4月17日((火)
JR飯田橋駅から神楽坂方面、若宮公園近くにアグネス・ホテルがあり、
その中のレストラン「ラ・コリンヌ」で昼食会です。



グリーンピースのスープ
前菜 牛のゼリー寄せ
メイン ホロホロ鳥のコンフュ
スズキのポアレ
いろいろパン
デザート アイスクリームやタピオカ
などなど入ってとっても美味しい
コーヒー、紅茶がついて3000円、とっても落ち着いてお食事ができるお店です。
この日を楽しみに遠くから来て下さる友達がいるので、
長く長く続けられますように!
4月17日((火)
JR飯田橋駅から神楽坂方面、若宮公園近くにアグネス・ホテルがあり、
その中のレストラン「ラ・コリンヌ」で昼食会です。



グリーンピースのスープ
前菜 牛のゼリー寄せ
メイン ホロホロ鳥のコンフュ
スズキのポアレ
いろいろパン
デザート アイスクリームやタピオカ
などなど入ってとっても美味しい
コーヒー、紅茶がついて3000円、とっても落ち着いてお食事ができるお店です。
この日を楽しみに遠くから来て下さる友達がいるので、
長く長く続けられますように!
3月25日(日)
京都です。
今回は、外国人に人気のある「ホテル モントレ京都」に泊まり、その近くにある「六角堂」から。

今年は辰年でもあり、建仁寺の法堂(はっとう)の天井画が注目されている。
これは、2002年に創建800年を記念して、小泉淳作画伯が、「双龍図」として描いたもので本物です。
天井すべてに描かれており、迫力があり圧倒されるような素晴らしさです。
ドラゴンってボールを持っているんですね!

