9月17日(木)
秋鮭が美味しい季節になりました。
久しぶりで、サーモンパイを作ってみました。

中には、サーモン、玉ねぎのみじん切り、春雨、ゆで卵のみじん切りが入っています。
美味しかった!
9月17日(木)
秋鮭が美味しい季節になりました。
久しぶりで、サーモンパイを作ってみました。

中には、サーモン、玉ねぎのみじん切り、春雨、ゆで卵のみじん切りが入っています。
美味しかった!
9月6日(日)
読響の551回サントリー定期演奏会。
カンブルラン「トリスタンとイゾルデ」演奏会形式です。
天候不順な日が続いて、鬱陶しい気分を吹き飛ばしてくれました。
3:00pm~8:00pmの間、2回の30分休憩
ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」全曲(演奏会形式、字幕付き)
指揮/シルヴァン・カンブルラン
トリスタン/エリン・ケイヴス
イゾルデ/レイチェル・ニコルズ
マルケ王/アッティラ・ユン
ブランゲーネ/クラウディア・マーンケ
クルヴェナル/石野繁生
メロート/アンドレ・モルシュ
若い水夫、舵手、牧童/与儀巧
男声合唱/新国立劇場合唱団(合唱指揮/冨平恭平)
副指揮/ティル・ドレーマン
コンサートマスター/長原幸太
アリアで曲は何度も聴いていますが、通しで聴くのは、初めて。
アイルランド、コーンウォール、ブルターニュを結ぶ悲劇のラブストーリーなんですね!
イゾルデ役が交代で、若いレイチェル・ニコルズになったので、これも良かったと!
マルケ王のアッティラ・ユン、クルヴェナルの石野繁生がとくによかった。
3000円の駐車代もバイロイトに行ったつもりになれば平気ですね。
カンブルランさん、次はどんなオペラをやってくれるか楽しみです。
9月4日(金)
涼しくなってやっと演奏会のシーズンがやってきました。
9月がシーズンスタートとなる日本フィルの演奏会、
まずは正指揮者の山田和樹さん そして、若きサクソフォン奏者は、上野耕平さんです。
ミヨー/バレエ音楽「世界の創造」
ベートーヴェン/交響曲第1番
~休憩~
イベール/アルト・サクソフォンと11の楽器のための室内小協奏曲
別宮貞夫/交響曲第1番(日本フィル・シリーズ再演企画第9弾)
指揮/山田和樹
サクソフォン/上野耕平
コンサートマスター/扇谷泰朋
フォアシュピーラー/千葉清加
ソロ・チェロ/菊地知也
ミヨーとイベールは、サックス演奏が上野耕平君、1992年生まれ。
数々のコンクールで受賞し、「題名のない音楽会」で山田和樹さんと共演して絶賛された。
ベートーヴェンは、16型で、第2楽章と第4楽章はじめに思い切った事をして楽しませてくれました。初めての経験。
別宮貞夫さんの生まれた1922年は、ミヨーのバレエ音楽「世界の創造」が出来上がった年だそうです。
交響曲第1番 第1楽章〝あこがれ〟 第2楽章〝たたかい〟 第3楽章〝なげき〟 第4楽章〝・・・そしてまた〟と副題がついている。
8月2日~4日の旅で立ち寄った洞爺湖ウインザーホテルのあるポロモイ山頂は、
625mなんですが、雲海がみえるそうです。




フルートとピアノの演奏をしていました。

そして私たちは、軽い食事とコーヒー、ケーキを。

北海道では、このごろトマムの雲海が有名ですが、ウインザーホテルからでも雲海が見られるんですね!
8月2日(日)~4日(火)
飛行機で函館まで行き、函館~新千歳までレンタカーを借りてドライブです。
先ずは、函館空港で美味しい海鮮丼を頂きました。

来年3月には、北海道新幹線が、新青森~新函館北斗の間を開通するということで、
なんだかざわつく函館近辺です。
函館~大沼を経て、洞爺湖へ
2008年北海道洞爺湖サミットが開かれて有名になった、ザ・ウインザーホテル洞爺は、〝夢よもう一度〟といった雰囲気で佇んでいます。
何故って、来年3月に新幹線が開通されるのは、当分の間、新青森~新函館北斗間だけなので、札幌に開通されるまでは、函館の天国ですね!

