シャンハイタン 秋・冬 コレクション

9月26日(木)

シャンハイタンの2013秋・冬物コレクションがシャングリラ・ホテルの28階「ロビーラウンジ」で、アフタヌーンティーを飲みながら行われました。

シャンハイタン
シャングリラホテル アフタヌーンティー3段ケーキプレートの
1番上はスイーツで、ココナッツとマンゴーサゴ、栗のモンブラン、ライチとマンダリンのマカロン、タルト、
2段目は鴨とキノコのキッシュと海老のサンドイッチ、サラダロール、
3段目は3種のスコーン 、プレーンと五香粉入りとごま入り
スコーンには、ジャムとクローテッドクリ-ムに加えて桃のクリームとハニーが、
クッキーはシャンハイタン仕様で赤いバッグが描いてあります  可愛らしいオリジナル月餅とともに。
ロンドンのバークレイホテルの(Pret-a-Portea)という名前のアフタヌーンティーは、
有名ファション・デザイナーの最新作をお菓子に表現しているらしいですが、それに近い!
シャンハイタン2
余りはっきり見えなかったらごめんなさい。
9月26日(木)~9月29日(日)までシャングリラ・ホテル東京 エグゼクティブスイート #3634
でシャンハイタン2013秋・冬物 トランクショウをやっていますので、お出かけください。
尚、中国初のトップモデルで、俳優としても活躍する胡兵(フー・ビン)氏がスペシャルゲストとして登場しました。
私はと言うと、太極拳の先生とワクワク気分で行って、フー・ビンさんとたくさん写真を撮りましたよ!
(さらに…)

名古屋で広上「ボレロ」

9月23日(月)
今日はお彼岸、名古屋の実家に行って、ついでに?京響名古屋公演です。
広上指揮で、

デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」
ロドリーゴ/アランフェス協奏曲
~休憩~
リムスキー=コルサコフ/スペイン奇想曲
ラヴェル/ボレロ
京都市交響楽団
指揮/広上淳一
ギター/沖仁(おき・じん)
コンサートマスター/泉原隆志

軽快なテンポの曲がそろった今回の演奏会、
「魔法使いの弟子」の次は沖仁さんのギターで「アランフェス協奏曲」
リムスキー・コルサコフの「スペイン奇想曲」も素敵だけれど、
やはり、「ボレロ」で名古屋の暑さも吹っ飛びました。
広上さんの短いスピーチがあり、
初めて指揮者として仕事をしたのが、名古屋、名フィルだったと感慨無量!
「半沢直樹」は、続編があるに違いないと、
〝クラシック、聴くなら今でしょ〟とブラームスのハンガリー舞曲6番をアンコールしてくれました。
広上-1
新幹線からは、ちょっぴり富士山がみえました。
名鉄百貨店の前に背の高い〝ナナちゃん人形〟、服装学校の生徒さんが斬新な衣装を作っているとか。
お昼は、兄宅でご馳走になり、いつものように愛知県芸術劇場まで車で送ってもらい、会場へ。
演奏会後はJRセントラルタワー13Fで山本屋総本の〝味噌煮込みうどん〟を食べてきました。
とてもアルデンテで、〝地元の人は食べないよ〟と兄は言っていましたが!
そして今回は、美濃忠の「栗羊羹」と「雪花の舞」をゲット。
「栗羊羹」「雪花の舞」とも皆さんに好評でした。

東フィル・ヴィヴァルディー「四季」

9月22日(金)
東フィル・第837回定期演奏会

ヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意への試み」作品8~「四季」
     ~休憩~
R.シュトラウス/交響的幻想曲「イタリアより」作品16
 指揮/園田隆一郎
 ヴァイオリン/三浦文彰
 コンサートマスター/三浦章宏
突然、イタリアの指揮者アルベルト・ゼッダの代わりに園田隆一郎という張り紙があってびっくりしたのですが、
そんなこともあってか、ヴィヴァルディの「四季」は指揮者なしで、三浦君の弾き振りでした。
コンサートマスターがお父様の三浦彰宏なので、ソリストの三浦文彰も弾きやすそう。
音色も似ていて各パートのトップもまるで孫と共演をしている感じでした。
そして三浦君のテクニックですから、素晴らしい「四季」が聴けました。
「イタリアより」は、ドイツ人R.シュトラウスの作品で、第4楽章にフニクリ・フニクラという有名な曲が出てきます。
余り聞きなれない曲のためでしょうかアンコールは、ロッシーニ「チェネレントラ」序曲で締めくくり、
東フィルらしい楽しい演奏会でした。