二条城の紅梅

3月25日(日)
昨日のラザレフ・日フィルの熱狂を思いながら、今日は京都へ、
京響・第55回定期演奏会 京都コンサートホール
バルトーク/管弦楽のための協奏曲
~休憩~
ブラームス/ピアノ四重奏曲第1番(シェーンベルクによる管弦楽編曲版)
指揮/広上淳一
コンサートマスター/渡邊穣、泉原隆志
広上さんとコンサートマスターの渡邊穣さん、泉原隆志の3人で、プレトークがあり、
穣さんからまずは〝今日は大入り袋が出ました〟と報告がありました。
今日の演奏会は、お料理でいうと、メインとなる曲が2つ、、ビーフステーキの後でメインディシュが出るようなもの、
と広上さん。
バルトークの後には昨日のラザレフと同じブラームス・シェーンベルクの曲。
1,2楽章は、大人しかったのですが3,4楽章が進むにつれ、ハンガリアン舞曲が炸裂して
大音響となりました。
なので、横浜・京都「二都物語」というわけです。
京都へ広上さんを聴きに来るときは、いつも「満員御礼」ですね。
そうしてプレトークからアフターパーティーまで延々と続くのでした。
3月24日(土)
日本フィル・横浜定期演奏会 みなとみらいホール
ブラームス/ピアノ協奏曲第1番
~休憩~
ブラームス/交響曲第3番
指揮/アレクサンドル・ラザレフ
ピアノ/河村尚子
コンサートマスター/扇谷泰朋
ソロ・チェロ/菊地知也
先週、東京定期で圧倒的なラフマニノフ2番を演奏したラザレフと日本フィル、
噂を聞きつけてか、いつも横浜定期には来ていない人がたくさん来ていました。
ピアノコンチェルトは、河村尚子さんのピアノです。
もう何度も彼女の演奏は聴いていますが、日本人離れしたダイナミックな演奏です。
アンコールはブラームスから間奏曲作品118の2.
ラザレフのブラームス3番、ロシア物と同じくらい重厚で素晴らしい。
多分練習は相当厳しかったんだと思います。
アンコールは、ハンガリー舞曲4番、十分に演歌しました。
観客に向けて〝もっともっと大きくして〟と言われても、笑うより仕様がない。
3月16日(金)
日本フィル・第638回東京定期演奏会 サントリーホール
3月に入り新しいシーズンを迎えた日フィル、
首席指揮者のラザレフさんは、パワー全開で、戻ってきたようです。
エルガー/チェロ協奏曲
~休憩~
ラフマニノフ/交響曲第2番
指揮/アレクサンドル・ラザレフ
チェロ/横坂源
コンサートマスター/扇谷泰朋
フォアシュピーラー/江口有香
ソロ・チェロ/菊地知也
若いチェロ奏者 横坂源君、すでに相当のキャリアの持ち主らしい。
熱のこもった演奏でした。
今夜のラフマニノフの2番は、最高でした。
団員も相当しぼられたに違いありません。
アンコールは、ラフマニノフのヴォカリーズ! 素敵でした。
3月14日(水)
サルビアホール クァルテット・シリーズ
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第3番ニ長調 作品18-3
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第16番へ長調 作品135
~休憩~
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第9番ハ長調 作品59-3「ラズモフスキー第3」
アミーチ・クァルテット
アミーチ・クァルテットは、インターナショナルで、年齢も老若入り乱れたメンバー
イタリア人とアメリカ人とニューヨーク生まれの川崎君と日本人の原田禎夫さん
大ベテラン達の演奏です。
3月11日(日)
古典四重奏団SQW公演 トリトン 第一生命ホール
大好きなオール・ボッケリーニの演奏会です。
≪オール・ボッケリーニ・プログラム≫
ボッケリーニ/小弦楽四重奏曲ト長調G223 作品44-4(B) “ラ・ティランナ・スパニョーラ”
ボッケリーニ/弦楽四重奏曲変ホ長調G167 作品8-3(B) (作品6-3)
ボッケリーニ/弦楽四重奏曲イ長調G213 作品39(B) (作品39-8)
~休憩~
ボッケリーニ/弦楽四重奏曲ロ短調G245 作品58-4(B) (作品58-4)
ボッケリーニ/弦楽四重奏曲変ホ長調G243 作品58-2(B) (作品58-2)
古典四重奏団
ボッケリーニは1743年生まれ、年代的にはハイドンとモーツァルトの間をうろちょろと生きた人。
「ラテン古典派」と言われる豊かな発想力で独特の世界を見せてくれる。
アンコールは、ボッケリーニ作スターバト・マーテルから終曲をクァルテット版で演奏。
3月9日(金)
東京フィル・第812回定期演奏会 サントリーホール
黛敏郎/トーンプロレマス55
黛敏郎/饗宴
黛敏郎/BUGAKU
~休憩~
黛敏郎/涅槃交響曲
指揮/広上淳一
ミュージカル・ソー/サキタ ハヂメ
合唱/東京混声合唱団(合唱指揮/水戸博之、平林遼)
コンサートマスター/荒井英治
3月7日(水)
読売日響・題513回定期演奏会 サントリーホール
ショスタコーヴィチ/交響曲第1番
~休憩~
ブルックナー/交響曲第3番
指揮/スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
コンサートマスター/小森谷巧
フォアシュピーラー/鈴木理恵子
3月4日(日)
黒猫コンサート 洗足学園音楽大学 ビッグマウス
「黒猫」といっても宅急便の「黒猫」ではなくて、
今年はドビュッシー生誕150年の年、パリのカフェ「黒猫」にドビュッシーなど芸術家が出入りし、交流が盛んにおこなわれていたので、そんな雰囲気を出すために今日の典子さんは、黒いドレスで決めています。
前奏曲集第1巻は、
第1曲「デルフィの舞姫」 (ギリシャ神話より)
第2曲「ヴェール(帆)」 (ヴェルレーヌ「やさしい歌」より)
第3曲「野を渡る風」 (ヴェルレーヌ「忘れられた小曲」より)
第4曲「夕べの大気に漂う音と香り」 (ボードレール「夕べの調べ」より)
第5曲「アナカプリの丘」 (アンリ・ド・レニエ「ヴェネチア風物詩」より)
第6曲「雪の上の足跡」 (芭蕉俳句、ロンデル「死のやすらぎに」)
第7曲「西風の見たもの」 (アンデルセン童話「楽園の庭」より)
第8曲「亜麻色の髪の乙女」 (ルコンド・ド・リール「亜麻色の髪の乙女」)
第9曲「とだえたセレナード」 (ヴェルレーヌ「マンドリン」)
第10曲「沈める寺」 (エルネスト・ルナン「幼年時代青年時代のおもいで」)
第11曲「パックの踊り」 (シェイクスピア「真夏の夜の夢」より)
第12曲「ミンストレル」 (シェイクスピア「真夏の夜の夢」より)
後半のプログラムは、
月の光 (ヴェルレーヌ「月の光」より)
版画 (ヴェルレーヌ「版画」より)
喜びの島 (ヴェルレーヌ「歌垣歌宴」より)
ピアノ演奏とともに声優の森田樹優さんの詩の朗読もあり、なかなか凝った演出でした。
2月22日(水)
東京フィル・題811回定期演奏会 サントリーホール
尾高惇忠/オーケストラのための肖像
尾高尚忠/フルート小協奏曲
~休憩~
チャイコフスキー/交響曲第5番
指揮/尾高忠明
フルート/高木綾子
コンサートマスター/三浦章宏
このコンサートに出かける前、5時のニュースで今年の尾高賞に尾高惇忠氏の交響曲「時の彼方へ」が選ばれたことを知り、
サントリーホールに着くと、氏もいて皆さんに囲まれ祝福されていました。
なんという偶然!
3月3日(土)

