映画館に行ってオペラを見る松竹METライブビューイングが、この10月からWOWOWに登場する。
METというのは、ニューヨークにあるメトロポリタン歌劇場のことで、最新技術を駆使したカメラワークと、5.1chの音声で オペラをそのまま映画にして見せてくれる。
今までは映画館で3500円くらいで観ていたのですが、WOWOWで上映してくれる。
映画専門のチャンネルですものね、当然といえば当然!
我が家では、もうそろそろWOWOWはやめようかなと思っていた矢先、METを上映するというのでやめられなくなりました。
10月1日(土)の午後0:00~1時間「NYより生中継!メトロポリタン・オペラ」があって、
午後1:00~「ラ・ボエーム」を上映します。
10月8日(土)夜9:00~「ニーベルングの指輪 序夜 ラインの黄金」
10月14日(金)深夜0:40~同じく「ラ・ボエーム」
10月22日(土)午後0:00~「ランメルモールのルチア」
10月29日(土)午後0:00~「ドン・カルロ」
全35作品放送するというのですが、これから上映するのはどうなるのかな?
ロンドン滞在記 その8 カッスルクーム
カッスルクーム(Castle Combe)
テットベリーから南に1時間ほどのカッスルクームは、英国で最も美しい村と言われている。
村は、谷あいにひっそりと位置しており、観光地という感じがしない。
コッツウォルズ地方を訪れた、8月18日は、時折雨が降って周辺の緑が美しい。


このあたりの家は電線がなく、時代劇などによくつかわれているらしい。
コンクリートの上に砂利をまけば、それで十分で、ポアロの「アクロイド殺人事件」には、このあたりの風景が出て来て、引退後のポアロが、このあたりに住んでいる設定で話が進められる。
我が家にDVDがあるので検証済みですよ!下の写真の辺りかしら。


少し行くと、「THE MANOR HOUSE」があって、現在ホテルになっている。

ガイドさんの武田さんが、〝教会の裏手から入れるわよ!〟と教えてくれたので行ってみました。


まあ!蔦(つた)の絡まったこんな素敵なマナー・ハウスがあるとは・・・。


いろんな角度から写真を撮ってみました。
帰ってから調べてみると、お部屋は5つ星、お料理は、ミシュラン1つ星、アフタヌーン・ティーの部門では〝Top City & Country Hotel Tea Award 2010〟をもらったと書いてある。
August Dinner Bed and Breakfast £125 (8月中 夕食、ベッド、朝食で125ポンド 8月だけよね!) と書いてあるので、ならそんなにお高くはない!
機会があったら泊ってみたいものです。
ロンドン滞在記 その7 テットベリー
テットベリー (Tetbuey)
バイブリーから1時間くらいで、チャールズ皇太子の本宅がある、テットベリーがあります。
バスの中から一瞬見えたのですが、広~い敷地のはるか向こうに古ぼけた館(ハイ・グローブ)がありました。
イギリスの貴族は、古い館を時間をかけて改装するのがお好きとか。
それで、この街はどことなく気品があって、皇太子のお店「HIGHGROVE」には、オーガニック食品 Duchy Originals(ダッチー・オリジナルズ)が並べられている。
この店に並ぶ商品は、Highgroveのチャールズ皇太子の庭園にて生産、店の収益金はすべてチャリティーとして寄付されています。
まず、The Close ホテルにて昼食です。

小エビのカクテル

牛肉の煮込みパイ包み マッシュポテト添え ローストした野菜のラザニア

とっても美味しかった! 下は、ホテルの中庭ですね。

やはりこのホテルも結婚式としてよく使われているので、レセプション会場などもあります。

表通りは、旗などがヒラヒラしてどことなく華やいでいる。 そして、アンティークのお店も多い。

これがチャールズ皇太子のお店 ハイグローブで、上品なラヴェンダー色がよくつかわれている。


Duchy Original のクッキーとか紅茶とかよく見かけますね。
ウイリアム王子とキャサリン妃のグッズなどもサラッと置いてありました。

ロンドン滞在記 その6 コッツウォルズの小村めぐり バイブリー
8月18日(木)
今日は、マイバス社の1日バス旅行で、コッツウォルズ地方を回ります。
ロンドン三越前 朝7:45集合なので、6:30からの朝食にも十分間に合って、ゆっくりしてから出発です。
バイブリー、テットベリー(ホテルCLOSEにてランチ)、カッスルクームの順。
バイブリー(Bibury)
ロンドンから北西に2時間半くらいで、バイブリーに到着です。
おとぎ話に出てきそうですね!