Noriko’s Day

9月7日(土)
ミューザ川崎シフォニーホールにて、開催された小川典子と仲間達のワンデー・スペシャル・イベントです。
小川典子さんと言えばイギリスでも、日本でも活躍されているピアニストで、この川崎シンフォニーホールのアドバイザーでもあります。
イギリスでは、音楽とともに日本文化を紹介するイヴェントも行なっています。
今日は、ゲストに かたせ梨乃さん鮫島有美子さん、ピアニストのローナン・オホラさんを迎えての、コンサートです。
noriko2.jpg
ランチタイム・コンサートでは、
ローナン・オホラさんとベートーヴェンの交響曲第7番
ラヴェルのラ・ヴァルス
アフタヌーン・コンサートでは、
かたせ梨乃さんとプレトークの後リサイタル

ドビュシー、ラヴェル、ベートーヴェンのピアノソナタ「熱情」
かたせ梨乃さんは、大人になってから小川典子さんのお母様にピアノを
習っているそうです。
そして、テレビで見るよりずーっとスレンダーな、
深くスリットの入った黒のロングドレスをお召のかたせ梨乃さんでした。
イブニング・ラブソングでは、
鮫島有美子さんの歌、典子さんピアノで、世界の愛の歌
武満徹さんの素敵な歌の数々と、シューベルトの「菩提樹」
サティー、ガーシュインなど大人の歌を聞かせてくれました。
髪の毛をショートにした鮫島さん素敵でしたので写真を撮らせて
いただきました。

インキネン・日フィル

9月6日(金)
日本フィル・第653回東京定期演奏会

≪生誕200年記念オール・ワーグナー・プログラム≫
ワーグナー/ジークフリート牧歌
ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死
     ~休憩~
ワーグナー/楽劇「ワルキューレ」第1幕
 指揮/ピエタリ・インキネン
 ソプラノ/エディス・ハーラー
 テノール/サイモン・オニール
 バス/マーティン・スネル
 コンサートマスター/扇谷泰朋
 フォアシュピーラー/江口有香
 ソロ・チェロ/菊池知也

サントリーホールの大ホールが3人の声に圧倒されました。
ソプラノ/エディス・ハーラー、 テノール/サイモン・オニール、 バス/マーティン・スネル
インキネン君がすでにレコード化している「リング」の歌手たちということで、とても親しげな雰囲気。
ワグナーのオペラの一端が聴けたという意味では、本当に価値のある演奏会でした。
インキネン君、この公演に先立って平井専務理事と京都散策を楽しみ、金閣寺の鐘をついたとか。
長く日フィルとの関係を保ってくださいね。
さらにインキネン君は、とんこつラーメンが大好きで、来年の九州公演のために九州のガイドブックで勉強中?
東京からも駆けつけますからよろしく!

読響・カンブルラン

9月3日(火)
読売日響・第529回定期演奏会

≪ブリテン生誕100年≫
ブリテン/「ラクリメ」~弦楽とヴィオラのための
ブリテン/シンフォニア・ダ・レクイエム
     ~休憩~
ウストヴォーリスカヤ/コンポジション第2番「怒りの日」
ストラヴィンスキー/詩編交響曲
 指揮/シルヴァン・カンブルラン
 ヴィオラ/鈴木康浩
 合唱/新国立劇場合唱団
 コンサートマスター/デヴィッド・ノーラン(ゲスト)
 フォアシュピーラー/鈴木理恵子
宗教音楽繋がりでしょうか。
ウストヴォーリスカヤ/コンポジション第2番「怒りの日」は、となりに楽譜を開いている人がいたので、
一緒に見ましたが、面白い曲です。
コントラバス8本とピアノと箱のようなもの(43×43cm)をバチでたたいて音を出すんです。
因みにウストヴォーリスカヤという人は女性で、ショスタコビッチの愛人だったとか。
カンブルランさん凝ったプログラムでしたね。

広上・読響 三大交響曲

8月21日(水)
読売交響楽団サマーフェスティバル ≪三大交響曲≫ 東京芸術劇場

シューベルト/交響曲第7番「未完成」
ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」
     ~休憩~
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界から」
 管弦楽/読売日本交響楽団
 指揮/広上淳一
 コンサートマスター/ダニエル・ゲーデ
 フォアシュピーラー/鈴木理恵子
改装した後初めて、長いエスカレーターが半分に折れて曲がっていました。
今日は、誰にも会わないだろうと思っていましたが、広上好きの仲間がチラホラいましたよ~。
蒸し暑い夏のひと時、気の引き締まる広上さんと読響の豪華なる交響曲の夕べ・・・でした。

フェスタサマーミューザ

新しくなったミューザ川崎シンフォニーホール夏の「サマーフェスタミューザ川崎2013」は、
8月6日(火)の東京フィルハーモニー交響楽団
0806_01.png                  0806_02.png                     0806_03.png

ヴェルディ/歌劇「運命の力」序曲
ヴェルディ/歌劇「リゴレット」~“慕わしい人の名は”
ヴェルディ/歌劇「ドン・カルロ」~“終わりの日は来た~カルロよ聞け”
ヴェルディ/歌劇「椿姫」第1幕への前奏曲
ヴェルディ/歌劇「椿姫」~“ああ、そはかの人か~花から花へ”
マエストロ・トーク
ワーグナー/楽劇「ワルキューレ」ワルキューレの騎行
ワーグナー/歌劇「タンホイザー」~“夕星の歌”
ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲
東京フィルハーモニー交響楽団
指揮/ダン・エッティンガー
ソプラノ/吉原圭子
バリトン/与那城敬
コンサートマスター/三浦章宏
フォアシュピーラー/戸上眞理

オペラを得意とするダン・エッティンガー
ヴェルディとワーグナー生誕200年にピッタリなプログラムでした。
体育会系的な動きなよさと、真面目さは私好み、もちろんインキネン君もですけどね!