今日は、どこの家もこんな夕食ではないかしら。
2月28日(火)
インターコンチネンタル東京ベイホテル 3階の「分とく山」にて、昼食会です。
今日は6名。


友達が「旬彩弁当」を予約してくれました。

珍しい晩白柚(ばんぺいゆ)のデザート

それぞれにしっかり下味がついていて、とても美味しく満足でした。
ぜひ本店に行って食べてみたい!
1階のTHE BLUE VERANDAでは、CANADA FAIRをやっており、
お菓子の家が飾ってありました。(材料は小麦粉などですが甘くはないとのことでした)

皆さんの実家が岡山、名古屋、大阪、広島、韓国なので、お話は尽きません。
次は4月中ごろかな。
このところ、お昼は太極拳、夜は音楽会というのが続き、
さすがの私も疲れました。しかも音楽会も両方とも面白くて眠っていられない!
2月22日(水)
サルビアホール クァルテット・シリーズ第8回

ハイドン/弦楽四重奏曲第66(81)番ト長調 作品77-1
ヤナーチェク/弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル」
~休憩~
シューベルト/弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810「死と乙女」
シューマン・クァルテット
イケメン三人組が出てきてびっくり、ヴィオラの女の子だけが日本人のクァルテット。
最初の音からしてヴォリュームがあります。
アンコール曲「浜辺の歌」の時やっとわかりました。
イケメン3人組は、ドイツと日本のハーフ兄弟で、シューマンは本名。
30歳をかしらに26歳と24歳、ヴィオラの後藤彩子さんは、音楽学校の同級生とのこと。
だからでしょうか?「浜辺の歌」は日本人の心に響きました。
そして、今回のサルビアホールの公演は、2月8日~2月16日のオーストリアのグラーツで行われた、「シューベルト&現代音楽」国際コンクールの弦楽四重奏部門で優勝し、その凱旋公演になってしまったということです。
このサルビアホールの平井さんの目利き耳利きは先回の木下美穂子さんが、鵠沼に来てくださったことでもよくわかります。
鶴見駅の近くのサルビアホールは、100名ほどしか入らないのですが音響がよくて最高の環境で聞くことができます。
皆様もどうぞ!
2月21日(火)
読売日響・第512回定期演奏会 サントリーホール
アホ/ミネア(日本初演)
R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲
~休憩~
ブラームス/交響曲第1番
指揮/オスモ・ヴァンスカ
コンサートマスター/デヴィッド・ノーラン
フォアシュピーラー/鈴木理恵子
アホは、オスモ・ヴァンスカと同じフィンランド人。
曲は、アフリカ・アラビア・インドのリズムを取り入れたもので、
サントリーホール一杯の楽器、特にフルート、オーボエ、クラリネットのアラビア調、打楽器のアフリカ調。
ブラームスが良かった。
2月18日(土)
エルデーデ弦楽四重奏団SQW公演 トリトン第一生命ホール
ハイドン/弦楽四重奏曲第22番ニ短調 作品9-4
シューベルト/弦楽四重奏曲第13番イ短調 作品29「ロザムンデ」
~休憩~
ブリテン/弦楽四重奏曲第3番 作品94
エルデーディ弦楽四重奏団
2月18日(土)
ヒョンなことから南部鉄器をゲットしました。
最近、盆栽や南部鉄器や日本の古い物が、海外から熱狂的に受け入れられており、
これもその一つ、
パリのマリアージュ・フレールでは、鉄器の表面に鮮やかなカラーを吹き付けた物が大うけし、
紅茶のポットとして、お客様のテーブルに提供しているそうです。

上の鉄器は直火にかけられるので更に便利です。
出来たお湯がまろやかなので、緑茶もコーヒーも紅茶もトロリとしています。
鉄分の補給にもなるそうですよ!
2月14日(火)
今日は、バレンタインデー
チョコレートケーキを焼きました。

おいひ~ぃ。
2月12日(日)
有田焼つながりで、テーブルウェア・フェスティバル2012に行ってきました。
太極拳の練習を終えてから、東京ドームまで車を走らせてね!
テーブルウェアコンテストのようなもので、ドーム内にテーブルセッティングが飾られています。
大倉陶園さんの四季のテーブルウェアがドームの一角にありましたので、ちょっと撮らせていただきました。
冬『正月』

春『花見』

夏『夕涼み』

秋『月夜』

フェアリーローズ

京都迎賓館

陶器や漆器など直接販売しているブースもあり、
有田焼の「キハラ」さんで買ってしまいましたよ!


