4度目の INCANTO 広尾

8月28日(金)


またまた出掛けました。 広尾にあるイタリアンのインカントです。
今度は、Aさんがブリュッセルに留学中のお嬢さんを連れて来るというので・・・。
このレストラン、9月で一周年になり、予約を取るのが難しいらしいですよ。
ブルーノ・ジャコーザのスプマンテ(発泡酒) 冷たくておいしい。
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突き出しは、ピッツァ二種とトマトスープ
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全粒粉で出来たパンが増えました。       前菜は、豚肉のテリーヌ
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パスタは、平らで縦筋が入っているもの トマト、パブリカ、メカジキなどと、
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ゴルゴンゾーラチーズとくるみのリゾット     赤ワインは、香りも味も刺激的なポクルム
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メインは、乳のみ仔豚のロースト、ソースにはマデラ酒が使われている。
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8月生まれが3人いたのでこんなデザートを用意してくれました。
名前は〝Yukiko〟〝Fumi〟〝Sue〟でした。
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イタリア語で〝Happy Birthday〟と書いてあります。
小菓子とコーヒー
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こんなお土産も頂いてしまって
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今日は総勢8名、7時から始まって終わったのは10時を過ぎていました。
皆様、本当に有難うございました。
次はいつ頃になるのかな?
  ☆ incanto : 東京都港区南麻布4-12-2 ピュアーレ広尾2F
             Tel 03-3473-0567

イタリア・オペラ 名曲アリア・コンサートでHappy Birthday!

8月23日(土)
今日は、サントリーホールで《イタリア・オペラ名曲コンサート》
第1部で、日伊声楽コンソルソ入賞者披露コンサートがあり、
第2部に、過去受賞者ゲストとして、福井敬さんと木下美穂子さんが出演しました。
8月23日は、今や国際的に活躍しているソプラノ歌手・木下美穂子さんの誕生日なので、演奏会がおわったあと、楽屋にお祝いに駆けつけました。
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アメリカ ボルティモア・オペラの『蝶々夫人』も大成功のうちに終わり、今日の美穂子さんはプリマドンナとしての貫禄が出てきました。
次はわが家的には、10月27日の紀尾井ホールの木下美穂子 オペラティック・リサイタル『オテロ』ハイライト~オテロ真実の愛~でしょうか。
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来年の、3月28日沼尻・神奈川フィルのオペラ『トゥーランドット』でリューを歌います。
これも楽しみです。

フェスタサマーミューザ2008フィナーレ

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小山実稚恵   若林 顕    小川典子
この3人のラフマニノフピアノ競演は、素晴らしいものでした。
ラフマニノフ〝パガニーニの主題による狂詩曲〟の小山実稚恵さんいつものように力強い演奏でした。
尾高指揮の東フィルは、満席で〝ブラボー〟も一番多かったような気がする。(8月5日)
日フィル沼尻とのラフマニノフ〝ピアノ協奏曲3番〟は、ピアニストにとって一番難しいとされている曲ですが、若林さん、次のストラヴィンスキーの〝ペトルーシュカ〟にも、アンコールのラフマニノフ〝ヴォカリーズ〟にもフル出演で頑張っていました。(8月6日)
最後フィナーレはラフマニノフ〝ピアノ協奏曲2番〟 指揮は、東京交響楽団 音楽監督のユベール・スダーンさん。 ピアノは、このホールのアドバイザーでもある小川典子さん。完璧な演奏でした。スダーンさんの重厚な演奏が小川典子さんのピアノと絶妙に合っていました。(8月9日)
今回は、オーケストラシリーズを聴いたのですが、どれも趣向を凝らしたものばかりです。
来年はどんな企画になるか、楽しみ!!
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終演時 サイン会での小川典子さんとユベール・スダーンさん
実は、ピアノ協奏曲の終わった休憩時間にも素敵なドレスで、サイン会をしてくれたのです。
今日は、ビビッドな若草色のドレスで金のラメの飾りがしてありました。色白でスタイルもいいんです。
そして花束ボーイからは、オレンジ色の薔薇が贈られましたよ!

