銀座で忘年会

忘年会もブラッスリーポール・ボキューズ銀座です。
損保系の会社にいた時の友達、近いのでよく会っています。
みなさん若いので背が高い、美人揃いですね!

前菜はノルウェーサーモンと北海道美瑛のジャガイモのテリーヌ
メインは岩手県産鯖のポアレ、パセリ風味のヴィエノワーズ
広島県さん六穀豚背ロースのロティ焦し玉ねぎのソース
デザートがクリームブリュレ、洋梨のコンポート フランボワーズソルベ

食後は、ZARAに行って洋服を試着したり、EVOLで靴を履いてみたり銀座を楽しみました。

 

クァルテット・ディ・クレモナ

12月17日(火)
サルビア・ホール 第186回クァルテットシリーズは、クァルテット・ディ・クレモナです。
2000年にクレモナで結成され、2002年から現在のメンバーで活動しており、全員がジェノバ出身の素敵なイタリアンです。
上から下までお揃いのファッションで演奏するクァルテットが素晴らしい。

2024年12月17日(火)サルビアホール
第186回SQS(クァルテット・ディ・クレモナ)
プッチーニ/弦楽四重奏のための「菊」
バルトーク/弦楽四重奏曲第4番
     ~休憩~
シューベルト/弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810「死と乙女」

クァルテット・ディクレモナ(第1ヴァイオリン/クリスティアーノ・グアルコ Cristiano Gualco、第2ヴァイオリン/パオラ・アンドレオーリ Paola Andreoli、ヴィオラ/シモーネ・グラマッリャ Simone Gramaglia、チェロ/ジョヴァンニ・スカリオーネ Giovanni Scaglione)
チェロ以外は立奏。並びはファースト→セカンド→ヴィオラ→チェロ。セカンドとヴィオラがタブレット楽譜。グアルコ(ファースト)が英語で長いスピーチ、今回はイタリア大使館での私的な演奏会とマスタークラスのための来日の由。アンコールは、バッハ/フーガの技法~コントラプンクトゥス第1番、第9番。

公式な演奏会はこのサルビアだけですが、芸大のマスタークラスのための来日と12月20日のイタリア文化会館で弟子のゴールドベルク・クァルテットとの無料演奏会が開かれるようですが残念ながらキャンセル待ちとなっています。

クァルテット・ディ・クレモナは、2018年にもサルビアに出演しています。

今年もたくさんのコンサートに!

今年もたくさんの演奏会に行きました。
ほんの一部ですが、写真を並べました。

日フィル:ヴェルディ「レクイエム」
日フィル:久しぶりのインキネン
日フィル:カプワ日本デビュー
東フィル:エッティンガー
フェスタサマーミューザ
日フィル::カーチュン・ウォン、オピッツ
幸松肇:エクセルシオ

ヤナーチェク「ブロウチェク氏の旅行」

チェコのブルノ国立歌劇場が、ヤナーチェクのオペラ「ブロウチェク氏の旅行」をストリーミング配信しました。
プラハの地主ブロウチェク氏は、2回の遠出をします。最初の旅は月で、2回目は15世紀初めチェコ人がヨーロッパの他の国から来た十字軍の軍隊と戦ったチェコ史の英雄時代にタイムスリップします。
2024年12月4日から2025年6月4日まで視聴可能となります。

ヤナーチェク/歌劇「ブロウチェク氏の旅行」(ブルノ国立歌劇場公演)
マチェジ・ブロウチェク/ニッキー・スペンス Nicky Spence
マザル、青空の゜君、ペトジーク/ダニエル・マトウシェク Daniel Matousek
サクリスタン、ルノボル、ドムシーク/デヴィッド・ゼンディウシュ David Szendiuch
マリンカ、エテリア、クンカ/ドゥブラフカ・ノヴォトナ Doubravka Novotna
ヴュルフル、チャロスクヴォッチ、議員/ヤン・シュチャーヴァ Han Stava
少年給仕、神童、学生/アンドレア・シロカ Andrea Siroka
ケドルタ/ヤナ・ホラコヴァ・レヴィコヴァ Jana Horakova Levicova
スヴァトブルク・チェフ/ダニエル・クフェリーシュ Daniel Kfelir
詩人、他人の声、曇天の君ー、ヴォチェク・プラダティー/タデアス・ホザ Tadeas Hoza
マリール、教授の声、ドゥホスラフ、ヴォジタ/ヴィト・ノセク Vit Nosek
スカルダテル、ハルホヴォイ、ミロスラフ・ズラトニク/オンドレイ・コプリク Ondrej Koplik
1タボリテ/ペトル・カラス Petr Karas
詩人/マルティン・パヴリチェク Martin Pavlicek
もう一人の詩人、2タボリテ/パーヴェル・ヴァレンタ Pavel valenta
合唱/ヤナーチェク・オペラNdB合唱団
管弦楽/ヤナーチェク・オペラNdB管弦楽団
指揮/マルコ・イヴァノヴィチ Marko Ivanovic
演出/ロバート・カーセン Robert Carsen
舞台装置/ラドゥー・ボルツェスク Radu Boruzescu
衣裳/アンヌマリー・ウッズ Annemarie Woods
照明/ロバート・カーセン Robert Carden、ピーター・ヴァン・プレート Peter van Praet
振付/レベッカ・ハウエル Rebecca Howell
ドラマトゥルグ/ロバート・カーセン Robert Carden、パトリシェ・カストコヴァ Patricie Castkova

