11月1日(木)
次に娘が高速道路運転練習に選んだのは、「牛久大仏」
今の時期は、コスモスが満開でした、まるで天国のよう。


こんな動物たちもいたりして可愛い!

帰りの首都高速からスカイツリーがよく見えました。

11月1日(木)
次に娘が高速道路運転練習に選んだのは、「牛久大仏」
今の時期は、コスモスが満開でした、まるで天国のよう。


こんな動物たちもいたりして可愛い!

帰りの首都高速からスカイツリーがよく見えました。

10月21日(日)~10月22日(月)
久しぶりの家族旅行、大分空港〜杵築〜宇佐神宮から、宇佐別府道路を通って、湯布院へ、山並みがゆったりとしていて九州らしい。
「ゆふいん 名苑と名水の宿 梅園」に着くころには、夕暮れになってしまいました。

温泉への道

夕食は以下のよう

次の朝はお庭を散歩して、秋を探しました。

朝食は、和食で、

洋食で、

美味しかった~っ。

由布岳

金鱗湖


帰りは、息子の運転で
金鱗湖など見ながら福岡空港までドライブを楽しみました。
10月21日(日)
久しぶりの、家族旅行です。
羽田空港まで車で行き、そのまま空港に車を預けて大分空港までANAで、

大分空港からはレンタカーでまわります。
まずは、海辺の景色を楽しんで、杵築城へ、 私の運転。


関サバや関アジなど美味しいお魚が一杯の別府湾です。

杵築の町は、江戸時代に城下町として栄え、いまでも風情ある町並みが残る〝大分の小京都〟
「酢屋の坂」 時代劇やドラマのロケ地としてよく使われる な~んか雰囲気ありますね。

武家屋敷 能見邸 でゆったりとお茶を飲んだり、花を楽しんだり、時間を忘れてしまうくらい。

次は国道10号線を通って、宇佐神宮へ。運転は娘が代わります。
全国に4万社余りある八幡社の総本宮
一之御殿 八幡大神・応神天皇( おうじんてんのう)
二之御殿 比売大神 (ひめおおかみ)
三之御殿 神宮皇后 (じんぐうこうごう)
が祭られており、左から一、二、三 とお参りをして行く。
宇佐神宮では「二拝二拍手一拝」でなく、「二拝四拍手一拝」するのだそうで、
全員そろって、「二拝四拍手一拝」しました。
この拝礼作法があるのは全国で出雲大社と宇佐神宮だけとか。

よ~くお参りしてください 子供たち!
私達夫婦は、家族の健康かしらね。
今日はこれから由布院方面に向かってドライブです。
九州に来たので少し景色が変わって、空気も変わって、気分いい!
暖かい秋の日、窓を開けると金木犀の香りが〝すっ~と〟入ってきて気持ちいい。