フェスタ2008 東京シティーフィル「小象ババールの物語」

7月29日(火) 東京シティーフィル プーランクとお話 夜7:00~
プーランク/演奏会用組曲「模範的な動物たち」(台本/矢崎彦太郎)
      プーランク/「小象ババールの物語」(台本/ジャン・ドゥ・ブルノフ、訳/矢崎彦太郎)
         東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
           指揮/矢崎彦太郎
            朗読/中井美穂
            コンサートマスター/戸澤哲夫

プーランクは、フランスの作曲家で、もとのお話はすべてフランス語です。
初めの組曲は、バレエ作品を管弦楽組曲に直したもので、ラ・フォンテーヌの「寓話」から
「夜明け」「恋するライオン」「中年男と二人の愛人」「死ときこり」「二羽の雄鳥」「昼の食事」を取り上げている。
次の「小象のババール」は、退屈していた従姉妹の子供達が、「フランシスおじさんの曲はつまらないから今度はこれを弾いてよ」とジャン・ドゥ・ブルノフの有名な絵本を持ってきたので、物語を語りながら、即興でピアノを弾いたがこれが大うけで、楽譜にするように頼まれたと言うわけです。
今回のは、ピアノヴァージョンでなく、オーケストラヴァージョンで、ジャン・フランソアがオーケストラにアレンジしています。何故かって言うと、プーランクは忙しかったからだそうです。

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  これが「小象のババール」楽譜の表紙、絵本を曲にしたのでカワイイ!
家にある楽譜なので、縁が黄色くなっています。

それで基の絵本は、どんなものか興味が沸いてきました。
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本1  本2  本3
こんな感じで、楽譜と同じ字ですね。
多分日本語に訳した絵本もあると思いますが、お母さんをハンターに殺されてしまった小象のババールが、優しいおばあさんに出会い、いろいろ学んで象の国の王様になるところまでを音楽にしています。
それで今回は、矢崎マエストロ自身が書き下ろした日本語の台本を「旅の香り」でお馴染みの中井美穂さんが朗読してくれました。ラ・フォンテーヌの方は、もともと朗読はついていないし、ババールも楽譜に全て台詞が書いてあるわけではないので、マエストロの苦労は大変だったと思います。
それで、曲もお話もファンタジックで楽しいものでした。

フェスタ2008 アルミンク・新日本フィル

7月25日(金)


フェスタサマーミューザ2008アルミンク新日本フィルです。
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    モーツァルト/レシタティーヴォとアリア「どうしてあなたを忘れられましょう・・・
       恐れないで愛しい人よ」K505
        モーツァルト/歌劇「イドメネオ」~「親しい孤独よ・・・暖かいそよ風よ」
         ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調作品67
       新日本フィルハーモニー交響楽団
    指揮/クリスティアン・アルミンク
           ソプラノ/市原愛
         ピアノ/三輪郁(みわ・いく)
        コンサートマスター/豊嶋泰嗣


外国人指揮者で最もスマートなクリスティアン・アルミンク 今年37歳だそうです。
汗をふきふきミューザにやって来たら、涼しいホールの初めの曲は、モーツァルトのアリアでした。
アルミンクも市原 愛さんも爽やかな涼風のようでいい気持ちになっていたら、
次のベートーヴェンも血液さらさらの第5でした。
アンコールは、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」から間奏曲。
アルミンク 帰り際に手を振って〝さようなら〟の挨拶です。
爽やかな真夏の夜の演奏会でした。

フレンチレストラン・ブノア

7月22日(火)
連日の外出で、少し頭が痛いけれど今日は、パリにある『ブノア』の東京店に行きます。
Sさん担当です。
アラン・デュカスプロデュースのフレンチレストランは、銀座に『ベージュ・アラン・デュカス東京』と、青山にこの『ブノア』があるらしい。シャネルとアラン・デュカスの作った『beige tokyo』が、銀座にあることはは何処かで聞いたことがありますが、今ここにあるレストランがアラン・デュカスプロデュースとは知りませんでした。
どうりで、何処となくベージュっぽい雰囲気ですね。

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前菜は蟹とクルジェット(ズッキーニ)のジェル寄せ
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メインはメカジキのロティ 野菜のコポー
パイナップルのソルベ
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紅茶は鉄瓶で出てくる
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そして、南欧をイメージしたインテリアで、とても居心地がいい。
今回は頭が痛いし、ランチをお願いしたので、お店全体を把握することが出来なかった。
こんどは、銀座の『ベージュ・東京』に行ってみよう。
シャンハイ・タンもあるしね!
ボランティアで活躍した連中は、皆元気でなにより、次は10月私の担当です。
☆ BENOIT ブノア  渋谷区神宮前5-51-8  ラ・ボルト青山10F
TEL: 03-5468-0881