小川に沿って、点在する家並みは、コッツウォルズ地方特有のライムストーンでできており、はちみつ色の村と言われています。
白鳥と黒鳥 が泳いでいます。

有名なスワンホテルがあります。


お土産物屋さんの外壁なんですが、面白い!

スワンホテルとホテルのお庭。お庭の方は、マスの養殖場だったようです。

ロンドン滞在記 その5 アフタヌーンティー
8月17日(水)
今日は1日バスツアーもないし、プロムス演奏会もなし。
そろそろお土産を買ったり、ふらふらすることにしました。
すぐ前にある「FORTNUM & MASON」に行ったのですが、4Fの「THE ST.JAMES’S RESTAURANT」は、予約してなかったので入れませんでした(あまり近すぎて予約ということを、すっかり忘れていました)。
で、GrandF(1F)の「THE FOUNTAIN RESTAURANT」ミニ・アフタヌーン・ティーがあるということで頂きました。
4Fですと 34ポンド このGF(1F)ですと 18ポンド 何と半額くらいで食べられる。

THE GALLERY TEA
£18.00 per person or
£24.00 with a glass of Camel Valley
Sparkling Wine
Smoked Salmon & Rocket
Open Sandwich
Scones with Clotted Cream &
Strawberry Jam
Vanilla Cupcake
Pot of Classic Tea
一番上にあるのがスモークト・サーモンと、ルッコラのオープンサンドイッチ
その下 スコーンが2個 ジャムとバター
その下 バニラカップケーキ
クラッシック・ティー
16年前に食べた時、たぶん34ポンドのこの2倍はあるサンドイッチやスコーンやケーキがとても美味しく感じられたのに、
今回はスコーンを食べただけで、もう十分になってしまった。
若さだったんですね!
ホテルの前が「フォートナム&メイソン」、裏通りには世界最高のオークションハウスの「クリスティーズ」がありました。

ロンドン滞在記 その4 プロムス 2011
この旅行の最大のイヴェントが、プロムス2011を聴くことです。プロムスのサイトへ行くと、
Proms 2011 The World’s Greatest Classical Music Festival
15th July - 10th September
(プロムス2011は、世界最大のクラシック音楽祭 7月15日~9月10日)
と書いてあります。そしてプロムスラストナイトまで74演目が繰り広げられる。
私たちは 8月14日のプロムス41と、8月15日のプロムス42と、8月16日のプロムス43を聴くことにしました。
そして、すんなりチケットが取れてしまったのです。(インターネットで)

8月14日(日)
グリーン・パークからアルバートホールまでは、バスで⑨に乗っていけば簡単です。
ロンドンには、日本のSUICAと同じように OYSTER CARD(オイスターカード)というのがあって、私たちはロンドンヒースロー空港で20ポンドのオイスターカードを買いました。これは、クレジット・カードで買うことが出来ます。
SUICAと同じように地下鉄も、バスも、鉄道にも有効ですが、現金で切符を買う時の1/3くらいの料金なので、オイスターカードの方が、ずっとお得です。
ロイヤル・アルバートホールは、ヴィクトリア時代の建物で、
円形のこのホールには、8000人くらい観客が入るといわれています。

道路を挟んで向こうのケンジントンガーデンには、アルバート公のモニュメントが建っています。(ヴィクトリア女王の夫)

南側には Royal College of Music

西側にはRoyal College of Organistがあります。

さあ中に入るとBBC Promsと書いてあります(PromsとはPromenade Concertsのこと)

