ツイッターにあった、ベビーコーンを真ん中にしてインゲン豆を葉っぱに見立て牛肉で巻いた、たんぽぽ畑を作ってみました。
食べても美味しかったですよ〜。

ツイッターにあった、ベビーコーンを真ん中にしてインゲン豆を葉っぱに見立て牛肉で巻いた、たんぽぽ畑を作ってみました。
食べても美味しかったですよ〜。

梅雨に入って鬱陶しい日が続きます。
生姜焼きでも食べて、スタミナを付けましょう。

ウィーン国立歌劇場は、ショスタコーヴィチの「ムツェンスクのマクベス夫人」をライブストリーミングしました。題名の「マクベス夫人」というのはシェイクスピアの「マクベス」に登場するマクベスの妻が悪女の典型ということで付けられている。
ウィーンで2023年6月12日公演のオペラで、6月13日から3日間無料で観ることができますのでサインインをしてご覧ください。

ショスタコーヴィチが1930年から1932年にかけて(20代の半ばに)作られた力作です。
平凡な夫ジノヴィーに愛想をつかしている主人公カテリーナが、肉欲的なセルゲイとベッドにいるところを義理の父ボリスが見つけてしまいます。自分がカテリーナと寝る機会がなかったことに腹を立てたボリスは、セルゲイを鞭で打ちますが、ボリスはカテリーナが毒を混ぜたマッシュルームを食べて死んでしまいます。帰ってきた夫ジノヴィーも殺してしまいますが、セルゲイとカテリーナの結婚式の最中にジノヴィーの死体が見つかって二人ともシベリア送りとなってしまう。
流刑中セルゲイは美しいソネートカと関係を持つようになりカテリーナは次の殺人を考えるという残忍なストーリーなんですが、人生の愚かさと不正を大いに笑い飛ばしているショスタコーヴィチの強烈な音楽は凄いものがあります。
今回は四幕はじめにショスタコーヴィチの「弦楽四重奏曲第8番」1楽章が静かに演奏され、強いティンパニーから通常の「マクベス夫人」になっている、指揮者のアレクサンダー・ソディか演出のマティアス・ハルトマンのなせる技でしょうか。
毎年シェーンブルン宮殿で行われるウィーンフィルのサマーナイトコンサートですが、今年の指揮者はヤニック・ネゼ=セガンで、その中で、ガランチャの歌った曲3曲がyoutube にありましたのでアップします。
長い間、湖の水位低下により通行止めとなっていた奥多摩湖の麦山浮橋(むぎやまのうきはし)が、ドライブに行った6月5日より通行できることになり、ドラム缶の浮き橋を渡ってきました。
そして、奥多摩湖の周りを2時間弱トレッキングしたのですが、人が少なくて気持ちの良い奥多摩湖でした。



6月5日〜6日 奥多摩〜河口湖へドライブをしました。
貸別荘に1泊して朝早く河口湖ほとりの大石公園を散歩しましたが、
大石公園の花街道にはたくさんの花々が咲いていて今真っ盛りというところでしょうか。
(画面を押すと拡大します)



河口湖での夕食はインド料理の「ガンジス川」特大サイズの《ナン》が美味しい。
ラッシーというヨーグルト飲料も飲んでみました。

貸別荘は、とっても静かな田園風景の中にあって、
富士山を一望できる《ウルルン河口湖》です。

そして息子のお気に入りの山中湖「ハンモックカフェ」にも行ってみました。

今日はリクエストがあったのでこんな豪華な夕食になりました。

しながわ花海道のそばの鮫洲入江広場公園で、ユリの花1万本が今満開です。福井県坂井市から譲り受けたユリの花が咲き揃っています。
5月28日〜6月4日まで、ユリ鑑賞ラブウイークとしていろんな催し物が行われますので、皆様もどうぞ!

今日は麻婆豆腐を作ってみました。

グラインドボーンは、グラインドボーン フェスティバル 2023の開幕を記念して、ドヴォルザークの「ルサルカ」を無料ストリーミングしています(5月21日〜6月5日まで)。ウィーンでも演ったばかりの「カルメル修道女の対話」をこの夏サリー・マシューズ主演で演るためなんですが、まずはサリー・マシューズの水の精「ルサルカ」を観てみましょう。そしてグラインドボーンの「カルメル修道女の対話」は、奇才のバリー・コスキーが演出をするそうです、楽しみです。
キャスト
サリー・マシューズ Sally Matthews (ルサルカ)
エヴァン・リロイ・ジョンソンEvan LeRoy Johnson (王子)
パトリシア・バードンPatricia Bardon (ジェジバ)
指揮者:ロビン・ティチアーティ Robin Ticciati
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 London Philharmonic Orchestra
2019年公演
2022年5月の月間最優秀オペラに選ばれました。
元クロアチア大統領であった、イヴォ・ヨシポヴィッチ(1957年8月28日生)が作曲した「レノン」が、クロアチア国立劇場で2023年5月26日に公演されストリーミング放映されました。
「レノン」は、英国で最も有名なビートルズのメンバーのジョン・レノンのことで、1980年12年8日ニュー・ヨークの自宅の入り口で銃撃された。ジョン・レノンの運命に興味をそそられた元大統領で、同時に作曲家としてもキャリアを積んできたヨシポヴィッチは台本作家マリーナ・ビティと共に、ビートルズの最後の日々を中心にオペラを作り上げた。
ウィーン国立歌劇場は、プーランクの「カルメル修道女の対話」を、ライブストリーミングしています。
5月25日から3日間ですので、皆様もサインインしてご覧ください。
フランス革命末期の暴力の嵐に巻き込まれた修道女たちの実話です。ド・ラ・フォス侯爵家の娘ブランシュ役にニコール・カーが神経質なため俗世間では生きてゆけない修道女を演じます。
