1月27日(土)
日本フィルの首席指揮者カーチュン・ウォンは「アジアと西洋音楽の出会い」というテーマで、インドネシアのガムラン音楽の調べをサントリーホールに響かせ、児玉姉妹はプーランクの2台のピアノのための協奏曲を、そして湘南の「海」の日の出と波の音を思い浮かべながら、最高に素敵なドヴュッシーの「海」を聴かせてくれました。
チャイコフスキー「オルレアンの少女」
イングランドとの百年戦争の最中、フランスは困難な状況に陥っている。パリは陥落し、オルレアンは包囲され、国王シャルル7世は国家のことよりも自分の心に興味を持っているようだ。この絶望の時、農夫の娘ジャンヌは神からオルレアン開放の使命を与えられたと告げる。
ライン・ドイツオペラの「オルレアンの少女」は、2023年9月29日から2024年3月29日まで視聴可能です。
和風カレー
今日はまた「賛否両論」さんの和風カレーを作りました。
残ったらカレーうどんにしてもいいし、カレーそばでも。
ロウバイが香り!
暗い夜道を歩いていると、良い香りがしてきたので振り向いたら、ロウバイ(蝋梅)でした。今朝早速、しながわ区民公園に行って確かめてきましたよ。
ドヴォルザーク「ジャコバン」
見知らぬカップルが海外からチェコの小さな村に到着し、地元住民のほとんどは彼らを疑いの目で見ていますが、音楽愛好家である老教師ベンダだけが彼らにドアを開けます。オペラ全体で懐かしい音楽の調べが流れ、ドヴォクザークのオペラ「ジャコバン」の主役は音楽とわかります。(2023年10月8日から2024年4月8日まで視聴可能)
タラスパ
今日は、「賛否両論」のたらこスパゲティーを作ってみました。
生クリームを使わない、カロリーに優しいタラスパができました。
エトヴェシュ「ヴァリュシュカ」
ハンガリー国立歌劇場がペーテル・エトヴェシュの(1944-)「ヴァリュシュカ」をストリーミング放映しています。
2023年12月2日に世界初演された「ヴァリュシュカ」は、ハンガリー国立歌劇場にとってもオペラファンにとっても重要なイヴェントとなっています。未知ではあるが見慣れた小さな町のむき出しの灰色の世界に私たちを連れて行きます。
(2024年1月19日から2024年7月19日まで視聴可能)
尚、2024年2月24日 渋谷のシアター・イメージフォーラムにて、映画「ヴェルクマイスター・ハーモニー」という題でハンガリーの鬼才タル・ベーラが「ヴァリュシュカ」を映画化したものが再演される。
もっちりふわふわチョコ蒸しパン
バレンタインも近いということでチョコ蒸しパンを作ってみました。
フルーツも添えるととっても豪華になります。
中に、一枚板チョコが入っていてとろりと溶けてたまりません。
銀座でイタリアン
北風が吹いて寒い一日だった今日は、ちょっと用事で銀座に行きました。
用を済ませた後、スマホで見つけた「イル・ポネンティーノ」というイタリアンのお店に寄りました。
ランチでパンとサラダとコーヒーと小さなデザートがついたパスタはどれも美味しいものばかりで、また来たい気分になりました。
ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」
ボローニャ市立歌劇場のにおいて2022年10月公演のジョルダーノのオペラ「アンドレア・シェニエ」は、フランス革命当時の詩人アンドレア・シェニエの生涯にインスピレーションを得ている。19世紀イタリアの作曲家、ウンベルト・ジョルダーノ(1867-1948)の最も有名なオペラで、革命歌「チャ・イラ」、「カルマニョール」、「マルセイエーズ」が取り入れられ、18 世紀のダンスと牧歌的な音楽が対照的に取り入れられている。2024年1月12日から2024年7月12日まで視聴可能です。
ジョルダーノ/歌劇「アンドレア・シェニエ」(ボローニャ市立劇場 2022年10月公演)
アンドレア・シェニエ/グレゴリー・クンデ Gregory Kunde
カルロ・ジェラール/ロベルト・フロンターリ Roberto Frontali
マッダレーナ・ディ・コワニー/エリカ・グリマルディ Erika Grimaldi
ベルシ/クリスティーナ・メリス Cristina Melis
コワニー伯爵夫人/フェデリカ・ジャンサンティ Federica Giansanti
マデロン/マヌエラ・カスター Manuela Custer
ルーシェ/ヴィットリオ・ヴィテッリ Vittorio Vitelli
ピエトロ・フレヴィル/ステファーノ・マルキシオ Stefano Marchisio
フーキエ・タンヴィル/ニコロ・チェリアーニ Nicolo Ceriani
マテュー・アカ・ポピュルス/アレッシオ・ヴェルナ Alessio Verna
密偵/ブルーノ・ラッツァレッティ Bruno Lazzaretti
修道院長/オルランド・ポリドーロ Orlando Polidoro
シュミット、家令/ルカ・ガリオ Luca Galio
デュマ/ルチアーノ・レオ―二 Luciano Leoni
フィランドロ・フィオリネッリ/アントニオ・オストゥーニ Antonio Ostuni
合唱/ボローニャ市立劇場合唱団
管弦楽/ボローニャ市立劇場管弦楽団
指揮/オクサーナ・リニウ Oksana Lyniv
演出/ピエール・フランチェスコ・マエストリ―二 Pier Francesco Maestrini
舞台装置・ビデオ/ニコラス・ボニ Nicolas Boni
衣裳/ステファニア・スカラッギ Stafania Scaraggi
照明/ダニエーレ・ナルディ Daniele Naldi
振付/シルヴィア・ジョルダーノ Silvia Giordano
あらすじは、ウィーン国立歌劇場の「アンドレア・シェニエ」にありますのでご覧ください。
イノダコーヒーでランチ
「ブルガリホテル東京」を後にして、東京駅の大丸百貨店の8階にある「イノダコーヒー」に出かけましたが、なんと満席状態でした。
京都にあるイノダコーヒー本店にも行ったことがありますが、ここも少しですがレトロな雰囲気が味わえて会話が弾む。
ブリの照り焼き
今年はブリが豊作らしいので、美味しい鰤が出回っています。
なので今日は笠原流「ブリの照り焼き」です。
プロの料理人の手順を守れば本当に美味しい「ブリの照り焼き」ができますね。