8月8日(木)の日本フィルハーモニー交響楽団
0808_01.png                 0808_02.png
ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番ハ長調K467
~休憩~
ベルリオーズ/幻想交響曲
日本フィルハーモニー交響楽団
指揮/ピエタリ・インキネン
ピアノ/原田英代
コンサートマスター/扇谷泰朋
今日は全部、ハ長調のプログラムです。
インキネンのワグナー「マイスタージンガー」前奏曲素晴らしかったです。
そして、「幻想交響曲」も、若さあふれる壮大な美形の演奏でした。
両方ともイケメン指揮者で、 ダン・エッティンガーもピエタリ・インキネンもともにそれぞれに良いところがあって大好きな指揮者達です。 若いのでこれからが楽しみ!

丸高味噌 食事処 千の水

霧ヶ峰、蓼科高原ドライブ旅行の最後は、
クアルテット・エクセルシオのメンバーのお母さんのお店 食事処 千の水に伺いました。
諏訪市内の高島城の近くにあります。
お店の傍には、蓮の花が咲き乱れる川が流れており風情ある佇まいです。

丸高

psクヌルプ 寿恵 019-003  psクヌルプ 寿恵 021-001 psクヌルプ 寿恵 020-002
みそだれ白焼きうなぎごはん    みそだれ豚カツごはん    みそだれヒレカツごはん
をいただきました。  とっても美味しい!
来年もここに寄ることになると思います。
夏の信州は、リフレッシュして、五感を満たしてくれるところですね。
それにしても今回、霧ヶ峰と蓼科高原、チェルトの森 とビーナスライン、大門街道を上がったり下がったり何度したことでしょう。

第5回 エクセルシオ蓼科音楽祭

8月3日(土)

5回目となった「チェルトの森 アフタヌーンコンサート」、蓼科のむさし庵での演奏会は、8月3日(土)と8月4日(日)2回演奏される。 私たちは、3日(土)の方に、
クヌルプ・ヒュッテがある霧ヶ峰からビーナスラインを下りて「むさし庵」に行くのですが、分りづらい別荘地の中も少しは慣れてきたかな?

ハイドン/弦楽四重奏曲第38番 変ホ長調 作品32-2「ジョーク」
ボロディン/弦楽四重奏曲第2番 ニ長調
~休憩~
クライスラー/弦楽四重奏曲 イ短調

アンコールはドヴォルザークの糸杉から第11番目のアレグレット・スケルツァンド
演奏後はいつものようにワインとおつまみで別荘の方や演奏者のご家族の方々とお喋りを!

むさし庵-2

ザ・ババリアン・ペーター

7月3日(土)
霧ヶ峰からチェルトの森「むさし庵」でエクセルシオ蓼科音楽祭があるので、
ビーナスラインを下りて、蓼科湖近くのベーコン屋さん(ザ・ババリアン・ペーター)に寄ってベーコンやソーセージやチーズを買ったのですが、面白いお店なので。

クヌルプ 和男 462
ペーター

クヌルプ 和男 477-2
結構有名人が買いに来ているらしい。
何種類も試食させてくれるので、好きなものを買えますよ。
そして美味しい!

霧ヶ峰 クヌルプ・ヒュッテへ

8月2日(金)~4日(日)
今年も霧ヶ峰の「クヌルプ・ヒュッテ」に来ました。
以前、BS時代劇「酔いどれ小藤次」の原作者・佐伯泰英さんや、週刊新潮の表紙の画家・谷内六郎さん、
オカリナ奏者の宗次郎さんが無名時代にこのクヌルプ・ヒュッテ」に来ていたって言いましたが、
今回新しく「あまちゃん」のテーマ音楽の作曲家・大友良英さんもこの「クヌルプ・ヒュッテ」に来ていた事があるそうで、ビックリ!
絵をかいたり、演奏をしたり作品を発表する自由な雰囲気がやはりここにはあって、パワースポットなんだなと改めて思いました。

クヌルプ 和男 201-1
クヌルプ 和男 486-1
宿の主人、松浦さん
クヌルプ 和男 489-1
室内は、手作りの作品で埋め尽くされています。
クヌルプ 和男 487-1
美味しい美味しい朝食
朝食-1

Wordpress Social Share Plugin powered by Ultimatelysocial