ウィーン国立歌劇場のアーカイヴ、今日はベルリーニの「夢遊病の女」(2017年1月13日公演)です。METでナタリー・デセイのアミーナで観たことがありますが、今回のダニエラ・ファリー、声はもちろんのことふっくらしなやかな芸
ウィーン国立歌劇場「オルランド」2
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは2019年12月に初演したオルガ・ノイヴィルト作「オルランド」です。イギリスの女性小説家ヴァージニア・ウルフが1928年に発表した「Orlando : Biography」をオペラにしたも
ウィーン国立歌劇場「ドン・カルロ」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、ヴェルディの「ドン・カルロ」(2017年6月21日公演)です。フルラネットのフィリッポ2世、ヴァルガスのドン・カルロ、ストヤノヴァのエリザベッタ、そしてドミンゴのロドリーゴと豪華キャスト
ウィーン国立歌劇場「オテロ」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、ヴェルディの「オテロ」(2018年3月18日公演)です。なんとロベルト・アラーニャがオテロになるんです。そしてデスデモーナが現在の奥様、アレクサンドラ・クルジャクですって!なるほどアラー
ウィーン国立歌劇場「シモン・ボッカネグラ」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、ヴェルディの「シモン・ボッカネグラ」(2018年5月13日公演)です。大人気の改訂版の台本を書いたアッリーゴ・ボーイトは、その後の「オテロ」「ファルスタッフ」の台本も手掛けている。このウ
ウィーン国立歌劇場「仮面舞踏会」
ウィーン国立歌劇場アーカイヴは、ヴェルディの「仮面舞踏会」(2016年4月26日公演)2020年6月15日〜6月17日まで3日間配信されますのでゆっくりと観賞できます。なんと言っても今回の「仮面舞踏会」は、今は亡きジャン
ウィーン国立歌劇場「賭博者」
6月14日(日) ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、セルゲイ・プロコフィエフの「賭博者」(2017年10月7日公演)です。原作はドストエフスキーの書いた同名の小説で、ドストエフスキー自身の体験を描いたものらしい。ロシア語
ウィーン国立歌劇場「アドリアーナ・ルクヴルール」
6月8日(月) ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、フランチェスコ・チレアの「アドリアーナ・ルクヴルール」(2014年2月22日公演)18世期前半にパリに実在し、美貌と演技力で一世を風靡しつつ熱烈な恋に生きた大人気女優をア
ウィーン国立歌劇場「アンドレア・シェニエ」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴ、今日はジョルダーノの「アンドレア・シェニエ」(2018年5月2日公演)2年前の公演ということになり、本当に忙しい毎日です。もうすっかり街中は車も多く、コロナ前の生活に戻ったかのようですが。
ウィーン国立歌劇場「アラベラ」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴ、今日はリヒャルト・シュトラウスの「アラベラ」(2017年3月17日公演)です。ウィーンの没落した貴族の娘アラベラが女占い師の予言通りに金持ちの結婚相手が見つかるという物語。アラベラ役には「
ウィーン国立歌劇場「ドン・ジョバンニ」
5月後半のモーツァルト週間に「ドン・ジョバンニ」は、同じ演出で5月22日、5月26日、5月30日と3回配信されましたが、ここでは2017年1月29日公演のドンジョバンニがサイモン・キーンリーサイドのものと2015年11月
ウィーン国立歌劇場「トリスタンとイゾルデ」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」(2015年1月18日公演)です。トリスタン役のペーター・ザイフェルトはバイロイトの常連、イゾルデ役のイレーネ・セオリンは「ニーベルングの指輪」で、ブ