演奏会 | コンサート紀行

「明日館」でモーツァルトの調べ

5月19日（日）日本モーツァルト愛好会　第475回例会で、ピアノの浅野真弓さんとクァルテット・エクセルシオが協演することになりました。場所は池袋のメトロポリタン・ホテル近くの「明日館」という重要文化財になっている建物で

5月17日（金）ラザレフが日フィルの桂冠指揮者兼芸術顧問になって、もっとも得意とするオペラの指揮をする、しかも「カヴァレリア・ルスティカーナ」です。メトネル/ピアノ協奏曲第２番ハ短調作品５０　　　　　～休憩～マスカー

5月12日（日）日本フィル第380回名曲コンサートは、オール・チャイコフスキー・プログラムで、指揮は桂冠指揮者のアレクサンドル・ラザレフ、ピアノが反田恭平、ヴァイオリンが神尾真由子と超豪華版の組み合わせです。チャイコ

４月２８日（日） 10連休2日目は、東京二期会のコンチェルタンテ・シリーズで、ジュール・マスネの「エロディアード」を観に行きました。マスネ/歌劇「エロディアード」　ジャン／渡邉公威　エロデ／桝貴志　ファニュエル／北川辰

４月２７日（土）１０連休初めの今日は、日本フィル第346回横浜定期公演、ヨーロッパ帰国公演第２弾です。いつものみなとみらいホールでなくて山下公園向いの神奈川県民ホール、夕方の氷川丸、ぷかり桟橋、チューリップ畑など見なが

４月２０日（土）日本フィル・第709回東京定期演奏会は、ヨーロッパ凱旋公演から帰ったインキネン・日フィル。今回初めてインキネンのふるさとフィンランドを訪れた。2019年は、日本とフィンランドの外交関係樹立100年と渡邉

４月１９日（金）サルビアホール　クァルテット・シリーズ第111回は、パリを拠点として活躍するクァルテット・ヴァン・カイックです。モーツァルト/弦楽四重奏曲第１５番ニ短調Ｋ４２１ラヴェル/弦楽四重奏曲ヘ長調　　　　　～

４月１７日（金）第587回読響定期演奏会は、指揮がオラリー・エルツと　ストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲がヴィルデ・フラングです。トゥール/幻影(共同委嘱作品/日本初演)ストラヴィンスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長

４月１６日（火）第380回鵠沼サロンコンサートは、チェロの向山佳絵子さんとピアノの迫昭嘉さん。ベートーヴェン/「魔笛」の主題による１２の変奏曲作品６６ベートーヴェン/チェロ・ソナタ第２番ト短調作品５－２　　　　　～休

４月１５日（月）鶴見のサルビアホール　第110回クァルテット・シリーズは、関西を中心に活躍する第一線のプレイヤーたちが、2012年に設立した、関西弦楽四重奏団です。彼らは京都の「カフェ・モンタージュ」でサロン・コンサー

千葉県の長柄にある「リソル生命の森リゾート」内の真名カントリークラブの特別室「むくげ」において、コンサートが開かれました。今年は4回目となり、クァルテット・エクセルシオが中心となって４月３日（水）・５日（金）・７日（日）

3月14日（木）九年間、読売日響の常任指揮者を務めてきたシルバン・カンブルランがこの3月で退任となります。最後の定期演奏会は、シェーンベルクの「グレの歌」シェーンベルク/グレの歌　指揮／シルヴァン・カンブルラン　ヴァ