2月7日(火) 2011年、武生国際音楽祭の要請を受け、ベルリンで出会った4人によって結成された、クァルテット・ベルリン=トウキョウがまたサルビアにやってきました。 ハイドン/弦楽四重奏曲第63番変ロ長調 作品76-4「
ラボ・エクセルシオ新章Ⅴ
2月5日(日) 今日はクァルテット・エクセルシオ 現代から未来へ~弦楽四重奏の挑戦として、 現代音楽を取り上げます。 場所は初台の近江楽堂。 アデス/弦楽四重奏のための「アルカディアーナ」作品12 西村朗/弦楽四重奏曲第
アッシジの聖フランチェスコ 平和の祈り
11月に読響がオペラ「アッシジの聖フランチェスコ」をカンブルラン指揮で演奏しますが、 「アッシジの聖フランチェスコ」って何? メシアン(1902-1992)は敬虔なカトリック信者だったのでこんな曲ができたのかしら。 敬虔
カンブルラン・メシアン
1月31日(火) 読響・第566回定期演奏会は、シーズン最後の演奏会となります。 メシアン/彼方の閃光 指揮/シルヴァン・カンブルラン コンサートマスター/長原幸太 第1楽章 栄光あるキリストの出現 第2楽章 射手座 第
インキネン・ブルックナー8番
1月20日(金) 日本フィル、第687回東京定期演奏会 指揮はピエタリ・インキネン ブルックナー/交響曲第8番(ノヴァーク版) 指揮/ピエタリ・インキネン コンサートマスター/扇谷泰朋 フォアシュピーラー/
第359回鵠沼サロンコンサート
1月15日(日) 大寒波襲来の今日、ダウンのコートを着て鵠沼海岸から演奏会場のレスプリ・フランセまで歩いていると、以前このサロンコンサートに出演したヴァイオリンの小林美樹さんがお母様らしき方と歩いていました。 今日の演奏
プラジャーク・クァルテット
12月2日(金) サルビアホール ハイドン/弦楽四重奏曲第66(81)番ト長調作品77-1 ブルックナー/弦楽四重奏曲ハ短調 ~休憩~ ブラームス/弦楽五重奏曲第1番ト長調作品111 プラジャーク・クァルテット Praz
京都でクァルテット・エクセルシオ 定期演奏会

11月18日(金)と11月27日(日) 京都と東京でクァルテット・エクセルシオの定期演奏会を聴いてきました。 とは言っても京都は紅葉を愛でながら仲間と1泊の旅、永観堂や宇治平等院など楽しみ、 そして東京の東京文化会館小ホ
日本フィル・第685回定期演奏会
11月26日(土) 9月から桂冠指揮者兼芸術顧問という肩書になったラザレフが新たに始める、ラザレフが刻むロシアの魂SessonⅣ グラズノフの第1回です。 ショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲第1番 ~休憩~ グラズノ
二期会「ナクソス島のアリアドネ」
11月23日(水) 日生劇場で二期会のリヒャルト・シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」を聴いてきました。 11月23日、24日、26日、27日の4回公演の初日23日です。 リヒャルト・シュトラウス/歌劇「ナクソス島のア
柴田南雄 方丈記~ゆく河の流れは絶えずして~
11月7日(月) 柴田南雄さんの生誕100年・没後20年記念演奏会が、サントリーホールでありました。 方丈記を書いた「鴨長明」(1155−1216)も今年で没後800年、時代は800年で変わる・・・そろそろ時代は変わる!
弦楽四重奏の旅 Q・エクセルシオ
10月25日(火) サントリー小ホール クァルテット・エクセルシオの弦楽四重奏の旅、今回は4回目。 これまでチェコ、ドイツ、オーストリア、ロシア、フランスと回ってきたのですが、今回はドイツ、オーストリアから南へイタリアに