サイモン・ラトル指揮 ロンドン交響楽団 無料コンサート

8月16日 BMW クラシックス2021   ロンドンのトラファルガー広場での無料コンサートです。

指揮:サイモン・ラトル、
ヴァイオリン:ライア・ジュー

ドヴォルザーク:スラブ舞曲 op.46-1,3
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
A.ウィッター=ジョンソン:DreamCity
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」〜第2幕

二期会公演 ヴェルディ「レクイエム」

8月13日(金)

コロナ禍によって県またぎができず、避暑地に行く代わりに8月もたくさんの演奏会に行って冷房の涼しい風に当たって来ました。
指揮者が初めはダニエーレ・ルスティオーニの予定だったのですが、コロナの待機期間の関係でミューザに出演したアンドレア・バッティストーニがそのまま日本に滞在して指揮をすることになりました。
久しぶりの初台東京オペラシティコンサートホール、早めに行ったので少しウロウロしてモニュメントなどを写してみました。

ヴェルディ/レクイエム
 管弦楽/東京フィルハーモニー交響楽団
 指揮/アンドレア・バッティストーニ
 ソプラノ/木下美穂子
 アルト/中島郁子
 テノール/城宏憲
 バス/妻屋秀和
 合唱/二期会合唱団(合唱指揮/佐藤宏)

素敵なヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴとダニエーレ・ルスティオーニとは夫婦ということは知っていましたが、今回はその指揮ぶりを見ることはできませんでしたね。でもバッティストーニが日本にいてよかったし、最高のソリストと指揮者とオーケストラが揃って最高の「ヴェルレク」でした。
そんなに大きくはないホールなので、合唱は2階の左右観客席3分の1くらいを占めており。各パートがとても良い響きを聞かせてくれました。
ただでさえオーバーアクションのバッティストーニの指揮は今日は一段と熱がこもっているように見え、Dies Ire(怒りの日)は本当に怒りをぶつけるような迫力がありました。
ソプラノの木下美穂子、アルトの中島郁子、テノールの城宏憲、バスの妻屋秀和は今一番脂が乗っている歌手たちで、声にゆとりが感じられました。
曲が終わって、バッティストーニの手が上がったままどれくらい長い沈黙があったのでしょうか。長いコロナの時間を確かめるような黙祷だったんだと思います。




フェスタサマーミューザKAWASAKI 2021

ミューザ川崎で夏の音楽祭がありました。7月22日〜8月9日までの間オーケストラ公演やピアノ公演、ジャズ公演、など20公演が開催されていました。我が家はオーケストラ公演と8月末まで見放題のオンライン鑑賞券を購入しました。下の公演は実際にミューザに行って聴いたものです。

8月9日(月)

東京交響楽団 フィナーレコンサート
指揮:原田慶太楼

ヴェルディ/歌劇「アイーダ」から凱旋行進曲とバレエ音楽
かわさき=ドレイク・ミュージックアンサンブル/かわさき組曲
     ~休憩~
アダムス/アブソリュート・ジェスト
吉松隆/交響曲第2番「地球(テラ)にて」(2002年改訂版)
 東京交響楽団
 指揮/原田慶太楼
 弦楽四重奏/カルテット・アマービレ
 コンサートマスター/水谷晃

フェスタサマーミューザ川崎2021は8月9日に閉幕を迎え、昨年と同じく原田慶太楼の指揮で現代作品を取り上げて締め括る。
ヴェルディの「アイーダ」から凱旋行進曲とバレエ音楽、に続いてかわさき=ドレイク・ミュージックアンサンブルによる作品。

後半は、カルテット・アマービレが加わってジョン・アダムスのアブソリュート・ジェスト。
ベートーヴェンという素材を使って、ジョン・アダムス風な混ぜご飯となっています。中の具には弦楽四重奏曲13番、16番、交響曲9番、7番、ピアノソナタ第21番などが入っています。