ということで、洞爺湖のほとりにも野口リゾートの素晴らしいホテル〝乃の風リゾート〟が出来ていました。

7月30日(木)
うだるような暑さの中、名古屋まで行ってきました。
広上さんに興味のある友達二人と私達二人、名古屋オアシス21の中のお豆腐料理屋さんで待ち合わせ、学生時代のその後の噂話に花を咲かせながら2時間ばかりお喋りして、演奏会場へ。
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番イ長調K488
~休憩~
ベルリオーズ/幻想交響曲
指揮/広上淳一
ピアノ/清水和音
コンサートマスター/泉原隆志
フォアシュピーラー/渡邊穣
最初のラヴェルからしてヨーロッパのセピア色の音がして、ヨーロッパ公演のお土産をいただきました。というのも、京響はこの5月、6月にフィレンツェなどのヨーロッパ公演で大喝采を博して来たので。
清水和音さんのモーツァルトのピアノ協奏曲が終わると、アンコールは最初のパヴァーヌのピアノ版。同じ演奏会で、亡き王女のためのパヴァーヌの原曲と管弦楽編曲版と両方が聴けて観客も大満足です。
最後はベルリオーズの幻想、もう素晴らしい熱演でした。名古屋の聴衆も〝あの指揮者、すごく頑張っとったねー〟と。
アンコールは、コバケンさんの物まねで「ダニーボーイ」。
重厚で、英国の香りがして、素敵な「ダニーボーイ」でした。
演奏会って、行ってみなければわからない。
来年、京響名古屋公演は、6月だそうです。
好奇心いっぱいの名古屋の友人達、これから何が起こるか分らない!
名古屋駅の近くの兄の家には、いつも行って、車で演奏会場に送ってもらうんですよね。
またよろしく!
7月17日(金)
暑中お見舞い申し上げます。
台風11号が去ってもまだ次12号が来ていて、夏休みの予定がたてられない。

7月10日(金)
日本フィル・第672回東京定期演奏会
7月の日フィルは、このところ広上さん指揮になっていますが、
来年日フィル広上指揮は、春の3月のようです。
エルガー/ヴァイオリン協奏曲
~休憩~
メンデルスゾーン/交響曲第3番
指揮/広上淳一
ヴァイオリン/ダニエル・ホープ
コンサートマスター/木野雅之
フォアシュピーラー/千葉清加
ソロ・チェロ/菊地知也
ヴァイオリンソリストのダニエル・ホープのヴァイオリンは、1742年製のグァルネリ・デル・ジェス、
最高のテクニックでエルガーのヴァイオリン協奏曲。
アンコールがあって、ヴェストホフ(1656-1705)の「鐘の模倣」
メンデルスゾーンの「スコットランド」は、もう何も言うことがないくらい。
7月9日(木)
結成21年目に入ったクァルテット・エクセルシオ。
西野ゆかさんが、今年いっぱい休養ということで、
ドホナーニ/弦楽三重奏のためのセレナード ハ長調 作品10
ベートーヴェン/弦楽三重奏曲第2番ト長調 作品9-1
~休憩~
ブラームス/ピアノ四重奏曲第1番ト短調 作品25
クァルテット・エクセルシオ
ピアノ/近藤嘉宏
いつもは聴けないドホナーニとベートーヴェンの弦楽三重奏曲とブラームスのピアノ四重奏曲。
近藤嘉宏さんのピアノを加えてのブラームスのピアノ四重奏曲、特に最後の「ジプシー風ロンド」は圧巻でした。終わりは皆笑顔でブラボー、ブラボー。
ひとり欠席するのもたまにはよいことですね。
7月4日(土)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団の第5回音楽堂シリーズ定期演奏会、
今回は、常任指揮者の川瀬賢太郎さんの先生にあたる広上淳一さん指揮です。
細川俊夫/瞑想~3月11日の津波の犠牲者に捧げる~(日本初演)
ハイドン/協奏交響曲
~休憩~
ハイドン/交響曲第100番ト長調「軍隊」
指揮/広上淳一
ヴァイオリン/石田泰尚
チェロ/門脇大樹
オーボエ/古山真里江
ファゴット/鈴木一成
コンサートマスター/廣岡克隆(前半)、石田泰尚(後半)
もちろん広上さんを目当てに行ったのですが
川瀬賢太郎君、生で見た方がずーっと素敵ですね。
先ず川瀬、広上、細川の3人でプレトークがあり、
細川作日本初演の「瞑想」
神奈フィルのメンバー4人によるハイドンの協奏交響曲。
メンバー4人によるアンコールもありました。ハイドンのディヴェルティメント第46番の1楽章アレグロ・コン・スピリート。
最後に、指揮科の広上先生の教科書ともいえる「軍隊」は、躍動感が溢れて、ほんとうに面白い演奏でした。
7月1日(水)
鶴見の音楽オアシス サルビアホールでの クァルテットシリーズ第47回は、何故か完売だったそうです。
ハイドン/弦楽四重奏曲第39番ハ長調作品33-3「鳥」
プログレッシヴ・ロック・アルバム「原子心母の危機」から
~休憩~
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第2番イ長調作品68
モルゴーア・クァルテット
ショスタコーヴィチの弦楽四重奏を弾くために結成されたグループ。
今回は、1st ヴァイオリンの荒井さんが編曲したプログレッシブ・ロックに人気があったのかしら。
もちろん、ショスタコーヴィチの2番もロックみたいに面白い。
とくにアンコールで弾いたショスタコーヴィチの弦楽四重奏第10番の2楽章は、もうジャズですね。
それで今年のカウントダウン、ショスタコーヴィチ全曲演奏会がみなとみらい小ホールで開催されるそうです。
6月23日(火)
鎌倉から江ノ電に乗って長谷寺の紫陽花を見に行ってきました。
お昼は、七里ヶ浜の天空の見えるイタリアンレストラン、アマルフィ デラセーラで。

パスタ
赤座エビと鮮魚のラグー、ムール貝のトマトソース リングイネ
ピッツア
パンチェッタ
七里ヶ浜の駅を降りて、江の島の方面に進み結構階段をよじ登ったところにあります。
そのためとっても見晴らしがよくって、いい気持ち!