10月13日(土)
日本フィル・第281回横浜定期演奏会 みなとみらいホール
リスト/交響詩「プロメテウス」
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲
~休憩~
プロコフィエフ/バレエ音楽「ロメオとジュリエット」抜粋
指揮/アレクサンドル・ラザレフ
ヴァイオリン/ノエ・乾
コンサートマスター/扇谷泰朋
フォアシュピーラー/江口有香
ソロ・チェロ/菊地知也
最近「プロメテウス」という言葉に接することが多いので調べてみたら、
ギリシャ神話に出てくる神で pro(先に、前に)+metheus(考える者) 、「先見の明を持つ者」 で、
人類に「火」をもたらし、火を使えるようになった人類は、そこから生まれる文明をも手に入れることになった。
9月に友達と映画でも見ようかと言って見たのが映画「プロメテウス」で、リドリー・スコット監督のSF映画、
何か分らないままにしていたら、9月の横浜定期で、三橋さんのベートーヴェン「プロメテウスの創造物」で、
今回ののラザレフ横浜定期リストの交響詩「プロメテウス」です。
ラザレフさんのパワフルな演奏にノエ・乾さんの繊細なメンデルスゾーン。
ノエさんのアンコールは、パガニーニ、24のカプリースから最後の24番、
ラザレフさんアンコールは、プロコフィエフのシンデレラからワルツ。
9月28日(金)
日本フィル・第643回東京定期演奏会 サントリーホール
ブラームス/交響曲第2番
~休憩~
ブラームス/交響曲第4番
指揮/小林研一郎
コンサートマスター/扇谷泰朋
フォアシュピーラー/九鬼明子
ソロ・チェロ/菊地知也
桂冠指揮者・小林研一郎のブラームス全曲が、2回に分けて取り上げられます。
今日は、2番と4番 本人も納得のよい演奏でした。
9月24日(月)
読売日響・第518回定期演奏会 サントリーホール
ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲
スクロヴァチェフスキ/クラリネット協奏曲
~休憩~
ワーグナー(ヘンク・デ・フリーヘル編)/楽劇「トリスタンとイゾルデ」“オーケストラル・パッション”
指揮/スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
クラリネット/リチャード・ストルツマン
コンサートマスター/小森谷巧
スクロバさんのウェーバーの「魔弾の射手」素敵でしたね。
9月22日(土)
日本フィル・第280回横浜定期演奏会 みなとみらいホール
ベートーヴェン/「プロメテウスの創造物」序曲
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番
~休憩~
ベートーヴェン/交響曲第5番
指揮/三ツ橋敬子
ピアノ/中村紘子
コンサートマスター/江口有香
ソロ・チェロ/菊地知也
小林マエストロの弟子の三橋敬子さん指揮のベートーヴェン
アンコールは、やはりベートーヴェンの12のコントルダンスから第8曲。
10月2日(火)
東京駅が新しくなって、ドーム型の屋根が二つできました。
せっかくなので、今回の食事会は東京駅の見える個室を準備しました。
丸ビル5階にある ベトナム料理のカサブランカ シルク。
東京駅のドームの中は、方角に合わせて、干支(えと)のレリーフが取り付けられています。
これがドームの内側


これがドームの外側
それで私達は、丸ビル5階のカサブランカシルクにて東京駅を見ながらランチを頂きました。
マグロとアボカドの生春巻き

ホタテのガトー仕立て バシル風味
ヒラメのグジュネットフリット サフランソース
鴨肉のコンソメポトフ
アサリとハーブのフォー
デザートはこんな感じ
ベトナム料理は、お腹にやさしく
次は、大丸デパートの食品売り場に繰り出して見てまわりました。
皆それぞれ忙しくても元気で何より、次は12月かな・・・。

9月18日(火)
少し早目ですが、お彼岸のお墓参りをしました。
成田メモリアルパークというところです。

墓石の〝夢〟と彫ってあるところに蛙がいました。
ニシキギにも(上の方) マユミにも(中央の葉のかげに)

こんなところに可愛い蛙がいて、虫でも食べているのでしょうか?(どこにいるか探してみて!)
ニシキギやマユミの枝をカットしてお掃除してお花をお供えして帰りました。
9月6日(木)

9月になっても猛暑日は続くばかり、今年は本当に暑いですね!
もう少ししたら秋がやっくる・・・・・・・・。
8月4日(土)
クヌルプ・ヒュッテに1泊した次の日は、
蓼科の別荘地・チェルトの森「むさし庵」でクァルテット・エクセルシオの演奏会があります。
今年で4年目、年を追うごとに評判が広がりこの頃では8月初めの土・日2日間と定着しました。
今年は、エクセルシオのメンバーは、〝赤〟で統一したようです。

左から西野ゆか(1st V) 山田百子(2nd V) 大友肇(Cello) 吉田有紀子(Viola)
<チェルトの森 アフタヌーン コンサート>
ハイドン/弦楽四重奏曲第48番ヘ長調作品50-5
コダーイ/弦楽四重奏曲第2番作品10
~休憩~
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第7番ヘ長調作品59-1「ラズモフスキー第1番」
クァルテット・エクセルシオ
今日の蓼科は涼しい風が時折吹いてきて、むさし庵のこの演奏会場にも〝ふ~っ〟と風が吹き込みます。
山田さんから曲目の説明がありました。ハイドンは、話上手な落語家のような語り口と間のとり方に注目、
コダーイは、民謡調のところを楽しんで、ベートーヴェンは、この曲で何かをつかんだのではないかなど。
ハイドン、コダーイは初めての曲、ベートーヴェンはもう何度も聞いている曲なので、完成度が高くなってゆくのが分ります。
アンコールは「五木の子守唄」幸松版、日本のコダーイでしょうか?
終演後は、いつものようにワインと軽食でパーティーです。
もう恒例になってきて顔なじみも増えてきました。
私達のように東京からや京都からもリピーターが増えています。
夏の別荘のひと時の楽しみ・・・。