日本の文様が面白く、どうしても欲しいので。
私的には、日本の焼き物、漆器などを使ったテーブルセッティングの方により魅力を感じました。
1月31日(火)
鵠沼サロンコンサート 第307回公演
現在ニューヨークに住んでいる、ソプラノの木下美穂子さんのリサイタルが
鵠沼海岸のフランス料理店〝レスプリ・フランセ〟にて行われました。
バンクーバーを初め、ミシガン、ロンドン、ソフィア最近ではピサ、ヴェルディ劇場で〝蝶々夫人〟の
タイトルロールを歌って大成功をし、日本であまりリサイタルを開くことがなかった美穂子さんですが、
80名余りしか入らないサロンでのコンサートは、感激!感激!でした。

山田耕筰/赤とんぼ(詞/三木露風)
山田耕筰/中国地方の子守歌
多忠亮/宵待草(詞/竹久夢二)
越谷達之助/初恋(詞/石川啄木)
中田喜直/歌をください(詞/渡辺達生)
武満徹/小さな秋(詞/武満徹)
~休憩~
フォーレ/レクイエム~ピエ・イェズ(慈しみ深きイエスよ)
トゥリーナ/「カンツォーネ形式の詩」~カンターレス
オブラドルス/エル・ヴィート
ドヴォルザーク/歌劇「ルサルカ」~空の奥深くにいるお月様よ
ヴェルディ/歌劇「オテロ」~アヴェ・マリア
プッチーニ/歌劇「トスカ」~歌に生き、恋に生き
ソプラノ/木下美穂子
ピアノ/平塚洋子
ピアニストの平塚洋子さんとのトークが、またほんのり楽しいもので 是非 是非 またやってほしい!
きらきら輝く星のような美穂子さんの歌声を聴いた後、外に出てみると
鵠沼の夜空は、東京都内では見られないほどの数の星がくっきり見られました。

レスプリ・フランセ: http://www2s.biglobe.ne.jp/~kurobe56/ksc/annaij2.htm
1月28日(土)
クァルテット・エクセルシオ SQW公演 第一生命ホール
今回は「クァルテット+」と銘打って、世界的に有名なバンドネオン奏者小松亮太との共演。
ラヴェル/弦楽四重奏曲
フィリップ・グラス/弦楽四重奏曲第2番「カンパニー」
~休憩~
ピアソラ(小松亮太編)/ブエノスアイレスの四季~冬
ピアソラ/ファイヴ・タンゴ・センセーションズ
クァルテット・エクセルシオ
バンドネオン/小松亮太

1月25日(水)
読響第511回定期演奏会
かの有名な上岡敏之さん指揮です。
前髪のヒサシがどんどん伸びている?
モーツァルト/交響曲第34番
~休憩~
マーラー/交響曲第4番
指揮/上岡敏之
ソプラノ/キルステン・ブランク
コンサートマスター/藤原浜雄
フォアシュピーラー/小森谷巧
このごろでは、余り聴いたことがないようなマーラーでした。
上岡さん思い入れたっぷりのマーラーでしょうか。
1月23日(月)
サルビアホール クァルテット・シリーズ第7回
澤クァルテット 初めて聞くクァルテット名です。
モーツァルト/弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調K.458「狩」
シューベルト/弦楽四重奏曲第13番 イ短調D.804「ロザムンデ」
~休憩~
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第8番 ホ短調作品52-2「ラズモフスキー第2」
澤クァルテット
なかなかの強者ぞろい、淡々と演奏するのですが、少しずつ観客を引き込んでゆく。
アンコールの「ハッピーバースデイ変奏曲」は、笑いが止まりませんでした。
ウィーン風、ハリウッド風、ニューヨーク風(ジャズ)、アルゼンチン風(タンゴ)、ハンガリー風(チャルダシュ)
でまったく雰囲気が変わってくるんですね!
1月21日(土)
ショパンの想い・小山実稚恵リサイタル フィリアホール
小山実稚恵のショパンと室内楽版協奏曲をエクセルシオが共演するとあって、フィリアまででかけました。
ショパン/アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調作品22
ショパン/ピアノ協奏曲第2番(室内楽版)
~休憩~
ショパン/ピアノ協奏曲第1番(室内楽版)
ピアノ/小山実稚恵
弦楽四重奏/クァルテット・エクセルシオ
コントラバス/吉田秀
小山さんの人気で満席状態、小山自身もとっても力が入っていたようです。