今年も、フェスタサマーミューザ川崎2020が開催されています。新型コロナの影響で、会場では600席限定なのですが、オンラインでも今年は放映されるということで、我が家はウィーン国立歌劇場で経験済みですので、オンラインでパソ
ビリー・ジョエル(Billy Joel )の〝New York State of Mind〟を聴いていたら
ビリー・ジョエルの〝New York State of Mind〟を聞いていたら、後半にガーシュインの〝ラプソディ・イン・ブルー〟が聞こえてきたようなー。 ニューヨークフィル、バーンスタインのガーシュイン〝
コロナ後初の日本フィル第722回定期演奏会
7月10日(金) コロナ後初の日本フィル定期演奏会は、感動!感動!の広上指揮によるブラームス一番です。広上ファンの私たちにとって、コロナ後初の生の演奏会が広上だったことは本当にハッピーな出来事でした。 バッハ/ブランデン
Queen & David Bowie – Under Pressure
ウィーン国立歌劇場も一息ついて、今はふらふら音楽界を彷徨っています。ロンドンに行ったり、ニューヨークへ行ったり、サンフランシスコに行ったり(もちろんパソコン上ですが) ところで、若きデヴィッド・ボウイとクイーンで共作共演
ウィーン国立歌劇場「リゴレット」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、今日のヴェルディ「リゴレット」(2016年1月28日公演)で終わりとなります。2020年3月10日に、ウィーン国立歌劇場が休演すると発表してから4ヶ月くらいの間、過去の作品を無料で配信し
ウィーン国立歌劇場「夢遊病の女」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴ、今日はベルリーニの「夢遊病の女」(2017年1月13日公演)です。METでナタリー・デセイのアミーナで観たことがありますが、今回のダニエラ・ファリー、声はもちろんのことふっくらしなやかな芸
ウィーン国立歌劇場「オルランド」2
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは2019年12月に初演したオルガ・ノイヴィルト作「オルランド」です。イギリスの女性小説家ヴァージニア・ウルフが1928年に発表した「Orlando : Biography」をオペラにしたも
ウィーン国立歌劇場「ドン・カルロ」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、ヴェルディの「ドン・カルロ」(2017年6月21日公演)です。フルラネットのフィリッポ2世、ヴァルガスのドン・カルロ、ストヤノヴァのエリザベッタ、そしてドミンゴのロドリーゴと豪華キャスト
ウィーン国立歌劇場「オテロ」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、ヴェルディの「オテロ」(2018年3月18日公演)です。なんとロベルト・アラーニャがオテロになるんです。そしてデスデモーナが現在の奥様、アレクサンドラ・クルジャクですって!なるほどアラー
ビリー・ジョエル(Billy Joel)2
ビリー・ジョエルの2013年ケネディーセンター名誉賞記念コンサートにトニー・ベネット、ルーファス・ウェインライトが歌手として、観客席にはオバマ当時大統領やシャーリー・マックレーン、ルネ・フレミングの顔が見られる。 素顔の
ウィーン国立歌劇場「シモン・ボッカネグラ」
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、ヴェルディの「シモン・ボッカネグラ」(2018年5月13日公演)です。大人気の改訂版の台本を書いたアッリーゴ・ボーイトは、その後の「オテロ」「ファルスタッフ」の台本も手掛けている。このウ
ウィーン国立歌劇場「仮面舞踏会」
ウィーン国立歌劇場アーカイヴは、ヴェルディの「仮面舞踏会」(2016年4月26日公演)2020年6月15日〜6月17日まで3日間配信されますのでゆっくりと観賞できます。なんと言っても今回の「仮面舞踏会」は、今は亡きジャン