ロンドンの英国王立音楽院は、2025年3月20日公演のモーツァルトの「フィガロの結婚」をストリーミング配信しました。ジェレミー・サムズがウィットと魅力を駆使して演出する英国王立音楽院の新作は、1980年代の崩れかけたフランスの城を舞台にしています。オペラビジョンでは、オペラの明るい未来を予感させる、優れた歌手と音楽家の新世代の活躍を観る絶好の機会を提供しています。2025年8月29日から2026年3月1日まで視聴可能となっています。
アクアパッツァ
「シェ松尾」松尾幸造さんのyoutube からアクアパッツァをもう一度作ってみました。
本当に美味しい、ぜひ作ってみてください。

ヨーロッパ・オープン・エア2025
フランクフルト放送交響楽団は、2025年8月22日の公演をライブ配信しました。指揮はアラン・アルテュノグルです。フランクフルトに流れるマイン川の辺りに会場が設けられて、食事をしながら船の中から音楽を楽しんでいます。プーランクを弾くアルトゥール&ルーカス・ユッセンの若くてイケメンの兄弟はドイツ・グラモフォンと契約した最初のオランダ人で名門アムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とも共演デビューを果たしている。
曲目
リヒャルト・シュトラウス: ツァラトゥストラはかく語りき (抜粋) 02:28
フェリックス・メンデルスゾーン バルトルディ: 真夏の夜の夢 – 序曲 07:10
フランシス・プーランク: 2台のピアノのための協奏曲 ニ短調
I. アレグロ・マ・ノン・トロッポ 24:31
II. ラルゲット 32:55
III. フィナーレ。アレグロ・モルト38:15
アンコール: イーゴリ・ローマ: シュトラウスセイナンダー – ヨハン・シュトラウスのオペレッタ「こうもり」からのメロディーの編曲 45:32
アラム・ハチャトゥリアン: スパルタカスとフリギアのアダージョ 55:17
フランツ・リスト: ハンガリー狂詩曲第 2 番 01:06:45
グスタフホルスト: 惑星 (抜粋) I. 火星 01:19:46
II.金星 01:27:37
III.マーキュリー 01:34:57
IV.ジュピター 01:39:23
アンコール: ジョン・ウィリアムズ:スター・ウォーズ(メインテーマ) 01:49:33
エリック・サティ:ジムノペディ 1:57:12
ナポリタン
8月も後半になりましたが、いつまでも暑い日が続いています。
いかがお過ごしですか?
ふと、スパゲティナポリタンが食べたくて作ってみました。

ヴェルディ「アッティラ」
ドイツのハイデンハイム・オペラ祭で、ヴェルディのオペラ「アッティラ」を上演し、オペラヴィジョンがストリーミング配信しました。
フン族の王アッティラがトランプになぞられて、右耳を傷つけられるところなど今の政治に関連づけているところは面白い。オペラヴィジョンから2025年8月15日から2026年2月15日まで視聴可能となります。
鰻パーティ
今日は息子が来たのでにしむらのうなぎでパーティをしました。
やはり鰻は美味しい!
デザートは鶴屋八幡の生菓子で冷抹茶を点てました。

フェスタ・サマーミューザ 日フィル 下野竜也
8月9日(土)
フェスタ・サマーミューザ、3回目は日本フィルハーモニー交響楽団で、下野竜也指揮です。
小山清茂の管弦楽のための鄙歌、サン=サーンスのチェロ協奏曲とドボルザークの8番、会場は満員御礼になりました。

2025年8月9日(土)ミューザ川崎シンフォニー・ホール
《フェスタ・サマーミューザ》
小山清茂/管弦楽のための鄙歌第2番
サン=サーンス/チェロ協奏曲第1番イ短調作品33
~休憩~
ドヴォルザーク/交響曲第8番ト長調作品88
チェロ/宮田大
管弦楽/日本フィルハーモニー交響楽団
指揮/下野竜也
コンサートマスター/扇谷泰朋
ソリスト・アンコール サン=サーンス/白鳥(無伴奏チェロ独奏版)。オーケストラ・アンコール プーランク=下野竜也編曲/平和のためにお祈りください。
ドボ8の最後終わった瞬間に、“キャーッ”というどよめきが起こりました。
完璧なドボ8でしたね!下野マエストロ凄い! 日フィルも凄い!
前日の神奈川フィルも今回の日フィルもミューザに全力で取り組んでいて素晴らしいと思いました。
観客の中には、日フィル関係者や音楽関係者がたくさんいて満足そうでしたね。
小山清茂の雛歌は、 和讃 たまほがい ウポポ 豊年踊り など土地に根付く音楽で日本的、サン=サーンスの宮田チェロやドボルザークの8番も多分みなさんが大好きな曲の一つだと思います。そして演奏が素晴らしい!
フェスタ・サマーミューザ「トゥランガリーラ交響曲」
8月8日(金)
フェスタ・サマーミューザ、2回目は神奈川フィルハーモニー管弦楽団で、曲はメシアンの「トゥランガリーラ交響曲」指揮が沼尻竜典です。
オンド・マルトノという楽器を使っての演奏です。

本番になると沼尻自身の今回で12回目となる「トゥランガリーラ交響曲」神奈川フィルと沼尻との意気込みは素晴らしく濃密で確信に満ちた演奏でした。
ピアノの細身で若い北村も、豪快なサウンドを聴かせてくれました。
サマーミューザでこんな熱演はすごーい。
クァルテット・ベルリン=トウキョウ2025
8月6日(水) サルビアホール
毎年のように日本にやってくるベルリン=トウキョウですが、1年半ぶりといっていました。
懐かしそうな守屋くん、今回ヴィオラのアルヴァロ・カステヨくんが新しく加わって、スペインの温かい風をサルビアに吹き込み、全ての曲が初めてのように新鮮な感覚で聴くことができました、やはり素晴らしい!

ハイドン/弦楽四重奏曲第66番ト長調作品77-1
ブラームス/弦楽四重奏曲第3番変ロ長調作品67
休憩
スメタナ/弦楽四重奏曲第1番ホ短調「我が生涯より」
クァルテット・ベルリンートウキョウ(ヴァイオリン/守屋剛志、ドミトリ・パヴロフ Domitri Pavlov、ヴィオラ/アルヴァロ・カステヨ Alvaro Castello、チェロ/松本瑠衣子)
アンコールはクァルテットを結成して初めて演奏した曲、チャイコフスキー/弦楽四重奏曲第1番ニ長調作品11~第2楽章「アンダンテ・カンタービレ」をしみじみと演奏しました。
フェスタ・サマーミューザ川崎2025
ミューザ川崎シンフォニーホールにて行われているサマーミューザですが、我が家は今年3公演ほど参加することに決めました。まずは女性指揮者の田中祐子さん指揮の昭和音楽大学管弦楽団の演奏です。
皆さん若々しくて素晴らしい演奏でした。

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- 出演
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- 指揮:田中祐子
- 管弦楽:昭和音楽大学管弦楽団、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ
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- 曲目
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- モーツァルト:交響曲第31番 ニ長調 K. 297『パリ』
- ドビュッシー:交響詩『海』
- ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲
- ラヴェル:ボレロ
ラザーニアはいかが?
暑い暑い毎日ですが、冷房でキンキンに冷えた部屋でプライムビデオを見ながら美味しいお料理を作るのが楽しみ!今日は牛乳が余っていたので、ラザニアを作ってみました。

暑さ最高で冷抹茶を楽しむ
冷やし抹茶を点ててみました。
冷たくて、美味し〜ぃ
