京都伏見にある城南宮はしだれ梅と椿の名所です。
画面を押して拡大してご覧ください。
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ウィーンのオペラ舞踏会2023が開かれました。
若い人たちの舞踏会だけでなく、カミラ・ニールンドなどウィーン国立歌劇場で活躍している歌手や合唱団が歌ったり踊ったりしていますのでご覧ください。
バレエは25:30頃から、日本人ダンサーも出ています。
演奏は42:33 頃 からですので、好きなところからどうぞ!
カラヤンの娘さん、ジェーン・フォンダなども観客として来ているみたい!
モナコのモンテカルロ・オペラが「タイスの瞑想曲」で有名なジュール・マスネ(1842-1912)の「タイス」を演奏し、オペラで全曲聞くことができました(medici.tv)。
タイス役にはラトビア生まれのマリーナ・レベカ、アタナエルは「ドン・カルロ」でロドリーゴを演ったルドヴィック・テジエです。
「タイスの瞑想曲」をたっぷり聴くことができました。
アナトール・フランスの小説「舞姫タイス」を原作としていて、ビザンチン帝国統治下のエジプトが舞台となっている。
そこでは修道僧、アタナエルがアレクサンドリアの高級娼婦でヴィーナスの信者であるタイスをキリスト教に改心させようと試みるが、アタナエルのタイスへのこだわりが欲望に由来していることがあとで分かり、高級娼婦の心の真の純潔が明らかにされる時、宗教人のさもしい性質も明らかにされ、二人の精神は全く反対方向に進んでゆく。
最後、アタナエルは死の床にあるタイスに自分が教えてきたことは全て嘘だと告げ、「人間の命と愛意外に真実はない、タイスを愛している」というがタイスは何も知らず法悦のうちに天国が開かれ、天使がタイスを迎えるのを思い描きながら死に、アタナエルは絶望に押しつぶされる。
現代では、あまり演奏されることがないオペラで「タイスの瞑想曲」のみが一般に出回っていますが、タイス役が才能のある歌手のために書かれたものだからかもしれません、若いマリナ・レベカがそのむずかしい強い高音を十分に響かせています。
今日はひな祭り、贅沢ちらし寿司といちごたっぷりのチョコレートケーキです。
マクドナルドでプレミアムローストコーヒーを!
一滴ずつ丁寧に豆本来の味を引き出す「じっくりドリップ」で淹れた、ガツンとした力強いコクとキレのある後味のこだわりコーヒーだそうで、Sサイズ120円となっています。火傷に注意とかいてある通り熱いこと熱いこと。
「サクふわ」なひとくちチュロスも!
新玉ねぎが出回り始めましたね!
真っ白な新玉ねぎで作るポタージュスープです、とろける〜。
「トスカ」のクリスティーネ・オポライス繋がりでROHのプッチーニ「マノン・レスコー」をみてみました。
オポライスの魅力全開です。お相手のデ・グリューはなんとヨーナス・カウフマンです。
あまりに理不尽で悲劇的な物語なので注目してなかったんですが、適役のオポライスが現れて、なるほどとじっくりプッチーニを楽しんでしまいました。
2014年ですからオポライス33才くらいの若さですね、ピチピチして美しい。
音楽監督で指揮者のパッパーノが歌の指導をしているメイキングビデオもありオポライスの体当たりの演技とともに注目に値する作品になっている、
池上梅園でも梅が満開です。
今回はアップで撮ってきました、池上本門寺の近く養源寺の境内にある可憐な桜も。
蘇峰公園は梅が満開。
紅梅、白梅、マンサク、ミモザも、春はこれからですね!
久しぶりで銀座に行ってみました、日曜日なので、歩行者天国です。
新橋から歩いてZARAへ、Tシャツ、パンツなどを買い、
銀座三越の「たねや」「両口屋」でお菓子を買って帰りました。
ブランドのお店には外国人とみられる人がたむろしていましたよ。
ナポリのサン・カルロ劇場で2022年11月29日公演のヴェルディ「ドン・カルロ」(medici.tv)は、全5幕バージョンで上演され、ドン・カルロには甘いマスクと声を備えたアメリカのマシュー・ポレンザーニが、エリザベッタにメキシコ系アメリカ人のアイリーン・ペレスが若くて力強い声を、そしてエボリ公女にエリーナ・ガランチャが「こんな結果になったのは、全て私の美しさが原因なのよ!」って言葉に納得します。ロドリーゴにはフランスのルドヴィック・テジエが、シュヴァリエ勲章をもらっているくらい素晴らしいバリトンです。フィリッポ2世はウィーンの「ドン・カルロス」に出ていたミケーレ・ペトゥージ堂々たる国王ですね!
3時間44分の長丁場ですが、有名なアリアがたくさんあり、歌手も相当上手い人が揃っていて飽きることがありません。
演出はクラウス・グート、パリのオペラ座で演った「ラ・ボエーム」は観客を月の世界に連れて行ってくれました。
寒いこの時期に、かぼちゃのスープと鶏胸肉のステーキを作ってみました。
温か〜い!