最後は吉松隆の交響曲2番「地球(テラ)にて」この曲は、今回の東京オリンピック開会式の最後、聖火が点火されるところで使われたそうです。吉松さんとのプレトークもありました。リハーサルから作曲者自身の指導を受けられたのでよかったとのこと。
第1楽章 挽歌 東からの 湾岸戦争のプレッシャー 中近東からアジア日本の旋法やリズム
第2楽章 踏歌 北からの 2002年にスケルツォ楽章として追加
第3楽章 鎮魂歌 西からの アダージョ楽章 キリスト教の音楽 ラテン語の典礼文が隠し歌
第4楽章 雅歌 南からの アフリカ風のカリンバのリズムに乗って歌われる大地の讃歌
     最後はアーメンで終結するアフリカ風「ボレロ」
最初の湾岸戦争のカオスの音、凄かった。
以前日フィルで聴いた時より感動が大きかったのは、どうしてなのかな。
演奏後の拍手は、2階席にいる作曲者の吉松さんにも向けられました。



8月7日(土)
日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:下野竜也

ウェーバー/歌劇「オベロン」序曲
ヴォーン=ウイリアムス/「グリーンスリーヴス」による幻想曲
ニコライ/歌劇「ウインザーの陽気な女房たち」序曲
     ~休憩~
ベートーヴェン/劇音楽「エグモント」全曲
 
 語り/宮本益光
 ソプラノ/石橋栄実
 コンサートマスター/扇谷泰朋

前半は、シェイクスピアの作品からメンデルスゾーンではなくてカール・マリア・フォン・ウェーバーの「オベロン」序曲、次はラルフ・ヴォーン・ウィリアムズの「グリーンスリーブス」による幻想曲、そしてオットー・ニコライの「ウィンザーの陽気な女房」オットー・ニコライはウィーン・フィルの創設者で3曲ともによく演奏される曲です。
後半はゲーテのの作品からベートーヴェンの劇音楽「エグモント」、エグモント序曲だけはよく演奏されるのですが全曲は初めて、あまり演奏されていない曲ですがやはりベートーヴェンの作品ですので素晴らしいですね!
お話は、フランドルの領主エグモント伯爵がスペインの圧政に立ち向かうが捉えられ、恋人クレールヒェンの愛の死による救済によって、魂の救済と精神的な勝利を得る。語りはバリトンの宮本益光が日本語で語り、ソプラノの石橋栄実がクレールヒェンを歌う。
1809年のウィーンは、ナポレオン戦争の真っ只中、ウィーンはフランス軍に占領されて「ステイホーム」を余儀なくされていた今のような時、宮廷劇場の支配人が劇場を救うため人気作曲家だったベートーヴェンに作曲を依頼した。歴史ロマンと序曲、オペラ・アリア、間奏曲、セリフとBGMなど、長い戦争に耐えている市民のみんなを非日常の世界に誘いたいというベートーヴェンの気概を感じさせる作品となっている。
下野マエストロがこの作品を選んだ理由がよくわかりました。

 

8月6日(金)

東京フィルハーモニー交響楽団
指揮:アンドレア・バッティストーニ


ヴェルディ/歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
レスピーギ/組曲「シバの女王ベルキス」
     ~休憩~
ニーノ・ロータ/ハープ協奏曲
レスピーギ/交響詩「ローマの松」
 
 ハープ/吉野直子
 コンサートマスター/近藤薫

東京フィルハーモニーの首席指揮者のバッティストーニ指揮、イタリア特集です。コロナ禍にあってバッティストーニ自身も直前シドニーのオペラハウスで、「アッティラ」「オテロ」というオペラを完成に近い状態でロックダウンになってしまい、日本で演奏できるということが本当に嬉しいとプレトークで言っていました。