フェスタサマーミューザ2008オープニング

7月19日(土)
フェスタサマーミューザ2008開幕です。
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今日オープニングは、ファンファーレも公開リハーサルもあったようですが、我々は夜7:00から出掛けました。      
                東京交響楽団オープニング・コンサート
         「ダンス、ダンス、ダンス! 開幕を飾る華やかな舞曲」
         ベルリオーズ/序曲「ローマの謝肉祭」
         ヴィラ=ロボス/ブラジル風バッハ第2番~舞曲“Memory of the desert”
         ブラームス/ハンガリー舞曲第1番
         ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第8番 作品46-8
         ビゼー/組曲「アルルの女」~メヌエットとファランドール
                     ~休憩~
         ヨハン・シュトラウス/ワルツ「春の声」
         バーンスタイン(ペレス編)/ミュージカル「ウェストサイド・ストーリー」序曲
         ハチャトゥリアン/「ガイーヌ」~剣の舞、ゴパック、レズギンカ
             指揮とお話/大友直人
             コンサートマスター/グレブ・ニキティン
日本人の指揮者で最もスマートな大友直人さん、奥様も両方とも素敵ですね。
マイクを持って曲目解説しながら演奏です。
もう楽しい音楽ばかりですから、ほとんど満席で、子供の姿も沢山ありました。
今日からフィナーレの8月9日までこの暑さをクラシック音楽で乗り切りましょう。

7月最後の広上演奏会

7月16日(水)


日本フィル特別演奏会に行って来ました。@文京シビックホール

 グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
   チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
 ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」
 日本フィルハーモニー交響楽団
   指揮/広上淳一
  ヴァイオリン/ボリス・ベルキン

7月広上さん指揮最後の演奏会です。
共立女子高等学校の芸術鑑賞講座にチャッカリ入り込みました。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をベルキンさんが弾き終え、休憩が入って、
〝先ほどのヴァイオリンはガダニーニと言ってお家が一軒買えるほどのお値段です〟
〝そして弓は、車が一台買えるくらいです〟と広上さん。
ベートーヴェンの「田園」は、「小川のせせらぎ」
「ナイチンゲールとうずらとカッコウ」フルート、オーボエ、クラリネット
「あらし」の部分を面白く説明の上演奏し、
ゆったりとしかも緊張感の途切れることのない素晴らしい演奏でした。
アンコールは、グリークのホルベルク組曲の中の「ガボット」。
帰りにお茶をしようと「ヴェロ-チェ」に寄り、

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〝今日、グリークもよかったね〟と言うと、
グリークの生家に行きたい〟とこのごろいつも一緒のK嬢が言い出し、
行こう!行こう!となっていつの間にやら近くにある岡埜栄泉の豆大福を買って来てくれました。
いつもいつも有難うございます。っとここでお礼を!

日フィル・広上「東京定期演奏会」

7月11日(金)・12日(土)    サントリーホール


7月11日(金) 夜7:00~9:00  
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夜のアークヒルズ
  曲目
武満徹/3つの映画音楽

プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲第2番
    ~休憩~

ショスタコーヴィチ/交響曲第12番「1917年」
    指揮/広上淳一
ヴァイオリン/ボリス・ベルキン
コンサートマスター/扇谷泰朋
フォアシュピーラー/江口有香

広上・日フィル東京定期演奏会11日、12日両日とも行って来ました。
武満作品は、3つの映画音楽。
訓練と休息の音楽ー「ホゼー・トレス」より  ボックサーを扱ったドキュメント作品。
葬送の音楽ー「黒い雨」より
ワルツー「他人の顔」より  前田美波里さんがドイツ語で歌ったこのワルツは、まるでシャンソンのよう
だったらしい。 私は、ショスタコのジャズ風ワルツにうらびれたところが似
ているように感じましたが。
60才になるベルキンさんのプロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第2番は、超絶技巧を難なくやってのけてしまいます。
最後のショスタコーヴィチ第12番「1917年」は、初めて聴きましたがすごいです。
この曲は愚作と言われたらしいですが、広上さんと言う天才にかかると、愚作と言われた作品も
本当の姿が現われる。
この曲を解説するととっても長くなるけれども、この曲を書いた時には、レーニンもスターリンも
既に死んでいたんですね。
戦争に対するいろんな気持ちが含まれているのです。
そして今夜は、いつもの連中と、アークヒルズ内の「トゥーランドット」
中華なのに食器は、リチャード・ジノリです。あまり綺麗なので、カメラに収めました。
大皿と、おいしい 凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)の入ったティーポットとティーカップ