ヴェルディ「運命の力」

スペインののバルセロナにあるリセウ大劇場でヴェルディの「運命の力」の公演をストリーミング配信しています。
「運命の力」はあまり観る機会がないのでぜひご覧ください。
2024年11月30日から2025年5月30日まで視聴可能です。

ヴェルディ/歌劇「運命の力」(リセウ大劇場 2024年11月15日公演)
カラトラーヴァ侯爵/アレハンドロ・ロペス Alejandro Lopez
ドンナ・レオノーラ/アンナ・ピロッツィ Anna Pirozzi
ドン・カルロ・ディ・ヴァルガス/アルトゥール・ルシンスキ Artur Rucinski
ドン・アルヴァ―ロ/ブライアン・ヤグデ Brian Jagde
プレツィオジッラ/カテリーナ・ピーヴァ Caterina Piva
グァルディアーノ神父/ジョン・レリエア John Relyea
フラ・メリトーネ/ピエトロ・スバニヨーリ Pietro Spagnoli
クーラ(レオノーラの侍女)/ラウラ・ヴィラ Laura Vila
トラブーコ(ラバ追いの行商人)/モイゼス・マリン Moises Marin
市長/ディミタ―ル・ダーレフ Dimitar Darlev、ピアメン・パパジコフ Piamen Papazikov
軍医/ドミンゴ・ラモス Domingo Ramos、ルーカス・グロッポ Lucas Groppo
合唱/リセウ大劇場合唱団
管弦楽/リセウ大劇場交響楽団
指揮/ニコラ・ルイゾッティ Nicola Luisotti
演出/ジャン=クロード・オーヴレイ Jean-Claude Auvray
演出復刻/レオ・カスタルディ Leo Castaldi
舞台装置/パオロ・フェリ Paolo Ferri
衣裳/マリア・キアーラ・ドナート Maria Chiara Donato
照明/ローラン・カスタント Laurent Castaingt
振付/テリー・ジョン・べイツ Terry John Bates
遠近法/アラン・シャンボン Alain Chambon
 
開幕前に洪水の犠牲者を追悼し、チェロ首席が弾く「鳥の歌」で黙祷が捧げられた。プロローグの後で序曲が演奏される。

異国情緒を好む当時の流行と重なる。スペイン・ロマン派の決まり文句が満載の複雑な筋書きを、19世紀イタリアのレパートリーの典型であるオペラに仕上げることができたのは、ヴェルディの才能だけである。 『ラ・フォルツァ』は、スペインのリバス公爵アンヘル・マリア・デ・サアベドラとラミレス・デ・バケダーノによる散文と詩による5日間の劇『ドン・アルバロと中国の力』の翻案で、1835年にマドリードのテアトロ・デル・プリンシペで初演されました。ヴェルディと台本作家のピアーヴェは、スペインの偉人であり、当時最も有名な劇作家であり、画家であり、1854年には2日間政府の大統領にもなった政治家であるこの興味深い人物の作品に熱狂しました。1861年、ヴェルディは政治的理想を追求するために国会議員になることに同意しました。しかし、イタリア統一はヴェルディが想像したようなものではなく、作曲家はある程度の懐疑心にとらわれました。同じ暗い憂鬱が『ラ・フォルツァ』のスコア全体に浸透しており、運命のモチーフが救済の考えの中で繰り返し登場します。パリ・オペラ座とリセウ大劇場の共同制作で、ジャン=クロード・オーヴレが演出するこのオペラは、夢が現実と対峙する場となり、かすかながらも有毒な希望の歌が浮かび上がります。

日本フィル定期、カプワの日本デビュー

11月30日(土)

日本フィル第766回東京定期は、パヴェウ・カプワの日本デビューです。
またすごい指揮者が現れました。

2024年11月30日(土)サントリーホール
第766回東京定期演奏会
ブラームス/ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83
     ~休憩~
シューマン/交響曲第2番ハ長調作品61
 ピアノ/セドリック・ティベルギアン Cedric Tiberghien
 指揮/パヴェウ・カプワ Pawel Kapula
 コンサートマスター/木野雅之
 ソロ・チェロ/門脇大樹
ソリスト・アンコール バッハ/オルガン協奏曲ニ短調BWV596~ラルゴ(原曲は、ヴィヴァルディ/2本のヴァイオリンとチェロのための協奏曲ニ短調RV565)。