ヴェルディの「シチリア島の夕べの祈り」序曲の後は、

レスピーギの組曲「シバの女王ベルギス」、アラビア風の旋律や東洋的なリズムで師匠リムスキー=コルサコフの「千夜一夜物語」に似ています。そして日本の太鼓を戦いのドラムとして今回は用いています。物語は現在のエチオピア付近にあるシバ王国の女王ベルキスが、悩みを解決するため、膨大な献上品を持って知恵者であるイスラエル王ソロモンの元を訪れたという旧約聖書の記述に基づいている。

後半は、映画音楽で有名なニーノ・ロータのハープ協奏曲、ハープは吉野直子さん、1楽章と3楽章にカデンツァがあるオーソドックスな構成。一際輝く吉野さんのハープでした。アンコールも素晴らしい!(M.トゥルニエ:演奏会用練習曲「朝に」)この後も吉野さんお忙しそうです。

最後はレスピーギの「ローマの松」です、バッティストーニお得意の大編成で大音響、ミューザ川崎ホールの音響の良さでキリッと聞こえるのは不思議ですね。
子供たちが踊り遊ぶ夕刻のボルゲーゼ庭園、スピリチュアルなムード漂う地下墓地では舞台裏からトランペット独奏、ナイチンゲールの声と月光の映えるジャニコロの丘、軍隊の足音がひびく早朝のアッピア街道では、P席上のオルガンの両側にバンダを揃えてクライマックスへ向かいます。バッティ素敵でした!


8月4日(水)

京都市交響楽団
指揮:広上淳一

ブラームス/ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
     ~休憩~
ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」
 
 ヴァイオリン/黒川侑
 チェロ/佐藤晴馬
 コンサートマスター/石田泰尚

2008年に京都市交響楽団の常任指揮者に就任し、14年間京響とともに音楽を作って来た広上マエストロですが、親友で音楽評論家の奥田佳道とのプレトークでは、京響との長い付き合いの中での温かみとかリラックス感とか自然体の中で良い音楽ができて来たということです。
ブラームスのドッペルコンチェルトは、1887年ブラームス54歳の時の作品で、オーケストラを使って描いた最後の作品、ヴァイオリンは京都出身の黒川侑、ブリュッセルの堀米ゆず子さんに師事し数々の賞をもらっている、チェロは佐藤晴真、2019年日本人として初めてミュンヘン国際音楽コンクールで優勝してこちらも数々の賞をもらっている、チェロは宗次コレクションより貸与されたE.ロッカ1903年。
1楽章のブラームスらしいちょっと重い感じとは変わって、3楽章はハンガリー調の軽快なリズムと旋律がチェロからヴァイオリンそしてオーケストラに広がって1度聴いたら忘れられない。ドイツのいいところを受け継いだと広上マエストロが言っていた佐藤晴真君のチェロ、確かにシチューのようにゆったり力強く味わい深かった。
後半、ベートーベンの「英雄」広上マエストロと京響のメンバーの信頼感溢れるのびやかで堂々とした演奏。
次の3月公演で広上マエストロは京響常任指揮者を卒業するのですが、11月7日にはファイナルコンサートin 東京が予定されているそうです。
ぜひ皆様もどうぞ!



7月31日(土)

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:高関健

スメタナ/連作交響詩「わが祖国」

東京シティ・フィルハーモニーと指揮者の高関健のスメタナ(1824-1884)「我が祖国」
第1曲「ヴィシフラド」は高い城という意味
第2曲「ヴルタヴァ」は、有名なモルダウと呼ぶプラハ市内を流れる大河
第3曲「シャールカ」プラハ北東にある谷の名前で、伝説の猛女の名前でもある
第4曲「ボヘミアの森と草原から」田園風景の中で、農民たちが収穫を祝いポルカを踊る
第5曲「ターボル」チェコのフス派の拠点ボヘミア南部の町の名前
第6曲「ブラニーク」ボヘミア中部の山の名前でチェコフス派の英雄的な戦いを讃えている。
19世紀後半の民族主義が台頭する時代に祖国愛に満ちた作品でなんと言っても第2曲の「モルダウ」が演奏会で取り上げられる機会が多いですね。
 

