フランツ・レハールの「ジュディッタ」のアリアで“私の唇は熱いキスをする”を歌っているアンナ・ネトレプコのyoutube がありますので、お楽しみください。もう一人チェン・レイスも。
アンナ・ネトレプコ
チェン・レイス
フランツ・レハールの「ジュディッタ」のアリアで“私の唇は熱いキスをする”を歌っているアンナ・ネトレプコのyoutube がありますので、お楽しみください。もう一人チェン・レイスも。
アンナ・ネトレプコ
チェン・レイス
今日は、暑いので漬物とご飯でと思っていましたが、美味しそうな鰤が手に入ったので、親子丼とブリの照り焼きという豪華な夕食となってしまいました

フランスのストラスブールにあるラン国立オペラでレハールの「ジュディッタ」の公演がありました。
「ジュディッタ」は、アリアとして単独に歌われることが多く、オペレッタが好きだった時にはよく聴いたものですが、オペレッタを全曲聴くのは初めてでなかなか面白い。
なぜ今、全曲演奏がなされないのかは最後によく分かりますが、とにかく4幕にジュディッタの「私の唇は熱いキスをする」(2:00:00位)を歌いますので聴いてみてください。
1934年にウィーン国立歌劇場で大々的なファンファーレの中で初演された「ジュディッタ」は主にマレーネ・デートリッヒと彼女がキャバレーの主役を務めた「青い天使」と「モロッコ」をモデルにしている。
美しいジュディッタ役のメロディーがマレーネ・デートリッヒと同じように歌ったり踊ったり大奮闘です。2025年7月4日から2026年1月4日までオペラビジョンより視聴可能となっています。
今日のおやつは、「椿屋のシュークリーム」

ウィーン国立歌劇場は、チャイコフスキー「スペードの女王」を今日から2日間無料ストリーミング配信しています。ロシアの作家アレクサンドル・プーシキンの短編小説が元になっている。
アンナ・ネトレプコとユシフ・アイヴァゾフが出演する豪華なオペラとなっています。

6月25日(水)
サントリーホールでエリーナ・ガランチャのリサイタルがあったので行ってきました。
今まで、METやウィーン国立歌劇場の放送画面から見ていて生ははじめてでしたが、期待に違わない素晴らしい演奏でした。6月25日は追加公演、初めは紫色のドレスで現れ、後半は髪のブロンドと同様の金色のドレスを着てサーヴィス満点のパフォーマンスを見せてくれました。
最後は観客全員がスタンディングオベーションでしたね!

今年ヴェローナ歌劇場で行われた「ナブッコ」の公演です。
「ナブッコ」というタイトルは、エルサレムを征服し、ユダヤ人を奴隷にしたバビロニアのネブカドネザル王の名前に由来しています。ストーリーは、旧約聖書のいくつかの人物伝をもとにしている。
スペインのマドリッドにあるテアトル・レアルがヴェルディの「リゴレット」をストリーミング配信しています。2025年6月26日まで視聴可能となっていますので、早めにご覧ください。
リゴレットにはルドヴィック・テジエが、ジルダにはルーマニアの美しいアデーラ・ザハリアが、マントヴァ公爵には、権威ある国際オペラ賞の年間最優秀男性歌手として表彰され、世界の一流オペラハウスやコンサート会場のほとんどで大成功しているハヴィエル・カマレーナが担当している。ヴェルディの他のどのオペラよりも多面的な、おそらく優しさ、残酷さ、際立ったブラックユーモアが散りばめられている。
まだ六 月だというのになんて暑い日が続くんでしょう?
というわけで、銀座で和のスイーツを味わうことにしました。
動画にしましたのでご覧ください。
今日から3日間ウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が無料配信となります。
10月日本に上陸する「ばらの騎士」と同じオットー・シェンク演出となっています。
10月の公演に行かれるファンも予備知識として観て!

今日は豪華版のサーモンパイとローストビーフです。
お買い物に行ったら、美味しそうなサーモンとローストビーフ用のお肉があったので、両方とも作ってみることにしました。

ソフィア王妃芸術宮殿がラヴェルの「スペインの時」とプッチーニの「ジャンニ・スキッキ」のダブル・ビル公演をしました。
演出のモシェ・ライザーとパトリス・コリエは 1983 年以来、監督として協力し、世界中のオペラハウスで数多くの高く評価されている作品を共同監督してきました。
「スペインの時」の時計屋の妻イヴ=モード・ユボーは、ウィーンで「ドン・カルロス」のエボリ公女を、「ジャンニ・スキッキ」役のアンブロージオ・マエストリは、「ファルスタフ」のタイトルロールなど芸達者が出演している。