春を告げるジェイミーのコンサート

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ツクシ            スイセン          フキノトウ

3月6日(木)
ジェイミーのコンサート 今回は、徳永二男さんと小川典子さんのヴァイオリンとピアノのコンサートです。

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               ミューザ川崎 市民交流室
                ヴィタリ    シャコンヌ   
             ベートーヴェン   ソナタ第5番 「春」作品24   
               サラサーテ   ツィゴイネルワイゼン 
                     アンコール
               J.マスネ     タイスの瞑想曲
               クライスラー   愛の喜び  

N響の元コンサートマスター 徳永二男さんと典子さんの素晴らしい演奏とトークで、春を先取り。
徳永さんのヴァイオリンは、「ガルネリウス」で世界で60本しかない内の一つだそうです。
そのヴァイオリンにドイツで出会い、それまで持っていた「ストラディバリウス」を売って手に入れたという。
とっても個性的で、力強い音色の「ガルネリウス」と典子さんのピアノとがよく合い、ほんとに間近で「春」を満喫しました。
そして今日は、私も春を探しに出かけました。これらの写真は、撮れたての「春」です。

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                マンサク                 アカバナマンサク

☆ ジェイミーのコンサート http://jamiesconcerts.com/
小川典子さんが下宿していた、ロンドンの下宿先の男の子が自閉症で、ジェイミーという名前です。
お母さんでもない彼女ができることは何だろうと考えて、 この会を催すことにして、今回が6回目。 半分の3回出席させてもらいましたが、回を追うごとに、聴きに来てくれる人も増えています。

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      サンシュユ           ネコヤナギ                                      トサミズキ
本当は、ベビーシッター制度のない日本でコンサートに行く機会のない障害を持ったお母さんたちのための演奏会なのですが、ちゃっかり聴かせてもらっています。

徳永さんと小川さん今回も素晴らしいコンサート有難うございました。

 

 

 

ミュージアム 1999 レストラン ロアラブッシュ

3月4日(火)
今日は、アールデコの建築とエルテ美術が結晶するミュージアムさながらのレストラン「ロアラブッシュ」に行きます。 場所は、渋谷青山学院中等部近く、今回の企画はSさんです。
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鍋島家のお嬢様と、大富豪の結婚の為に大正時代に建てられたお屋敷で、館内にはアールデコ作家エルテの作品が沢山見られる。
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「ミュージアム1999」というのは、ノストラダムスの予言で1999年に世界は滅びてしまうといわれ、だったら1999年まで楽しくやりましょうと創設されたらしい、もう27年程たっている。
10 食前酒は、ピンク色のシャンパンです。 とってもサワヤカ!
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10 まず前菜 サーモンとふわふわのポーチドエッグ、北あかりのピュレマデラインソースとともに。 本当にふわふわ!
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10 本日のお薦め 白身魚のポアレ、大根のソテーと季節の野菜は、菜の花ですね。
青じそのピュレを浮かべたさわやかなジュ。 上品なお味です。
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10 仔鴨胸肉のロティー 柔らかい下仁田ネギと筍添え 芹の香る軽いジュのソース。
鴨の火の通り具合がちょうどよい!
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10 最後は、デザートワゴンよりお好みのデザートを・・・好きなだけ!
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お喋りをしてから、久し振りに皆で写真を撮りました。
数年前、ボランティア活動をしていた頃と皆さんあまり変わらない。
次は、6月かな・・・
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☆ ミュージアム1999 ロアラブッシュ
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-2-9
TEL: 03-3499-1999(代表)

小川典子 20周年記念ピアノ・リサイタル

2月17日(日)
丸の内倶楽部
(新宿区アイランドウィング14階)にこんな贅沢な空間があるなんて、とクラブツーリズムの会員でありながら、初めての体験です。
ここは「クルーズサロン」と言うだけあって、豪華客船に乗っている気分で、旅の相談をしたり演奏を聴いたりお話を聞いたり出来、今日はピアニストの小川典子さんを招いてのお話と演奏です。
彼女は、演奏はもちろんのこと、お話も上手いのです。
    
     演奏は ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」 
          ドビュッシー 「12の練習曲」から2曲
          ベートーヴェン「熱情」ソナタ第一楽章
          グリーク 「抒情小品集」から2曲
          ショパン   「子犬のワルツ」
          プロコフィエフ 第7ソナタ2楽章
          リスト     「ラ・カンパネラ」
彼女もこんな豪華客船に乗って、演奏をしながら乗客と一緒にクルーズしたことが、たびたびあり(英国の客船だそうですが)、そんな時何が楽しみかといえば、夕食には、皆さんが正装して来て演奏を聴いてくれることだそうです。 
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2月19日(火)    
サントリー大ホールでの20周年ピアノリサイタル本番 です。
ホール内には沢山の人が、有名指揮者が数名、音楽評論家もいます。典子さんのハンサムなお父様?もいます。
やはり勝負服は、赤ですね。
                 