 

7月27日(火)

読売交響楽団
指揮:鈴木雅明

ボロディン/交響曲第2番

     ~休憩~
ラフマニノフ/交響曲第2番
 
 コンサートマスター/林悠介

 

 

 

7月26日(月)

東京都交響楽団
指揮:カーチュン・ウォン

リスト/交響詩「前奏曲」
チャイコフスキー/ロココ風の主題による変奏曲
     ~休憩~
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」
 
 チェロ/岡本侑也
 コンサートマスター/山本友重

 

 

ドイツが洪水で思うこと(2)

ドイツの大洪水にあった辺りは、2016年にフランクフルト近く、ゼーリゲンシュタットの教会でクァルテット・エクセルシオの演奏会が開かれ、それを聴くため同行した思い出の地です。ケルンやハイデルベルグにも皆で旅行をしました、ライン川沿いのラインの真珠と言われた「つぐみ横丁」はどうなってしまったんでしょうか?

 

2016年ドイツ・ゼーリゲンシュタットでクァルテット・エクセルシオ演奏会前のレセプションとハイデルベルグ ネッカー川

ゼーリゲンシュッタト(フランクフルトから1時間くらいの街)

ケルン大聖堂、リングルク

ライン川沿いの葡萄畑

ライン川から見た風景

つぐみ横丁とフランクフルト マイン川

ドイツが洪水で思うこと(1)

ドイツの北西部が7月15日の夜、暴風雨に襲われました。
ノルトライン・ヴェストファーレン州は、デュッセルドルフやケルンなどがある地方で、ラインラント・プファルツ州は、フランクフルトやマンハイムなどが結構近い。その後、大雨がバイエルン地方を襲い、オランダ、オーストリア、ベルギーで大惨事を引き起こしました。

 

茅野でクァルテット・エクセルシオ

7月17日(土)

蓼科の別荘地「むさし庵」で、Q.エクセルシオの演奏とともに夏のひとときを過ごしていたのですが、コロナ禍のため昨年から茅野駅のすぐ近く茅野市民館コンサートホール(小ホール)で開催されるようになり、それまでは車でしか行けなかった演奏会に特急列車「あずさ」に乗って簡単に行けるようになりました。
新宿発11:00〜2時間弱でそのままホールに直行、14:00からの開演です、関係者はお馴染みの方々ばかりで演奏会が終わればそのまま蓼科とか霧ヶ峰に遊びに行けるというわけです。

ハイドン/弦楽四重奏曲第38番変ホ長調「冗談」作品33-2
ラヴェル/弦楽四重奏曲ヘ長調
     ~休憩~
メンデルスゾーン/弦楽八重奏曲変ホ長調作品20
 クァルテット・エクセルシオ
 ヴァイオリン/双紙正哉、荒井友美
 ヴィオラ/柳瀬省太
 チェロ/古川展生

ハイドンの「冗談」は、最近よく演奏される曲で、新人でヴァイオリンの北見春菜の曲目紹介で始まります。
ラヴェルの唯一の弦楽四重奏曲、ラヴェルらしい色彩豊かで流れるようなメロディーにうっとり。

最後はヴィオラの吉田由紀子とゲストチェロの古川展生の紹介でメンデルスゾーンの弦楽八重奏曲です。吉田と古川は同級生でお互い長い付き合いということで話はトントンと弾み、同じ同級生の西野ゆかと双紙正哉夫妻、前述の北見春菜とゲストヴァイオリンの荒井友美、ゲストヴィオラの柳瀬省太は、現在読響のソロ・ヴィオラ奏者という超豪華メンバーでのメンデルスゾーンとなっています。もちろんチェロの大友肇はエクセルシオの超忙しい中心メンバーです。
メンデルスゾーン16歳の時に書かれたこの八重奏曲は、優美で明るく軽やか、どこをとってもメンデルスゾーンらしい。4楽章はさらに速度を増し「真夏の夜の夢」を思い出させるフレイズでクライマックスを迎える。アンコールは4楽章の後半部です。この1曲を聞くために茅野までやってきたと言っても良いくらい。
帰りは茅野16:59発の列車に乗って新宿へ  発車までの数分間でレストラン「モン蓼科」に入り早い夕食です。
今度もJRあずさの気の利いたおもてなしに感謝です。清潔で正確で人は少ないコロナに優しい旅でした。
なお茅野駅周辺には美味しい鰻屋さんやお蕎麦屋さんがたくさんあるそうですよ!