皆が立っているところが、アリーナ席というところで、5ポンドですから600円くらいで入れる。
でも2時間くらいの演奏会中、立っていなければならないのです。

上の方から見ているこの像の人は、Proms の創始者 ヘンリー・ウッドです。


≪8月14日(日) プロムス41≫
パーセル=ジョビー・タルボット/シャコニー ト短調
ブリテン/カンタータ・ミゼルコルディウム
ブリテン/シンフォニア・ダ・レクイエム
~休憩~
ブリテン/春の交響曲
BBC交響楽団
指揮/マーク・ウイグルスワース Mark Wigglesworth
ソプラノ/アマンダ・ルークロフト Amanda Roocroft
メゾ・ソプラノ/クリスティーヌ・ライス Christine Rice
テノール/アラン・オーク Alan Oke
バリトン/レイ・メルローズ Leigh Melrose
合唱/BBCシンガース、BBCシンフォニー・コーラス(合唱指揮/スティーヴン・ジャクソン Stephen Jackson)
少年合唱/トリニティー少年合唱団(合唱指揮/デーヴィッド・スウィンソン David Swinson)
コンサートマスター/アンドリュー・ハヴロン Andrew Haveron
日曜日には、歌付きの音楽ということで、ブリテンの春の交響曲。
イギリスの数編の詩に、音楽がつけられて、音と言葉と両方で楽しめました。
演奏中以外は写真を撮ってもいいし、食べ物、飲み物は持ち込んでいいみたい。
休憩時間には、野球場みたいにアイスクリーム屋さんが売りに来ていました。
そしてもちろん演奏後のブラボー、拍手や足鳴らしのすごいこと、ロンドンの聴衆はすごい!
アリーナ席の人の中には、横になっている人もいますが、
やはり、ほとんどが立っていて、皆平気です。
ヨーロッパの人は、年をとると太ってきますが、やはりそれだけ強靭なんですね!
感心しました。
私たちは、アリーナ席の上のストール席でしたが。
≪8月15日(月)、プロムス42≫
チャイコフスキー/バレエ音楽「白鳥の湖」全曲
マリインスキー劇場管弦楽団
指揮/ワレリー・ゲルギエフ Valery Gergiev
コンサートマスター/キリル・テレンチェフ Kirill Terrentiev
チャイコフスキーの「白鳥の湖」全曲ゲルギエフ・マリインスキーの演奏です。
≪8月16日(火)、プロムス43≫
コープランド/市民のためのファンファーレ
バックス/交響曲第2番
~休憩~
バーバー/弦楽のためのアダージョ
バルトーク/ピアノ協奏曲第2番
~休憩~
プロコフィエフ/交響曲第4番(1947年改訂版)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮/アンドリュー・リットン Andrew Litton
ピアノ/ユジャ・ワン Yuja Wang
コンサートマスター/クリオ・グールド Clio Gould
ピアノのユジャ・ワン 小川典子に似た金属的な音でしたが、もう世界的に有名になっているみたいです。
ロンドン滞在記 その3 ウエストミンスター寺院~バッキンガム宮殿まで散歩
8月14日(日)
今日から3日間、ロイヤル・アルバートホールにて、BBC-プロムス-2011(夜7:00くらいから)に行くため、お昼間は、セントジェイムズパーク、バッキンガム宮殿などを散策。
St.James Park には、水鳥やリスが遊んでいて、餌をやると近寄ってくる。