ドビュッシー/12の練習曲
                        ~休憩~
                 藤倉大/リターニング(日本初演)
                  リスト/ピアノ・ソナタ ロ短調
                     独奏/小川典子
演奏は、一昨日とはひと味違って、緊張感が漂いその緊張感を楽しんでいるような雰囲気でした。
ドビュッシー12の練習曲は、ジェイミーの会、一昨日などで少しは聴いたことがありますが、全曲通して聴くのは初めてです。12の曲を確かめるようにして弾いていきました。
藤倉大の「リターニング」は、あっけないほどの短い曲でした。
藤倉さんは、小川のために今ピアノ協奏曲を作っているところで、初めから3分くらいまで出来たそうです。
3分のピアノ協奏曲かも?
最後のリストのピアノ・ソナタは、よく聴いています。
いつもながら凄い。
アンコールはリストの「ラ・カンパネラ」とドビュッシーの「沈める寺」
お馴染みの「ラ・カンパネラ」ですが、もう職人芸の域に達しています。タッチが・・・!
アンコールで「沈める寺」が聴けてよかった。
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CDと、彼女が初めて書いた著書「夢はピアノとともに」のサイン会は、長蛇の列でした。
もちろん、買いました。 そしてサインもしてもらいましたよ。
名古屋の皆様へ
☆ 2008年11月29日(土) しらかわホール
    竹澤恭子 ヴァイオリン リサイタル  ピアノ 小川典子
☆ 2009年2月20日(金) 名古屋フィル定期演奏会 愛知県芸術劇場コンサートホール
   2009年2月21日(土)    〃                 〃
      シューベルト 「未完成」
      藤倉大    新作ピアノ協奏曲
      マーラー  「巨人」  
      指揮  ティエリー・フィッシャー
      ピアノ  小川典子
    
しらかわホールの方は、曲名などまだわかっていませんが、竹澤さんも小川さんも世界的に最高クラスのプレイヤーです。 聴き逃がす手はないと思います。

映画「眺めのいい部屋」

2月15日(金)
        ながめ
昨日の「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」ヘレナ・ボナム=カーターつながりで、「眺めのいい部屋」、気持ちよく楽しめました。
「眺めのいい部屋」は、ホテルのの一室で、その窓から見たフィレンツェの街並。
イントロからプッチーニの3部作「ジャンニ・スキッキ」から「私のお父さん」が流れ、場所は旅行先のフィレンツェ。 同じくプッチーニの「つばめ」から「ドレッタの夢」も流れます(キリ・テ・カナワが歌っている)。
旅行から帰って、ロンドン近郊の田舎の風景。 これは、ホームズやポアロでお馴染みです。
1986年のこの作品は、ヘレナ・ボナム=カーターが、20歳の時で若くて可愛いし、無口なイギリス青年 ジュリアン・サンズは、貴公子みたいに美しい。
NHK BS2 アカデミー賞特集で過去のいろんな作品が、今見られますね。

映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」

2月13日(水)
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行ってきました。
アカデミー賞候補のジョニー・デップ主演
切り裂きジャックじゃなくって スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師。
これもミュージカルなんですが、もともと映画や舞台で取り上げられてきた伝説の殺人鬼。
監督は、「チャーリーとチョコレート工場」などのティム・バートン。
共演は、ティム・バートン夫人のヘレナ・ボナム=カーター。
そしてジョニー・デップは、歌もかなり上手いんです。
かなり血生臭くって、ミートパイは食べられなくなります。
それでもとっても面白い。
14日深夜のヘレナ・ボナム=カーターの「眺めのいい部屋」 NHK BS2 録画予約しました。
今日の夕食は、
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けっして 猫や人肉は使っていませんから。                       

美味しい「餃子」の作り方

2月10日(日)
近頃の「餃子」騒動で、餃子は買って食べるものと思っている人が多いらしい。
それで、
簡単で安くて美味しい餃子を作ってみます。
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材料  餃子の皮  24枚          調味料   しょうゆ     大さじ1
豚バラひき肉  150グラム          酒       小さじ2
白菜        2枚           塩       小さじ1/2
ニラ         1束          こしょう      少々
長ねぎ       1/4本          鶏がらスープ  小さじ1
にんにく      ひとかけ         ごま油      大1
しょうが      ひとかけ

