるそうで、3日間の1日は家から車で行こうと言っています。

明けましておめでとうございます。

1月1日(月)

2018年 明けましておめでとうございます。今年も最高のお天気でお正月を迎えました。

今年は、バーンスタインの生誕100年、ロッシーニ没後150年、ドビュッシーの没後100年で演奏会のプログラムにもちらほら見られます。
毎年のことですが、NHK Eテレで、夜7:00から「ウィーンフィルのニューイヤーコンサート2018」が開かれ同時中継されます。指揮はムーティーです。

再放送は1月6日(土)午後2:00~5:00
今年も「コンサート紀行」をよろしく!

 

日本フィル 小林研一郎「第九」

12月23日(土)

日本フィル第333回横浜定期演奏会
今日は恒例の指揮小林研一郎でベートーヴェンの「第九」です。
みなとみらいホール近辺はクリスマス一色

バッハ/オルガン小曲集~「汝のうちに喜びあり」
バッハ/オルガン小曲集~「古き年は過ぎ去り」
バッハ/トッカータとフーガ ニ短調プレトーク
~休憩~
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調
指揮/小林研一郎
パイプオルガン/石丸由佳
ソプラノ/増田のり子
アルト/林美智子
テノール/錦織健
バリトン/ジョン・ハオ
合唱/東京音楽大学(合唱指揮/阿部純)
コンサートマスター/木野雅之
フォアシュピーラー/齋藤政和
ソロ・チェロ/菊地知也

奥田佳道氏のプレトークがあって、バッハのオルガンソロの後、コバケンの「第九」が始まります。
ソロ歌手たちは、声量のある増田のり子とジョン・ハオが加わってコバケン的荘厳な「第九」でした。

終わっていつものようにコバケンの挨拶があり、〝今日は、会場に白鵬さんが来ています〟との言葉、一階の一番後ろに大きな人影が立っていました。席が取ってあったわけではなく、本当にサプライズだったようです。

皆さま、

Merry Christmas!

 

浦安音楽ホールでクァルテット・エクセルシオ

12月16日(土)

今年の春にオープンした浦安音楽ホール、クアルテット・エクセルシオがレジデンスを務める最初のコンサートに行ってきました。 このごろよく出てくる レジデンスっていうのは ・・・ということで、とても名誉なことなんです。

エルガー/愛の挨拶
ヴォルフ/イタリアン・セレナーデ
モーツァルト/セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」~第1楽章
チャイコフスキー/弦楽四重奏曲第1番~第2楽章「アンダンテ・カンタービレ」
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第6番~第3楽章
ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」~第4楽章
~休憩~
シューベルト/弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」
クァルテット・エクセルシオ

プレ・コンサートとして浦安ユースオーケストラの若者がエクのメンバーと一緒に演奏しました。モーツアルトのディベルティメントK136の第1楽章、シベリウスのアンダンテ・フェスティーボです。エクのメンバーの教育プログラムの成果といえます。

シューベルトの「死と乙女」が終わると、サンタクロースとトナカイに扮したエクが「荒れ野の果てに」を演奏してアンコールとなりました。

サルビアホール カルテット・アロド

12月13日(水)

サルビアホール 第90回クァルテット・シリーズは、カルテット・アロドです。

モーツァルト/弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421
アタイール/弦楽四重奏のための「アスル(午後の礼拝)」
~休憩~
メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第4番ホ短調作品44-2
カルテット・アロド Quartour Arod

ジョルダン・ヴィクトリア(ヴァイオリン)
アレクサンドル・ヴ(ヴァイオリン)
コランタン・アパレイー(ヴィオラ)
サミー・ラシド(チェロ)

カルテット・アロドは2013年に結成されたフランスのグループで、2016年ミュンヘン国際コンクールで優勝した。現在エリザベート王妃音楽院のアーティスト・イン・レジデンスとしてアルテミス・クァルテットのもとで研鑚を積んでいる。アロドとは、『ロード・オブ・ザ・リング』に登場する勇敢な白い馬のこと。
アタイールの「アスル(午後の礼拝)」は、アロドのために献呈された曲で「もっか私が取り組んでいる〝サラート(イスラムの祈り)〟をめぐる連作の一部に当たり、キリスト教的な世界と、ヘブライの文化に根差す様々な要素の出会いと対話が扱われてゆく。それは詩的にして驚きを誘う。作曲者自身にとっての個人的な体験や問題もはらむものである」。
イスラム教、キリスト教、ユダヤ教は、世界の今後の課題だと思われることから、とても意味深い。
とってもいいという人と、ついてゆけないという人とに分かれるカルテット・アドロでした。

 

読響・マーラー3番

12月12日(火)

今月の第573回読響定期はコルネリウス・マイスター指揮のマーラー3番です。

マーラー/交響曲第3番
指揮/コルネリウス・マイスター
メゾ・ソプラノ/藤村実穂子
女声合唱/新国立劇場合唱団
児童合唱/TOKYO FM少年合唱団、フレーベル少年合唱団
合唱指揮/三澤洋史
コンサートマスター/長原幸太

グスタフ・マーラー(1860-1911)は交響曲第3番を1895年から1896年にかけて作曲している。演奏時間は約100分で、最初次の標題を付けることにしていたが、マーラー自身によって破棄されている。

第一部

  • 序奏 「牧神(パン)が目覚める」
  • 第1楽章 「夏が行進してくる(バッカスの行進)」

第二部

  • 第2楽章 「野原の花々が私に語ること」
  • 第3楽章 「森の動物たちが私に語ること」
  • 第4楽章 「人間が私に語ること」
  • 第5楽章 「天使たちが私に語ること」
  • 第6楽章 「愛が私に語ること」

4楽章で藤村実穂子さんのアルト独唱(ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」から)が一声から存在感があってとてもよかった。
自然賛歌、人間賛歌、ブラームスの交響曲第1番がちらほら出てくるところもなんか人間臭い。