サルビアホール カルテット・アマービレ

7月12日第4次緊急事態宣言が出される中、サルビアホール・クァルテットシリーズ第134回目は、カルテット・アマービレの演奏です。
前回このホールに出演したのは2018年2月7日で、2016年に超難関で知られるミュンヘン国際音楽コンクールに3位で入賞合わせて特別賞を受賞した期待の新人として華々しく登場しました。そして2019年にはヤングコンサートアーティス国際オーディションで第1位を獲得しています。
そして今回はこんなご時世にも関わらずファンが駆けつけて満席となっていました、ちょっと色っぽくなったメンバーの登場です。

ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第1番ヘ長調作品18-1
ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番ヘ長調作品96「アメリカ」
     ~休憩~
ピアソラ/ブエノスアイレスの四季(山中惇史編曲)
 カルテット・アマービレ

ベートーヴェンからピアソラまで徐々にテンポを上げ、快進撃を続けた楽しい演奏会でした。
ヴィオラの中恵菜さんは、新日フィルの首席に就任したばかりで、今日は就任記念コンサートなどと言っているファンもいましたね。
オーソドックスなベートーヴェンの1番から始まり、あくまでも軽快な「アメリカ」
そして今年生誕100年に当たるピアソラの「ブエノスアイレスの四季」は山中惇史さんの四重奏曲用に編曲されたもの。ピアソラの「ブエノスアイレスの四季」はピアソラ自身の演奏によるバンドネオンを中心とした五重奏ですがいろんな編曲版があるそうです。
若い演奏家の迫力に2時間がアッとい言う間でした。アンコールは同じピアソラの「リベルタンゴ」。彼らの楽器は宗次ホールのコレクションから貸与されたもので、よく鳴っていましたね!
それでは次はどこで聴けるかな?




MET オケと二期会の木下美穂子が東京ミッドタウンでコラボ演奏会

ニューヨークのメトロポリタンオペラ、オーケストラメンバーと東京二期会の木下美穂子がリモートコラボレーションコンサートを開きました。
コロナ禍により劇場が閉鎖・一時解雇の状態にあり経済的に困窮しているMET Orchestra Musiciansのサポートの一環としてMOMメンバーと東京二期会のオペラ歌手木下美穂子によるリモートコラボレーションコンサートです。


プッチーニ 蝶々夫人「ある晴れた日に」
ヴェルディ オテロ「アヴェ・マリア」
ドヴォルザーク ルサルカ「月に寄せる歌」

玉川高島屋のガーデンアイランド

観葉植物の鉢やもろもろを買いに、玉川高島屋に隣接するガーデンアイランドに行ってきました。
4階建ての屋上に「プロトリーフ」という都内最大級の園芸店があり、そこで買い物をしたあと植物を見ながらランチをいただくことに。

「ブッフェ ザ・ヴィラ」

「ブッフェ ザ・ヴィラ」は、家族や、ママ友と楽しめる気軽なビュッフェ形式のレストランです。二子玉川の高島屋近辺では、家族連れや、友達と楽しめるレストランが多いですね!
さて、平日ランチは1958円でもうお腹いっぱいになります。
お料理は、イタリアンカジュアル料理をベースにした欧風料理、アジア料理、和食それからサラダバーが充実しています。デザートもアイスクリームから小さなケーキ類がサラッといただけます。帰り気をつけて運転をしなければ!