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はじめに白菜をみじん切りにして塩を少々ふり、    ニラ、しょうが、長ねぎをみじん切りに
よくもみこんだら冷蔵庫で15分ほどねかせます。    します。ひきにく・ニラ・にんにく・しょうが・
取り出したら、十分に絞って水気を切ってください。
   ねぎ・水気を切った白菜を調味料と一緒に
粘りが出るまでもみこみます。                                 

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餃子の皮にあんをのせ、皮をつつみます。      鍋を十分焼き、油を大1くわえて、なじませ
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餃子を並べて、中火にし軽く焼き色をつけます。     軽く焼き色がついたら、熱湯を餃子の1/3
程度まで入れてふたをして、強火で水気が
なくなるまで蒸します。
水分がなくなったらごま油を大1程度流し込み、餃子全体に油が回るようにすると、
綺麗にはがれやすくなり、表面パリパリ、中は肉汁がじゅわっとした餃子が出来上がります。
☆ ポイントは、白菜をよく絞ることと、よくあんを練る事です。にんにくは入れるならすってね。

映画「裸の夏」

2月7日(木)
兄から電話で姪が助監督をした映画が封切りをしたから、見に行ってやってくれとのこと。
姪は、「世界の車窓から」や「都のかほり」でお馴染みのテレコムスタッフの社員で2年ばかり前に、テレビのドキュメント部門で新人賞を貰ったことがあります。
今度は、映画に挑戦したらしい。 題名は、「裸の夏」で こちら
先ずは、見てみないとと思って渋谷のシアター・イメージフォーラムと言う劇場に行ってみました。
麿 赤兒(まろ・あかじ)の大駱駝艦という舞踏集団があって、
毎年夏の合宿には、素人を募集して白馬で野外舞踏劇をする
そのドキュメンタリー映画です。
どこかで見たことがある 麿 赤兒 と言う人の舞踏が凄い。
気持ち悪くて、でも凄い。
64才らしいので、メタボのおとうさんに見てもらうといいかもね!
最後の野外舞台では、全員がほとんど裸状態で踊るけれども、金粉を塗っていて綺麗な感じです。
何か今度も賞を狙っているらしいですよ。    

                       地方上映ぞくぞく決定!
                           大阪 第七藝術劇場
                      3月15日(土) ~ 3月21日(金) 21:00~
                     3月22日(土) ~ 3月28日(金) 17:00~

                            山口 山口情報芸術センター
                       5月9日(金) ~ 11日(日)

                            京都 京都シネマ
                        5月10日(土) ~ 23日(金)
                         初日は岡部監督・麿赤兒さんによる
                          ティーチイン開催決定!

                          名古屋 名古屋シネマテーク
                         4月12日(土) ~ 18日(金) 18:00~


雪が降る!

2月3日(日)
朝から雪が降って、寒い~。
家の中で、カメラの練習にと、以前有田に行って買って来た、深川製磁の磁器を映しておくことにした。 ブルーチャイナシリーズのものが多い。
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そして夕食は、新海苔が手に入ったので、手巻き寿司に。
新海苔は、築地の丸山海苔店でお茶と一緒に購入、パリパリでした。
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日本フィル・井上道義マエストロ

1月30日(水)
いつものように定期演奏会の前にマエストロサロンがあり、今回は、井上道義マエストロの登場です。
現在オーケストラ・アンサンブル金沢の音楽監督をしていて、金沢に行くと結構目立つらしい。
その前は京都市交響楽団の音楽監督で、保守的な町なのでとてもやり辛かったとのこと。広上マエストロも大変そうですね。
昨年のショスタコヴィッチ全曲演奏@日比谷公会堂は、厚いアルバムを持ってきて見せてくれました。
熱っぽい語り口なんだけれども、言葉が直ぐに出てこないので手や体が動く、そしてとてもしなやか。
いつも青年のような気持ちをもっていて、女性にやさしい。そんな感じでした。
2月2日(土)
          

