夢二の絵は、「椿姫」の楽譜の表紙。 小説の方は、バイオリンを持った女性が登場。 その四 品川行きのシグナルを処理して私は小走りに階壇を下りた。黄昏(たそがれ)の暗さに大槻の浴衣(ゆかた)を着た後姿は小憎らしいほどあざやか
白柳秀湖「駅夫日記」その3
竹久夢二は「宵待草」の作詞もしていたのです。作曲は、多 忠亮(おおの ただすけ)。 小説は、主人公が美青年にからかわれます。 そして4には、いよいよ美しい女性が登場します。 その三 「君! 僕一つ君に面白いことを尋ねて見
白柳秀湖「駅夫日記」その2
夢二は、楽譜の表紙も書いていたんですね。 小説は、美青年が登場します。山の手線も蜩も日比谷へ音楽を聴きに行くということも。 その二 品川行きの第二十七列車が出るまでにはまだ半時間余りもある。日は沈んだけれども容易に暮れよ
上野の桜
4月6日(日) 満開の上野の桜を見に行きました。 お天気もよく、不忍池あたりは、家族連れでいっぱい。 少し、満開を過ぎたかな。 アップで ウコン桜は、これからです。 近くの夢二美術館へ 弥生美
白柳秀湖「駅夫日記」その1
このあたりの馬込文士村の文士の一人、白柳秀湖の「駅夫日記」を少し紹介しましょう。竹久夢二の挿絵をよく使っていたのでそれも少し、文中の草花とか季節の自然描写が豊かだし、当時の目黒、大崎あたりが出てきたりでとっても面白いです
3度目の INCANTO 広尾
3月29日(火) 音楽仲間と一緒にまた出掛けました。 いろんな雑誌にこのレストランの記事が載ってとても忙しくなったと・・・。 食前酒は手前がいちごのカクテルで、奥がきんかんのカクテル。 い
さくら
3月28日(金) 千鳥が淵の桜 千鳥が淵の桜 アップで
オペラ「ばらの騎士」
3月22日(土) 横浜駅からみなとみらい線で日本大通りまで行き、地上に出ると暖かい南の海の薫りがフワッとした。何だか、異国に来たみたい。 乗り物もちょっと違う。 氷川丸とゆりかもめ
シャンハイ・タン
3月18日(火) 今日は、シャンハイ・タンと言うファッションブランドのおはなし。 太極拳の先生が、毎年中国に太極拳の研修に行く。 おしゃれな先生の会話の中でシャンハイ・タンと言う言葉をよく聞く。 上海灘(Shanghai
マリアージュフレール サクラ2008
3月16日(日) マリアージュフレールこの春限定のティー Sakura 2008 です。 緑茶が主体で、フレーバーな香りが漂います。 手作りケーキや和菓子にも合う。 ホワイトデーや、卒業、進学、就職祝いに添えていかが?
フィナンシェ
3月11日(火) ロタウイルスに罹った息子が、治ったので会社にお菓子を作って持って行くという。フィナンシェという名前は、金塊のような色・形をしているお菓子だから。 うちは、シェル型のフィナンシェに決定。 フィナンシェは焦
春を告げるジェイミーのコンサート
ツクシ スイセン フキノトウ 3月6日(木) ジェイミーのコンサート 今回は、徳永二男さんと小川典子さんのヴァイオリンとピアノのコンサートです。