プリンセス・ダイアナの記念散歩道が
ケンジントン宮殿~バッキンガム宮殿~セント・ジェイムズ・パークを
回るように作ってある。

今年4月29日、ウイリアム王子とケイト嬢、今ではキャサリン妃が、ロイヤル・ウエディングをしたウエストミンスター寺院

これが、バッキンガム宮殿で、

ウエストミンスター寺院からパレードをして皆さんにお披露目をしたところです。

ビッグ・ベン

ロンドン・アイ

テムズ川の向こう岸から見た、ビクトリアタワーと国会議事堂とビッグ・ベン


ロンドン滞在記 その2 カンタベリー大聖堂
同じ、8月13日エヴァン・エヴァンズ ツアーのリーズ城の次は、カンタベリー大聖堂(世界遺産)です。
カンタベリーは、古くから栄え、古代ローマ時代にも都市が築かれたそうです。
6世紀末には、英国の他の地方と同様、聖アウグスチヌスによってキリスト教が広まり、
1170年には、カンタベリー大司教だったトマス・ベケットが教会の自主性を主張してイングランド国王ヘンリー2世と対立し、
国王は4人の騎士によって大聖堂内で暗殺されるという事件が起こりました。
トマス・ベケットは殉教者として聖人になり、カンタベリー大聖堂は、巡礼の訪れる聖堂となりました。
チョーサーの「カンタベリー物語」は、カンタベリーに巡礼に来て宿屋に泊り合わせた人たちが、面白い話をするというものです。
クライストチャーチ門 この門をくぐると大聖堂です。

カンタベリー大聖堂

このステンドグラスが一番古いといわれています。(聖堂内には美しいステンドグラスがたくさんあります。)


この場所でトマス・ベケットが暗殺された。



これらは、日本人ボランティアガイドの〝Junko さん〟が全部説明してくれました。

ツアーの中に含まれていた昼食はかの有名な〝フィッシュ&チップス〟と〝ミートパイ〟です。

カンタベリー大聖堂のつぎは、ドーバーです。ホワイト・クリフ(石灰石)の崖が続きます。

そして エヴァン・エヴァンズ・ツアー の少なくとも3か国語ぺらぺらのエド(エドワード)です。

ロンドン滞在記 その1 リーズ城
8月12日(金)
10:55 -15:05
(NRT) (LHR)
朝10:55に成田を出発して15:05にはロンドンヒースロー空港に着いてしまう。
フライト時間は12時間10分ですが。
地下鉄のピカデリーラインでグリーン・パークまで行き、リッツホテルの方に進むと、
王室御用達の食品店「フォートナム&メイソン」、その裏通りに「ザ・ケーベンディッシュ・ロンドン」があります。
これが私たちの泊るホテルです。

明日は、エヴァン・エヴァンズ ツアーでリーズ城、カンタベリー大聖堂、ドーバーのホワイトクリフ観光があるので早く寝よう。
8月13日(土)
朝、イングリッシュ・ブレックファストを食べて、ビクトリアステーションへ


16年前もビクトリア・コーチ・ステイションに行くのに迷ったような気がするけれども、こんども迷ってしまった。
エヴァン・エヴァンズ ツアーのガイドさんはエド(ワード)というイギリス紳士で、英語、日本語、スペイン語がペラペラ、三か国語で壮大な歴史を喋りまくります。
初めは、リーズ城


映画「ブーリン家の姉妹」ナタリー・ポートマン演じたアン・ブーリンは、6人の妻の一人(右上)。 ヘンリー8世(左)は、本妻と離婚し、アンと結婚するためにカトリック教会と決別し、英国国教会とし、カンタベリー大聖堂は、その総本山となるのですが・・・