カプワは沖澤のどかのピンチヒッターで、日本デビューとなります。
奥田佳道さんのプレトークでブラームスの聴きどころ、2楽章の超技巧のピアニシモと3楽章のチェロ協奏曲のような門脇くんのチェロと4楽章の終わり方などとってもわかりやすい。
セドリック・ティベルギアンのピアノ明るくて軽いブラームスも素敵でした。

オペラ・ガラ コンサート

「ファン・ディエゴ・フローレスと友人によるペルー交響楽団のためのコンサート」が2015年ウィーン国立歌劇場で開催され、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とペルーのユースオーケストラ、ハーモニア交響楽団が歌手と共に演奏しました。


Ildar Abdrazakov – Bass
Celso Albelo – Tenor
Alessio Arduini – Baritone
Anna Bonitatibus – Mezzo-Soprano
Juan Diego Flórez – Tenor
Aida Garifullina – Soprano
Vittorio Grigòlo – Tenor
Valentina Naforniţa – Soprano
Michele Pertusi – Bass
Luca Pisaroni – Bass
Clemens Unterreiner – Baritone

(00:00) Overture (Jacques Offenbach: La Vie Parisienne)
(06:02) Au mont Ida (Jacques Offenbach: La Belle Hélène) | Juan Diego Flórez (Tenor)
(10:40) Madamina (Wolfgang Amadeus Mozart: Don Giovanni) | Luca Pisaroni (Bass)
(17:07) Voi che sapete (Wolfgang Amadeus Mozart: Le nozze di Figaro) | Anna Bonitatibus (Mezzo-Soprano)
(20:40) Hai già vinta la causa! (Wolfgang Amadeus Mozart: Le nozze di Figaro) | Alessio Arduini (Baritone)
(25:59) Se inclinassi a prender moglie (Gioachino Rossini: L’Italiana in Algeri) | Juan Diego Flórez (Tenor), Ildar Abdrazakov (Bass)
(31:12) La calunnia (Gioachino Rossini: Il barbiere di Siviglia) | Michele Pertusi (Bass)
(36:38) Měsíčku na nebi hlubokém (Antonín Dvořák: Rusalka) | Valentina Naforniţa (Soprano)
(44:13) È il sol dell’anima (Giuseppe Verdi: Rigoletto) | Aida Garifullina (Soprano), Juan Diego Flórez (Tenor)
(53:00) Ella giammai m’amò (Giuseppe Verdi: Don Carlos) | Ildar Abdrazakov (Bass)
(1:02:47) Votre toast (Georges Bizet: Carmen) | Clemens Unterreiner (Baritone)
(1:07:53) Jota (José Serrano: El Trust de los Tenorios) | Celso Albelo (Tenor)
(1:10:59) Quando m’en vo (Giacomo Puccini: La Bohème) | Aida Garifullina (Soprano)
(1:14:36) E lucevan le stelle (Giacomo Puccini: Tosca) | Vittorio Grigòlo (Tenor)
(1:19:30) Sì, mi chiamano Mimì (Giacomo Puccini: La Bohème) | Valentina Naforniţa (Soprano)
(1:25:39) Pourquoi me réveiller (Jules Massenet: Werther) | Juan Diego Flórez (Tenor)
(1:30:12) Juan Diego Flórez: Acceptance speech
(1:33:57) Finale: Non ti scordar di me (Ernesto De Curtis) | Tutti

日本フィル名曲コンサートはインキネン

11月24日(日)

日本フィルの名曲コンサートにインキネンが久しぶりに出演したので行ってきました。
グラズノフのヴァイオリン協奏曲は神尾真由子さんがブロン門下の兄弟子であったピエタリ・インキネンの指揮で演奏するという念願の演奏会でもありました。

2024年11月24日(日)サントリーホール
第408回日本フィル名曲コンサート
グラズノフ/ヴァイオリン協奏曲イ短調作品82
     ~休憩~
リヒャルト・シュトラウス/アルプス交響曲作品64
 ヴァイオリン/神尾真由子
 指揮/ピエタリ・インキネン Pietaei Inkinen
 コンサートマスター/田野倉雅秋
 ソロ・チェロ/菊地知也
ソリスト・アンコール パガニーニ/24のカプリース作品1~第24曲イ短調。

