蘇峰公園の紅葉が今真っ盛り!

蘇峰公園の紅葉が今真っ盛り!

今日はスープカレーを作ってみました。
さっぱりして、野菜も食べられて美味しい!

11月30日(日)
日生劇場近くはもうクリスマス一色です。ことしはヨハン・シュトラウスⅡ世の生誕200年ということで、二期会公演、ヨハン・シュトラウスの「こうもり」を見に行きました。
アンドレアス・ホモキの演出で二期会「こうもり」を演るのはこれで3回目、1回目は指揮が阪哲朗でした。2回目は指揮は川瀬賢太郎、今度はエリアス・グランディですがキビキビしていていいですね。
歌手たちもホモキの演出になれてきたようで、少しづつ変わってきてはいますが、安心してみていられます。歌手が上手いですね、ほんと楽しめました。

日本フィル第776回東京定期演奏会は、山田和樹指揮のフランス特集です。
武満のマイ・ウエイ・オブ・ライフは知的な加耒徹のバリトンソロ、プーランクのスターバト・マーテルは美人の熊木夕茉のソプラノソロが入って楽しい演奏会となりました。

ドビュッシーの「遊戯」はバレエ音楽としてつくられており、夕暮れにテニスラケットを持っている男性と2人の女性のいちゃつきがバレエになっている。しょっちゅう曲調が変わるのは3人の様々な関係が入れ替わるから。
そして武満の「マイ・ウエイ・オブ・ライフ」は、イングランドのリーズ・フェスティヴァルのテーマ作曲家だった武満の作品で、詩人田村隆一のエッセイ「生活作法」を英訳している。木を見つめ木の「生活作法」を、人と対照しながら考え言葉や歌にする。
ドビュッシーも武満も捉えどころのないふわふわした曲調です。
プーランクの「スターバト・マーテル」悲しみの聖母 イエスが処刑されるそばにいて、立ち止まるマリア、プーランクは「黒いマリア」をみた時に作曲する気持ちになった。とても斬新で面白い曲で、透き通った声の熊木夕茉がのびやかに歌いました。
今日「うなぎのにしむら」にウナギを買いに行ったら、テレビ局にインタビューされてしまいました。
ちょうどその時、ウズベキスタンでのワシントン条約の会議で、
ニホンウナギを含むウナギ全種類を国際取引の規制対象にするかどうかの投票がなされ、否決されたので良かったのですが、可決されれば価格の上昇に繋がり大変なことになっていたと、ちょうどその時間にうなぎやにいたわたくしの出来事でした。家族とこれが最後のうなぎかと感慨深く味わいましたが!

ノルウェー国立歌劇場は、ストラヴィンスキーのオラトリオ「エディプス王」とサミー・ムーサの「アンティゴネ」を織り交ぜて「イオカステの系譜」として制作しました。
ギリシャ神話では、イオカステはメノイケウスの娘でテーバイの女王です。彼女は息子のエディプス王と知らずに結婚し、取り返しのつかない不幸が次の世代に引き継がれます。イオカステ役には英国の有名な歌手セーラ・コナリーが担当します。
「アンティゴネ」は、オイディプス王の娘の悲劇を軸にしていて、バレエを中心に女性合唱を重視している。オペラヴィジョンにより2025年11月21日から2026年5月21日まで視聴可能となっています。
エドワード・S・モースが発見した大森貝塚が近くにあって、とても紅葉が綺麗なのでyoutube にしてみました。
紅葉も見頃となってきました。
「紅葉の京都」東福寺、常寂光寺、鹿王院をご覧ください。
今日は和風ビビンバを作りました。
野菜たっぷりで美味しい!

フランスのボルドー国立オペラは、チャイコフスキーの「イオランタ」をストリーミング配信しました。
盲目の若い王女は、父親によって世間から守られ、魔法の庭園で人知れず暮らしています。彼女は自分が盲目であることを告げられるべきでしょうか? 愛は、彼女が世界を違った目で見る助けとなるでしょうか? 演出家のステファーヌ・ブラウンシュヴァイクは、『イオランタ』が天を見つめ、神の光への栄光の歌で終わる時、私はそこにある種の聖体拝領、あるいは世界との和解への願いを見る。私の考えでは、これこそがこのオペラに深みを与えていると言っている。
「イオランタ」は、オペラヴィジョンによって、2025年11月14日から2026年5月14日まで視聴可能となります
ウィーンの「イオランタ」二期会の「イオランタ」を参考にしてください
雲ひとつない秋晴れ、高尾山に登ってきました。
富士山がくっきり見えて気持ちがいい!


昭和記念公園のイチョウが見頃になってきました。
16時30分からは、ライトアップされて幻想的なイチョウを見ることができます。

ランチは近くのホテルエミシア東京立川の11階にあるレストランハレアスでランチビュッフェがあります。平日は大人一人2980円で美味しいローストビーフからデザートまで食べ放題です。