             日本フィル第597回定期演奏会
               シベリウス/交響曲第1番
                  ~休憩~
         吉松隆/鳥たちの時代(日本フィルシリーズ第31作)
               シベリウス/交響曲第7番
                 指揮/井上道義
              コンサートマスター/扇谷泰朋
                フォアシュピーラー/江口有香
指揮は、踊るような曲線的な動きでも、音楽は、とてもオーソドックスな演奏で、日フィルもそれによく答えていた。
吉松作品が、シベリウス1番と、7番の間に挟まれており、この「鳥たちの時代」の初演も、井上マエストロが、日フィルで振ったらしい。 森林浴が出来そうなとっても綺麗な作品です。
コンサートの後、場所をアークヒルズ1階の「ウルフギャング・パック・カフェ」に移して懇親パーティーが開かれ
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 フルートの難波薫さんとチェロの大澤哲弥さんのヴィラ=ロボスのデュオや、扇谷泰朋さんとのカヴァレリア・ルスティカーナなどのミニコンサートがあり、サインをしてもらったり、写真を撮ってもらったり、楽しい数時間を過ごしました。
井上マエストロが少し後から現われ、今日の出来はかみさんも褒めていたと満足そう。
私たちも、ビオラの新井さんとT夫妻、K嬢らとお喋りしたり、フォアシュピーラーの江口さんにサインを戴いたり、珍しいところでは政治評論家の田村玲子さんとオペラの話などしました。
        

今日の夕食は!

1月29日(火)
今日は、新鮮なぶりと蟹の身が手に入ったので、ぶりのお刺身と蟹のクリームコロッケを作り、
家にたっぷりあった野菜を八丁味噌と西京味噌ブレンドの豚汁にしました。
里芋 蕪 大根 にんじん ごぼうでいっぱいの豚汁を ハフハフ言いながらすすり、このぶり美味しいね~。
蟹のクリームコロッケ、蟹の身がたくさん詰まっていてとろとろ。

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                   こんな夕食でした・・・。

2度目の INCANTO 広尾

1月19日(土)
家族4人で行ってきました。
娘の誕生日が数日前だったので、お祝いです。
こんどは、息子の方がカルチャーショックを受けました。
居酒屋とか吉牛とかしか行ったことがなく、お酒は安いラム酒やワインを飲んでいたらしいので、
竹石ソムリエの選んでくれた最初の発泡酒から感激でお代わりです。
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          いのしし肉のパスタ                    トマト風味のパスタ
次は、少し甘めの赤ワインで、
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         牛ほほ肉の煮込み                       馬の肉のステーキ
お料理もやはりメニューが、沢山あって選ぶのが大変。
牛ほほ肉は、柔らかく煮込んであり、とろけるよう。  熊本産馬の肉はスパイスが効いたしっかりした味でした。
デザートがまた甘すぎず、多すぎず、かと言って女の子受けするような媚がなくってちょうどいいのです。
カラメルのアイスクリーム、チョコレートプリン、栗入りクレープ、洋梨のムースなど。

また来なくては、と言う気にさせる店ですね。
でこんどは、4月の息子の誕生祝いにと言うことになりました。


1度目は こちら
   

☆ incanto : 東京都港区南麻布4-12-2 ピュアーレ広尾2F
Tel 03-3473-0567

沼尻竜典・小川典子・武満徹・ベリオ

1月18日(金)
東京都響・第656回定期演奏会Aシリーズ 東京文化会館
武満徹/弦楽のためのレクイエム
武満徹/アステリズム-ピアノとオーケストラのための
武満徹/系図-若い人たちのための音楽詩
~休憩~
ベリオ/シンフォニア
指揮/沼尻竜典
ピアノ/小川典子
語り/水谷妃里
アコーディオン/御喜美江
声楽アンサンブル/二期会マイスタージンガー
コンサートマスター/矢部達哉

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ホールに着くと、そこここで、批評家の皆さんが、話し合っています。
演奏会場では、批評家・奥田佳道さんが、マエストロ・沼尻とプレトークの真っ最中。
ベリオの3楽章では、マーラーの2番のパロディーが出てくる それから薔薇の騎士からも少し出てきますとのこと。始めて聴く曲なので、興味津々です。
武満徹の「系図」は、よくテレビなどで放送しているあの〝おじいちゃんのおちんちんが・・・〟というので、これも本番は、始めてです。
語りの水谷妃里さん さらっと流してなかなかよかったのではないでしょうか。
谷川俊太郎の詩には〝 おじいちゃんとおばあちゃんとおとうさんとおかあさんといぬのごろうとわたし〟が出てきてレトロな雰囲気のメロディーと昭和のノスタルジーが感じられ、日本人のクラシック作曲家も、年をとると、日本に帰ってしまうのかな? なんて思ってしまいました。
ベリオのシンフォニアも面白い 8人の声楽ソリストが、マイクを持って歌うというか、語るというか、そしてマーラーの復活が、そのまま出てきます。今なら著作権法の心配しちゃいますけど。
頭が良くて、才能があって、意欲的な沼尻マエストロの今年も見逃せない。
小川典子さんのアステリズム 難しい曲でも、難なく弾きこなしてしまいました。
今年は20周年記念で、2月19日にはサントリーホールでピアノリサイタルが、開かれます。

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