それではまた来年の夏に!
8月3日(金)
霧ヶ峰のクヌルプ・ヒュッテへ
今年は休みがとれたので息子も一緒です。
霧ヶ峰の霧が撮れました。


山小屋 クヌルプ・ヒュッテもいつものまま・・・


涼しくて水は冷たく美味しい

1957年からですから創業55年

カエデの木にヒカゲチョウ

セセリチョウ

ヤマオダマキ

フウロソウ

シシウド

ヨツバヒヨドリ

恒例のヨツバヒヨドリとアサギマダラ

シシウド アップ

アカツメクサ

ヤマアジサイ

ワレモコウ

霧ヶ峰の夕日でお別れです。

7月21日(土)

前日のコンサートの余韻を楽しみながらホテルハイアット・リージェンシー京都の朝食は「おばんざい」がたっぷり湯豆腐も付いています。


せっかく京都に来たのだから
近くの智積院や少し離れた東福寺に行きます。
智積院の桔梗



東福寺の蓮



秋の紅葉の頃にまた是非来たい場所ですね!
次は昨日予約しておいた「半兵衛麩」湯葉と麩のお店にランチ「むし養い」を食べに行きます。

祇園祭中なので、町屋風店内の飾りつけも山鉾

ゆば豆腐 生麩のしぐれ煮

なま麩の3色田楽や竹麩、花麩まんじゅうなど 焼き麩の酢のもの

くみ上げ湯葉 湯葉の揚げ物

麩と湯葉のみぞれ椀

よもぎ麩の白みそ仕立て 京都は着物を着ているといろいろ特典があるみたい

店内にはお弁当箱博物館などもあります

ランチだから3150円とそんなに高くない値段でとっても楽しめますし、お土産に麩田楽 セットなどいろいろ。
半兵衛麩: 〒605-0903 京都市東山区問屋町通五条下ル上人町433
TEL:075-525-0008 FAX:075-531-0748 フリーダイヤル:0120-49-0008
半兵衛麩は、五条通りの鴨川の近くにあるので、
鴨川を歩きながら四条まで川床料理屋さんの立ち並ぶところを見ながら、
四条の錦小路まで歩きます。
7月20日(金)
京都です。
今回は、お昼頃東京を発って
七条 三十三間堂に近い、ハイアット・リージェンシー京都(HYATT REGENCY KYOTO)にチェック・インし
夜7:00~の演奏会に行く予定。
広上さんのプレトークがあるので、少し早めに会場入りしました。
がその前に2階のトラットリアセッテでイタリアンの昼食を!

フェトチーネ ローズマリー風味のミートソース スパゲッティー ペペロンチーノ

ピッツァ・マルゲリータ

シェフが作るお料理は
とてもおいしく、食べごたえがありました。
お庭を見ながら。

京都市交響楽団・559回定期演奏会
R.シュトラウス/13管楽器のためのセレナード変ホ長調作品7
モーツァルト/交響曲第36番ハ長調「リンツ」K425
R.シュトラウス/交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲
指揮/広上淳一
コンサートマスター/泉原隆志
フォアシュピーラー/渡邊穣
プレトークは、音楽評論家の奥田佳道さんと広上さん
モーツアルトとR.シュトラウスの組み合わせは、意図したものではなく、偶然だとのこと。
最初のセレナードは、シュトラウスが18歳の時に作曲したもの
「リンツ」は、広上さんの十八番、スウェーデンのノールショピング交響楽団とレコーディングも行った作品。
後半最初の「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」は、広上さんがコンドラシン・コンクールで演奏した作品。
最後は、R.シュトラウスの「ばらの騎士」組曲 これも広上さんの十八番です。
どの曲も広上さんが得意とする曲で、今の京響に相応しい。
オックス男爵のウィンナワルツは、乗りに乗っていましたね。
7月17日(火)
今日は、運転免許を取った娘の高速道路デビューです。
河口湖に行くことにしました。
大石公園のブルーベリーの里、河口湖自然生活館は、
富士山を正面に眺めてブルーベリーやラベンダーが実り、日本一の富士山絶景ポイントです。



ベニシジミ
河口湖 オルゴールの森美術館にも行きましたよ!