ストラヴィンスキー「放蕩児の遍歴」

ノルウェイ国立歌劇場は、ストラヴィンスキーの「放蕩児の遍歴」をストリーム配信しました。
ストラヴィンスキーは、シカゴの美術館でウィリアム・ホーガスの銅版画「A Rake’s Progress」をみかけ、強い霊感をうけた。台本作家としてイギリスの詩人W・H・オーデンと共に、1948年3月31日に台本を完成させ、1951年4月7日に全曲は完成された。18世紀のイギリスが舞台で、英語のオペラとなる。
石をパンに変える機械、ヒゲを生やした女性、精神病院、そして愛、トム・レイクウェルの楽しくも暗い螺旋状の旅に誘います。
主人公トムは、恋人である女神ヴィーナスの命令に背いたために悲惨な結末を迎えるアドニスである。道徳的ルーツから切り離された彼は、道徳的ニヒリズムの哲学の餌食となり、屈服しそうになったが、愛の静かな小さな声によって正気を取り戻すか、少なくとも生き返らせる(正気はかなり失われているように見える)。2024年11月22日〜2025年5月22日まで視聴可能です。

ストラヴィンスキー/歌劇「放蕩児の遍歴」(ノルウェー国立歌劇場 2024年
公演)
トム・レイクウェル(怠け者)/トーマス・アトキンス Thomas Atkins
ニック・シャドウ(奇怪な男)/アレクサンダー・ノール Aleksander Nohr
トゥルーラヴ(アンの父親)/イェンス=エリク・アースボー Jens-Erik Aasbo
アン(トムの元彼女)/マリ・エリクスモーン Mari Eriksmoen
バーバ(トルコ人女性)/トーン・クンメルボルド Tone Kummervold
セレム(競売人)/エイリク・グロトヴェット Eirik Grotvedt
衣裳/クリスティーナ・ラヴリー Christina Lovery
照明/マティアス・ヘルスランド Mathias Hersland
振付/スティアン・ダニエルセン Stian Danielsen

放蕩児役のトーマス・アトキンスはグラインドボーンでもトムの役を演っていたのでどこかで見たような感じはしていました。
他の役は北欧系の歌手が出ているようです。ヒゲを生やした女性ののバーバも結構可愛い。
 
 

ラモー「プラテ」

ガーシントン・オペラはラモーのオペラ「プラテ」をストリーミング配信しました。
英国のグラインドボーンと並び称せられるガーシントンオペラ初のプロダクションとなる「プラテ」は、フランスのバロックの華やかさと欺瞞の世界で繰り広げられる壮大な合唱と素晴らしいダンスが楽しみ。2024年夏のフェスティバルで批評家から絶賛されたこのプロダクションは、ルイザ・ミュラーが監督、クリストファー・オラムがデザイン、バロックの専門家であるポール・アグニューが指揮を務め、イングリッシュ・コンサートでガーシントンデビューを果たす。全公演は、2024 年 11 月 15 日 から 2025 年 5 月 15 日まで視聴可能です。
演出のルイザ・ミュラーは2024年国際オペラ賞の演出家部門のファイナリスト、多才さと複雑で巧妙な仕事ぶりで急速に注目を集めています

ラモー/歌劇「プラテ」(ガーシントン・オペラ 2024年公演)
プラテ(沼の妖精・蛙の女王)/サミュエル・ボーデン Samuel Boden
ラ・フォリー(狂気の擬人化)/ミレイユ・アセリン Mireille Asselin
テスピス(喜劇の発案者)、メルキュール(商人や旅人の守護神)/ロバート・マレー Robert Murray
サティ―ル(半人半獣の精霊)、シテロン(ギリシャの王)/ヘンリー・ワディントン Henry Waddington
ジュピテル(ローマ神話の主神)/オシアン・ハスキンソン Ossian Huskinson
ジュノン(ジュピテルの妻)/アナベル・ケネディー Annabel Kennedy
アムール(愛の神)/ヴィクトリア・ソンウェイ・リー Victoria Songwei Li
タリー(喜劇の神)/ホーリー・ブラウン Holly Brown
モミュス(ギリシャ神で皮肉の擬人化)/ジョナサン・マクガヴァン Jonathan McGovern
クラリーヌ(プラテーの侍女)/ホーリー・ティーグ Holly Teague
バッカスの巫女/オードリー・ツァン Audrey Tsang、ナンシー・ホルト Nancy Holt
合唱/ガーシントン・オペラ合唱団
管弦楽/ザ・イングリッシュ・コンソート
ハープシコード(通奏低音)/クリストファー・バックナル Christopher Bucknall
チェロ(通奏低音)/ジョー・クラウチ Joe Crouch
指揮/ポール・アグニュー Paul Agnew
演出/ルイザ・ミュラー Louisa Muller
舞台装置・衣裳/クリストファー・オラム Christopher Oram
照明/マルコム・リッパ―ス Malcom Ripperth
ビデオ/イリュミノス Illuminos
演技指導/レベッカ・ハウエル Rebecca Howell
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