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  XO醤のオムライス               五目焼きそば


などを食べていたら、指揮者の広上さんヴァイオリニストのベルキンさんヴァイオリニストの米元響子さん
ピアニストの河村尚子さんが現われ、こちらにも日フィルの関係者がいるものだから〝やーやー〟となって広上さんに握手までしてもらい、
今日は本当に良い一日でしたっと・・・。
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7月12日(土) 昼2:00~4:00 
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 昼のアークヒルズ  カラヤン広場
お昼のサントリーで、昨日の復習です。


きょうは、またまたA氏とK氏、K嬢が来ていました。
広上のショスタコーヴィチを聴こうとこの二日間でいろんな人に出会いました。

日フィル・広上「横浜定期演奏会」

7月5日(土)
7月は、今日から4回広上・日フィル演奏会があります。
その幕開けですが、演奏前の聴きどころがあり、演奏中はアンコールが3曲あり、演奏が終わってからはファイナルパーティーがありと、盛りだくさんです。
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 ピアニスト 河村尚子さん

日フィル横浜定期演奏会@みなとみらいホール  

ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第1番ハ長調作品46-1
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第2番ホ短調作品46-2
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第3番変イ長調作品46-3
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第10番ホ短調作品72-2
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番ト長調
      ~休憩~
ドヴォルザーク/交響曲第8番ト長調
    指揮/広上淳一
 ピアノ/河村尚子(かわむら・ひさこ)
 コンサートマスター/豊田弓乃


まず、奥田佳道さんによる今日の聴きどころ解説。  17:30~
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ベートーヴェンは、アレグロ・コン・ブリオ(生き生きと速く)
 チャイコフスキーは、曲にあるように、アンダンテ・カンタービレ(歩くような早さで歌うように)
ドヴォルザークは、アレグロ・グラツィオーソ(優美に速く)
が好きだったようです。
今日の演奏のドヴォルザークの《スラブ舞曲》10番交響曲8番3楽章が、同じアレグロ・グラツィオーソなので、注目して聴きましょうと言うことになりました。最も魅力的な部分ですね。
《スラブ舞曲》は、特にアレグロ・グラツィオーソの部分に注意して
ベートーヴェンのピアノコンチェルトは、河村尚子さんと言うドイツ育ちのピアニストの音色にうっとり
なんとアンコールが、ベートーヴェンの「エリーゼのために」とモーツアルトの「トルコ行進曲」です。
プロのピアニストのアンコールでこのニ曲は初めてです。後で聞いたんですが、この二曲ちゃんと聞かせるのは、とても大変なことらしい。
最後のドヴォルザーク8番は、楽しく聴きました。
アンコールは、《スラブ舞曲》第8番作品48の8。
そしてファイナル・パーティーでは、広上マエストロが、オーケストラをお料理に喩えてお話を・・・
(例のカップヌードルとフルコース、CDと生演奏のあれです)


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  広上マエストロとピアニストの河村尚子さん


熱狂的な広上ファンの女性(結構美人)から、〝是非わたしを指揮して欲しい〟と言われ、
〝トコトンやっていいんですか~?〟とマエストロ、〝トコトンやってください〟と美人さん
楽しい楽しい演奏会でした。
そして又、例のメンバーと桜木町の「月の雫」へ、
帰ったのは、11時過ぎでした。

梅ジュース

7月2日(水)

3週間ばかり浸けておいた「梅ジュース」が出来上がったので、試飲しています。
3~4倍に水で薄めて氷を入れて飲むか、三ツ矢サイダーで割るとお~ぃしい!
次のびんの中にも「梅ジュース」が出来つつあります。

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  ☆    梅は、洗って拭きビニール袋に入れて24時間程冷凍庫に入れておきます。

梅、1kに対して  氷さとう・・・1k 又はハチミツ・・・840g
酢・・・900ml
とレシピには書いてありますが、わが家は「さとう」も「酢」も、ず~っと控えめにしています。
梅、1kに対して  氷さとう・・・800g
酢・・・200~300ml

今年は「梅ジュース」を、ギフトにしました。
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こんな感じで、中に「たねや」の水羊羹をいれたり、手ぬぐいハンカチを入れたりしています。
わが家にいらした方には、まずこの「梅ジュース」を一杯です。
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