この宴会場は、現在でも結婚式などに使われているそうです。



セミナー室





池には白鳥が泳いでたりしてのどかな田園風景です。


リーズ城の敷地内はとても広く、ゴルフ場があったり、熱気球を上げたり、演奏会など催される。

こんな乗り物に乗って回ることもできます。

広い庭園があり、鳥の動物園もあります。 ソフトクリームも食べられますよ!
そして、庭園です。










ロンドン滞在記
8月12日~8月20日までロンドン滞在です。
16年前1995年に行った時も超円高、今回はそれを上回る超円高だそうで、
狙って行ったわけではないので偶然ですね!
前回はHISにお願いしたのですが、今回はエクスペディアでホテルを徹底的に調べて、
地下鉄ピカデリー線のグリ-ン・パーク近くのホテルにしました。
三越ロンドン支店に近いし、HISロンドン支店にも近いし、ビクトリア・コーチ・ステーションにも近い。
ロイヤル・アルバートホールにも便利なんです。
そしてホテルの予約も飛行機の予約もバスツアーの予約もアルバート・ホールのチケットの予約も
海外旅行保険の契約も全部パソコンでできました。
もちろんバスツアーは日本語ガイド付きです。
航空券はチケットレス、パソコンコピーとパスポートで旅行はできてしまいます。
後は信用できるクレジット・カードでしょうか?
カンタベリー大聖堂とリーズ城、ドーヴァー海峡
バイブリーとコッツウォルズの小村めぐりはテットベリー、カースルクームなど
楽しい写真もたくさん撮ってありますので、ゆっくりアップしたいと思います。
第3回 「むさし庵」でクァルテット・エクセルシオ
8月6日(土)
今年で3年目となる蓼科 「むさし庵」でのクァルテット・エクセルシオの演奏会。
好評につき今日6日とあす7日の2回演奏をすることになったようです。昨年はこちら、一昨年はこちらです。
「チェルトの森」の別荘に住んでいる人たちや遠くから駆け付けた人たちが、粋を極めたこの日本家屋で演奏会を聴くのです。
コンサートホールとは、一味違った蝉の鳴き声入りの演奏会です。
曲目は
モーツァルト/弦楽四重奏曲第17番変ロ長調「狩」~第1、3、4楽章
リゲティ/弦楽四重奏曲第1番「夜の変容」
~休憩~
シューベルト/弦楽四重奏曲第14番ニ短調「死と乙女」
クァルテット・エクセルシオ
まずは東北大震災の犠牲者への思いを込めてバッハのアリアから。
本題のモーツァルト「狩」は何かのテーマ音楽になっていたので耳慣れている曲
リゲティ「夜の変容」は、現代音楽ですので西野さんから主題が変容してゆく様子の説明があり、
素人でもとてもわかり易かった。
自然の中で膝を突き合わせたくらいの距離で聴くリゲティは、すごいものでした。
下の楽譜にある山のようになった辺りかしら、蝉との共演になったのは。
最後のシューベルトの「死と乙女」はもうお手のものです。

アンコールはボッケリーニの作品2の6ハ長調(G164)から第1楽章
そしてワインの準備もできていました。
今回も田口夫妻のお料理と、ワインが楽しませてくれます。
奥様のお料理
ご主人作のワインクーラーだそうです。
赤と黒の塗のお皿にあさがお柄の和紙
よく見るととっても凝っていますね さすがです!
「むさし庵」さんの奥様でしょうか?この花もとっても素敵に生けてありますね。壁に映った影も一役買っています。
そして聴きに来て下さった皆さまとエクのメンバーとで写真を撮ってみました。
真ん中の四人がエクセルシオ、今回京響の元メンバーも駆け付けてくれました。

来年もまた集まりましょう!
☆ クァルテット・エクセルシオ :https://quartet-excelsior.wixsite.com/schedule
☆ むさし庵 : http://www.musashian.com/
霧ヶ峰の「クヌルプ・ヒュッテ」へ!
8月5日(金)
今年も、霧ヶ峰の「クヌルプ・ヒュッテ」にドライブです。
今日は霧ヶ峰の「クヌルプ・ヒュッテ」に一泊し、明日は蓼科の「むさし庵」にてクァルテット・エクセルシオの四重奏を「チェルトの森」の別荘の皆様や遠くからわざわざ聴きに来る私たちのような人たちと楽しいひと時を過ごす予定です。
そして夜は「チェルトの森」のロッジに泊ることになっています。
霧ヶ峰の「クヌルプ・ヒュッテ」辺りは、こちらに昨年の、こちらに一昨年のがありますのでみてね!
カワラナデシコジャパン?

キキョウがきれい!


クヌルプ・ヒュッテは1957年 からですからもう54年たっているということですね。
そして40年ぶりに福岡からやってきた人に会いました。 リピーターが多いのです。


ターシャ・テューダーの家のように、手作りのぬくもりが感じられる山小屋です。

次の機会には、家の中の写真も撮ってみましょう。
